この本を読んだユーザ
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_neroli_ 2010/02/20 |
世界は分けてもわからない |
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saru2007 2010/02/05 |
読みたいとずっと思ってるのだが... @yonda4 福岡 伸一, 世界は分けてもわからない (講談社現代新書) http://amazon.jp/dp/4062880008 |
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shima10 2010/01/16 |
世界は分けてもわからない 研究の進捗状況を伝えるドキュメントとしては上質の小説のようだし、人体(生命)のありようについてはサプリメント、化粧品業界から焚書物に指定されそうだ。 |
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Sputnik000 2009/12/05 |
@yonda4 世界は分けてもわからない(講談社現代新書) とんとんと話が進んでいって面白かった。あと視力検査の「C」をランドルト環ということを初めて知った。 |
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sunfish007 2009/12/03 |
世界は分けてもわからない |
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b2clorets 2009/12/02 |
世界は分けてもわからない |
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natuur21 2009/11/03 |
世界は分けてもわからない 福岡信一 著 講談社現代新書 人間は体内、体外のバクテリアと共生しているので、抗菌剤は危険なことがある。生命に部分はなく、動的平衡が生命現象である。 |
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Rocketman3 2009/10/31 |
世界は分けてもわからない 福岡伸一 うーん、なんかイマイチ乗り切れなかった。なんでだろうか? 科学に文学のフレーヴァーがかかっていて好きな感じなんだけど、寺田寅彦を読んだときのような感慨があまりなかったな。 |
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yuzutz 2009/10/26 |
9784062880008[世界は分けてもわからない] | |
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_kirin 2009/10/25 |
世界は分けてもわからない 科学は世界から部分を切り取ることでしか世界を認識できず、それが故に見誤る。前著とは趣を異にし、科学に対する虚しさのようなものが感じられる一方で、それでも科学を以て世界に立ち向かわなくてはいけない科学者の静かな決意が感じられるようだった。 |
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SEAFEE 2009/10/24 |
978-4062880008 散文。文章はうまい |
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bycomet 2009/10/11 |
世界は分けてもわからない bycomet-22 |
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kuniyo 2009/10/05 |
世界は分けてもわからない |
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ikesyo 2009/09/12 |
世界は分けてもわからない |
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que_sera 2009/08/28 |
世界はわけてもわからない |
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imatakutin 2009/08/24 |
9784062880008[世界は分けてもわからない] |
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kfuji 2009/08/22 |
9784062880008[世界は分けてもわからない] |
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intothe3 2009/08/19 |
世界は分けてもわからない artblolp-22 『生物と無生物のあいだ』といい福岡伸一氏の文章にどきどきする。 |
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NelNal 2009/08/19 |
世界は分けてもわからない 面白かった。・・・んだが、結局最後まで読まないと分からない作りはどうなんだろう。小説としてなら良いと思うんだが。 |
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shimoyama 2009/08/19 |
世界は分けてもわからない |
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アマゾンでのレビュー
- 本書は、科学者が一般向けに書いた多くの科学書ー研究成果を分かりやすく説いたり、サイエンスの面白さや有益さを伝えたりといった本ーとは本質的に異なるように思える。根底に流れている主眼は、わかっているように思えて実はわかっていない、あるいは誤解しているかもしれないことである。
過去半世紀、遺伝子、タンパク質レベルで生命現象を理解しようとする分子生物学は華々しい成果をあげ、我々の生命に対する理解は以前とは比較にならないほど深まった。一方で、個体→臓器→細胞→タンパク質→アミノ酸レベルと解像度を上げるほど、対象は細分化した。論文を書き、研究費を獲得する事が目的化している(かのように見える)競争社会においては、細分化し、自分の領域に特化した方が生き残れるという現実的事情もあったかもしれない。細胞内に数千、数万種あるタンパク質のうち、数個だけをピックアップし解析し、模式的にタンパク質A→B→Cと矢印でつなぐ。元々複雑なものを解析・理解しやすいように単純化する。筆者が研究生活を通して直面したであろう分子生物学的方法論の限界と、限界に直面することによりはじめて見えてくる生命観が本書から読み取れる。
比喩が素晴らしい。特に細胞内のタンパク質の情報伝達カスケードと星座の比喩は目からウコロだった。北斗七星はちょうど良い視力の人間にそう見えるだけであって、仮に恐ろしく視力の良い人間から見れば周囲のより暗い星々の光の洪水に埋もれてしまう。現在明らかにされているタンパク質カスケードも、より解像度高く解析すると、より複雑なカスケードに埋もれてしまうだろう。もっと悪い可能性は、同一平面上にある訳でもなく、互いに関連のない7個の星を勝手につなげてひしゃくを見ているように、実際にはありもしないタンパク質カスケードを描いてしまうことである。
「世界は分けないことにはわからない。しかし、世界は分けてもわからないのである。」
まさに、それを言っちゃぁおしまいよ、である。分けるのが好きな科学者の多くが薄々気づいてはいるが、おおっぴらには言えなかった事である。その諦観ただよう生命観に共感せざるを得ない。「統合」が今後の生命科学のキーワードになるのであろうか。
ちなみに本書で紹介されているPowers of Tenは、YouTubeで見る事ができる。 - 作者とタイトルのギャップに惹かれ、生物学者による比較文化論、のような内容を予想したけれど違った。一部文章が散漫に感じたものの、全体的に読みやすく、面白かった。
名画が2つに切り分けられて世界の異なる場所に散った。時間を経て、それぞれまったく別の絵画として評価や解釈がなされてきてしまった(けど実は1枚でした)という序盤。おもしろい。
後ろ半分はラッカー・スペクター騒動。仮説は正しかったので、捏造が無ければ大発見だったのに、という論調は世の中のそれと同じ。しかし「名誉欲にかられた」などのネガティブイメージは極力描かず、”神の手”と呼ばれたスペクターの実験所作を、まるで見てきたかのように思い入れたっぷりに書き連ねたところに、同業者としての同情が入っているなあと感じた。悪いとは思わないし、何となくわかる気がする。 - 科学者の書いたものとは思えない文章力。各章の冒頭に掲げられる
引用をみてもずいぶんいろんな本まで読んでいるんだなぁと感心す
るのだけど(村上春樹まである!)、全体としての構成も見事!
生物学の知識としてはあまり突っ込んだものはないので、物足りな
いけど、読ませる文章だし科学に対する著者の視点・姿勢にも好感
を覚えました。
一個の生命体が「流れ」であるなら人類という種も「流れ」として
認識できます。動的平衡からみた「自己」ってなんだろう? - いつかは面白くなると期待して読み進んだが、最後まで退屈だった。科学書ではない。連載エッセイを1冊にしただけの本である。焦点は定まらず、どこにでも載っているような話題を連ねただけ。読者に深読みを期待しているのだろうか。いや、そこまで深い本ではない。
- 『生物と無生物のあいだ』にあまりの面白さに感動しました。
『できそこないの男たち』で期待が大きすぎたのかかなりがっかりしました。
そして本作。科学をここまで面白く読ませてくれるのかと改めて感激です。
文書のうまさもさることながら、今回は挿絵(写真)の“旨さ”に驚かされました。
『世界は分けてもわからない』というタイトルの意味が、ページを追う事にはっきりしてきます。
"コンビニのサンドイッチはなぜ長持ちするか”といった三章あたりから最終章まで、
一気に読み切ってしまいました。
これはもう超一流の科学エンタテイメント作品だと思います。
絶対にお奨め。
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