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アマゾンでのレビュー
- 男の子のうさぎがお母さんうさぎに「ぼく、にげちゃうよ」と語り、お母さんが「あなたが逃げても、私は必ずこうしてつかまえる」と空想の追いかけっこをするこの絵本は、Good Night Moonよりも少し年上の幼児向け。アメリカにはこれを「怖い母子関係」と批判するお母さんたちもいる。その気持ちもわからないではないが、読み方しだいではないかと私は思う。「逃げる」という独立心を語ることができるのはお母さんへの絶対の信頼があってこそのもの。私と娘の場合がそうだったように、お母さんが子供と「○○ちゃんならどうする?」、「お母さんなら、そうするな」と語り合いながら読めばよいと私は思う。
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> - 小さいウサギの男の子とお母さんのお話。お母さんから逃げ出したいという男の子の言葉に、ウサギのお母さんがひとつひとつ答えていきます。最後には、さすがお母さん、お母さんの深い愛に座布団一枚っといった感じの終わりになります。文字のある見開き2ページと絵だけの見開き2パージが交互に現れるのも、なんだか間があっていい感じです。
- 本の内容ももちろん良いのですが、挿絵に深く感動しました。
絵本の構成は[My World]によく似ていると思います。
白黒の見開きに文があり(「Goodnight Moon]や「MyWorld]に比べると、少し難しいですか?)、カラーの絵のみの見開きがあり。繰り返しその構成になっています。この本で特に感動したのは、挿絵がとても美しいことです。
文章がまったくないページなので特に印象的です。
どのお母さんにも子供を愛するウサギママの気持ちが痛いほど判ると思います。 - うさぎ母子によって繰り広げられる空想上の追いかけっこのお話です。
子うさぎはなんとか逃げきろうと様々な物に変身していくのですが、お母さんうさぎもその都度適当な物に変身して子を追いかけるので子はさらに変身を繰り返していきます。素晴らしいと思うのは母うさぎが子供の作った空想の枠組の中に入っていくというところです。逃げるな!と命じたり下らないと切り捨てたりせずに子供をその想像力の翼で自由に飛び回らせながら、限りなく包み込むような愛で子を追いかけていく---先回りとかせずに追いかけていくというところにも何とも言えない温かみを私は感じますね。白黒の文章のページとカラーの絵だけのページがほぼ交互になっているのですが、この”絵”がかなりファンタスティックなので独特のテンポもあいまってかなりインパクトがあります。ちなみに”うさぎキャラ”と”文・絵の繰り返し”は同じ作者の”My World"と同じですがRunnaway-の方がより絵にパワーがあるような気がします。
どちらも大変味わい深い作品ですが。 - 親子の愛の深さ、愛情をとても上手に表現している本です。忙しくすごして、子供と一緒に遊べなかった夜、この本をベッドで読んで、ママはあなたのことがとっても大切なのよ。と、本を通じで子供にわかってもらえたら・・・。こちらは、親子の愛情ですが、“Guess How Much I Love You"は、友情から生まれる愛情表現をとてもよくあらわしていて、どちらもとても素敵な絵本です。
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