この本を読んだユーザ
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hamunoki 2010/02/21 |
宿澤広朗 運を支配した男 [ツボ]努力は運を支配する |
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rtochika 2009/11/13 |
宿澤広朗(ひろあき)『運を支配した男』 2007.7.27.(金) ラガーマンであり、銀行家。努力は運を支配する。これは凄い。座右の銘にしよう! |
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honnosense 2009/11/08 |
宿澤広朗 運を支配した男 勝利に向けてなすべきことは何か、が 余すところなく書かれている本。 息子の部屋に勝手に入るエピソードや、息子の大学合格時のエピソードも◎。 文武両道とは、こういう人に使う言葉である。 |
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アマゾンでのレビュー
- 銀行という、内部がわかりにくい巨大組織を宿沢がどのように生き抜いたのかがわかります。
これから金融業界に入りたいと思ってる人には特におすすめです。
宿沢の伝記にとどまらないところがこの本の最大の魅力といえるでしょう。 - ラグビーの日本代表監督を務め、メガバンクの専務にまで昇進されたこの方のことを私はこの本で初めて知りました。
ラグビーファンは言うまでもなく、日本代表の監督はスポーツマンの憧れの座でしょうし、日本を代表する銀行で役員になることもサラリーマンの羨望の地位でしょう。
住友銀行入行時から当時の頭取に目をかけられ、大きな支店への配属からロンドン支店に派遣され、本部で長く勤務をしたのち、支店長部長役員になるという、銀行員として恵まれた経路のみ歩んだことからも、サラリーマンとして運の強さが付きまとっていたことは確かです。
その上、目をかけてくれた上司にはきちんと結果を出すことで応え、人間関係は信頼関係を築くことができたという、仕事上での才覚と人間関係上の如才なさを兼ね備えた、企業で上に立つことができる人間としての器を持って生まれた方だったことがこの本でわかります。
身長160センチそこそこという体格的ハンデを乗り越えてのラグビー界での活躍や銀行で与えられた期待につぶれることなく順調に昇進したこと、これらはご本人の絶えざる努力、創意工夫、熟慮の結果であったことは言うまでもないことでしょう。
それだけの際立った能力を持っていて、それが結実して成功したにもかかわらず、50代半ばという年齢で急逝したことはご本人にもラグビー界にも銀行にもご家族にも惜しまれて余りあることだったのでしょう。
ここでふと、美輪明宏さんが仰っておられる「正負の法則」を思い出しました。人間の幸せと不幸の量はみんな同じ、と美輪さんは書いておられます。
ラグビーと銀行という2つの世界で人もうらやむ成功を成し遂げた方、家庭も円満で人間関係も良好で、欠けるところのない満月のような人生を歩んできた、しかし、多くの人には与えられている円熟した老境の人生、息子が職業を持って自立して結婚し孫の成長を見て、幸せな老人として天寿を全うする人生はこの人には与えられなかったということです。
何をもって幸せと言うかは、その人ごとに考えがあり、一概に言うことは難しいですが、人間の人生で全ての幸せを掴むことはかなわないのかもしれません。
この本を手に取ったのは、銀行員として出世コースを駆け上がる人はどういう人なのだろうという興味からですが、その点でかなり面白く読めました。
また、一人のサラリーマン、スポーツマンとしての人生経路をたどった本としても上手に描けていると思います。
ただ、死後の評伝なので当然と言えば当然ですが、頭取になれたはずのように表現するなど、少し持ち上げすぎかなという気もするので、星4つにしてみました。
- スコットランドに勝利したときの感動 思い出しました。
「だから勝つと言ったでしょう」
目標を達成するには何をやればよいのか?ラグビーに限らず、全てにおいて戦術・戦略を練り方法論を吟味し実行する。努力する・一生懸命やるなどの漠然とした行動ではなく、何をやれば目的を達成できるのかを常に考え行動してきたまさに強靭な精神力を持ったスーパースター宿沢広朗。 - 私も同じ銀行員ですが、宿沢さんもラガーマンであると同時に一人の企業人であったことがリアルに描かれています。彼の考え方や生き方は、そのまま真似することはできませんが、「運を支配する」・・・つまり、運とは、その背景にある限りない努力の結果だということ・・・そのくだりは、初めて彼の言葉を耳にした私にはとても新鮮で、かつ心に刻まれるものでした。常に孤独で、一人の人間として本当に幸せだったかどうかはわかりません。しかし、彼の生き様は多くの人の心を揺さぶり、多くの人に語り継がれるものだと思います。今の人生がつまらない・無気力だ、という人にはお勧めです。あっという間に読めてしまうので、ぜひ一読をお薦めします。
- ラグビーマンとして、早稲田大学のSHを努め、大学生として、史上初のラグビー日本一連覇。また、オールジャパンの監督として、ラグビー強国スコットランドを破り、ワールドカップでも唯一の勝利達成。一方、ビジネスマンとしては、メガバンクの敏腕ディーラーとして、空前の利益を稼ぐと共に、松下等の難案件を裁き、専務まで昇進。まさに、文武両道を地で行った男の物語であり、読んでいて面白い本です。
ただ、その一方で、止まったら死んでしまうとばかり、家族はもとより、友人にも弱みを見せず、突っ走る反面、人知れず、一日にタバコを3箱吸う日々日を繰り返し、山登り中の心筋梗塞で急死された主人公。若かりし頃の、か細い容姿と、亡くなる直前の、小太りされた姿を拝見し、レベルは天と地ほど違うとはいえ、同じビジネスマンとして、この人の一生は、果たして、幸せだったんだろうかと考えさせられた1冊でもあります。
最初にも、書いたとおり、もちろん、ヒーロー伝として、面白いだけに、よけい複雑に思ってしまいました。
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