この本を読んだユーザ
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KeySwift 2010/01/20 |
4062632853 「ステップファザー・ステップ / 宮部みゆき」 表紙(荒川弘)で手に取り、作者(宮部みゆき)で買った本。軽く読めて、なかなか面白い。続編読みたいなぁ。解説読む限り作者も続編を出す気は(最低1度は)あったみたいだが。 |
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trick_cracker 2009/10/20 |
ステップファザー・ステップ |
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atheneko 2009/09/29 |
ステップファザー・ステップ 新装版表紙の双子とお父さんが妙にはまっている。これの続き書いてくださいよ宮部さん。 |
3件のデータ
アマゾンでのレビュー
- 表紙のかわいさにつられ、あの直木賞選考委員の宮部みゆき著ということなので、
ほとんど迷いもなくこの本を手に取りました。
表紙以上に双子がかわいくて(絵が入っているわけではありませんが)、
ユーモアがあります。
おまけにすごく笑えて、ミステリー性も抜群。
途中で、これってちょっと変なのでは?と思うこともありましたが、
作品の完成度がこれに勝り、そう気になることはありませんでした。
物語として深い本を探し回っている私ですが、
やはりこのような、軽快さがあっておもしろい本も読んでいいのではないかと思いました。 - 設定は無理無理です。ストーリーも。しかし最後まで読ませる軽快さがあります。あとには、ほぼ何も残りませんが。
ただ、当初単行本化するつもりがなかったためでしょうけど、7編のいずれの冒頭にもいちいち設定が説明してあるのは紙面の無駄でしょう。
設定が無理と言いましたが、中学生の双子を赤の他人の男性が育てるのは、全く無理とは思いません。たとえ双子が乳幼児であってもです。 - サスペンス物ですが、
娯楽性を重視しているので
安心して読むことができました。
双子がもう少し成長したときの
続編が読みたいです。 - シチュエーションは、解説通り。氏の代表作のような社会的背景や問題点、暗闇をつく・・・というようなこととは無縁の、軽いタッチの7話からなる連作集です。
扱う事件は、隣家の遺産相続長者、倉敷の模倣で町おこしの町長親子、参観日のすり替え騒動、人工湖から引き上げられた身元不明死体、文通で脅迫された奥さん、縁もゆかりも無い地方新聞を不自然に投げ込まれる一家、主要キャスト双子の各々の誘拐、と新聞の三面記事の片隅に載るような、ありふれた事件です。これらの変哲もない事件を、既定概念を打ち破り、裏読み深読みすると、真実が見えてくるというミステリーです。
何かの雑誌に連載していたものを、再収録したものらしく、1話1話に登場人物の相関説明が入り煩わしく、双子は中学生の設定にしては素直すぎ、幼い感じで小学校高学年くらいを想起してしまいます。7話経た読後も、登場人物の関係ぐらいしか、残るものはありません。この続編があるのか、復活用にとってあるのか判りませんが、ステップファーザーの関係や双子のの父母の失踪の謎にもう少し進展があってもいいのでは?と思います。これらの謎を完結編で、ぎこちない設定も物語最終話で、実はちゃんと意味があったんだよ!的なあざやかな決着をつけてほしいと思います。
- ストーリーの設定が著者らしく、微笑みながら読める本。
切ない気持も同時に味わえます。
子供にも読ませられる本のひとつ。
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