この本を読んだユーザ
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cata2 2010/02/06 |
410130274X[夢の守り人 (新潮文庫)] 相変わらずバルサはかっこいい。タンダへの思いがねー、いいんだよねー。思わず胸キュン。 |
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yukinko22 2010/01/18 |
@yonda4 夢の守り人 守人シリーズ第3弾。大呪術師トロガイにも娘のころが。異界の”花”が開花するとき誘われる人の[夢=魂]を救いにタンダが魔物に、チャグムも登場!闇の守人とは一味違った不思議で切ない暖かいお話でした。 |
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topo 2010/01/10 |
夢の守り人 |
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KeySwift 2009/12/31 |
410130274X 「夢の守り人/上橋菜穂子」 |
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yohtarou 2009/09/21 |
夢の守り人 (再読)シリーズの中ではこれが一番好き。 |
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akik5 2009/09/03 |
410130274X 夢の守り人 2巻目よりはまったり読んだ。一番ファンタジー色がつよかったように思う。 |
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アマゾンでのレビュー
- 主人公のバルサ、女用心棒という設定から繰り出されるファンタジーストーリーは
これまでになかった和風ファンタジーの代表格に相応しく、いっきに読破できます。
アニメ化もされたようですが、断然文字で読むことをおススメします。
- 守り人シリーズ第3弾。
1作目、2作目と同様にドキドキのアクションと
ファンタジーが楽しませてくれます。
このシリーズの良いところは各登場人物の内面描写が深くなされているところと、
ストーリーの主題が我々の住む現実とどこか繋がっている点。
本作では、「夢」が主題となっていますが、我々が普段眠っている際に見る夢も
魂の癒しであり、本当の願望であると気づかせてくれます。
とっつきやすくて読みやすい、お勧めの1冊です。
- 凄腕の短槍使いで女用心棒のバルサは、
ある日、「奴隷狩人」から男を救う。
彼は、放浪の歌い手「木霊の想い人」だった。
時を同じくして
バルサの幼馴染、呪術師タンダの姪や、
宮の奥深くにいる皇太子であった息子を亡くした一ノ妃、
そして、新たに皇太子となったチャグムまでもが、
眠りからさめずにいた。
そして、タンダもまた罠にかかる。
なぜ彼らは夢からさめないのか。
「花」とは何か、「花番」とは、「花守り」とは何者か。
この物語では、
「精霊の守り人」で、
チャグムの命を救う役割を果たした大呪術師トロガイの過去が、あきらかになる。
そのことにより、
普通の人々とは違う魂を持つ人々の生き様をもうつしだす物語になっている。
- 人の時間の感覚とはかけ離れた長い長い時間を1サイクルとして花々は生まれ、成長し、咲き乱れ、夢を見る。
そんな花の夢の中で人々は救いを求める。
現実の世界で現実の辛い出来事に向かい合うより、花の夢の中で幸せだった頃の思いを抱いたまますごしていきたいと思っている。
一の王子の母である妃の哀しみと現実から背を向けてしまう気持ちはとても心をうたれる。
そんな人の弱さと花の世界が交じり合い、その中でタンダに対するバルサの友情と愛情を描いている本作はシリーズの中でも異色を放っていると感じるものだった。
ちょっと難しいという感触もないではない。
なぜなら前二作ほどストーリーは簡潔ではない。
過去と未来が交差し、本物と花の世界の偽りの姿が人々の弱さを感じさせる。
が、花の香りと湖とお城と人々の哀しみとそして救いを感じる作品である。
主人公達の成長とともに作品も成長している。
さあ、そして我々は次の続編にとりかかろう。
- シリーズものなので、この本から入る人は少ない
でしょうが、前二作を読んだひとは、すでに
守り人ファンになってしまったということでしょう。
ということで、本作も、ファンの人の期待を裏切らない作品。
この著者は、書きながら世界観を作り上げてゆくのではなく、
書き始める前に、確固とした世界観をもって書いているように
感じます。(実際のところは知りませんが。)
そう思えるほど安定していますよね。
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