この本を読んだユーザ
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cata2 2010/02/06 |
4101302758[虚空の旅人 (新潮文庫)] チャグムが無茶苦茶オトナになっていて、びっくりしたなあ。陰謀とかに負けず、立派な王になるのだぞ!本当は自由にさせてあげたいけどな・・・。シュガが私好みになって来て、今後が大変楽しみ。 |
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yukinko22 2010/01/18 |
@yonda4 虚空の旅人 守人シリーズ第4弾。何度も読み返したおすすめなチャグムのお話。隣国サンガルの新王即位儀礼に招かれた皇太子チャグムとシュガは“ナユーグル・ライタの目”と呼ばれる少女と出会う。ナユグに関わる少女に取り巻く陰謀―。ここから大きなお話になる予感がする一冊です。 |
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topo 2010/01/10 |
虚空の旅人 |
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KeySwift 2009/12/31 |
4101302758 「虚空の旅人/上橋菜穂子」 |
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akik5 2009/09/04 |
4101302758 虚空の旅人 チャグム。君なら良い帝になれるよ。 |
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アマゾンでのレビュー
- 新ヨゴ皇国の皇太子チャグムを主人公とした作品。
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>これまではバルサを主人公とした冒険談という雰囲気であり、物語も1作目こそ国の陰謀とも言える背景はあるものの、どちらかといえば登場人物の個人の物語であった。 <
>だが、この作品は新ヨゴ皇国と隣接するサンガル王国を舞台としたことからか、 <
>国々の情勢を巡る陰謀劇という大きい流れが存在し、 <
>その中で、これまで通り個人の物語がしっかりと描かれることとなった。 <
>それにより、物語が重厚且つスケールアップした感じが出たと言えると思う。 <
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> - 一作目『精霊の守り人』から3年が経ち、14歳になったチャグムは、星読博士シュガと共に、南方の島嶼部にあるサンガル王国へ向かう。
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>文章を読んでいるだけでも、とても美しい景色が本の中に広がっていくのは、これまでと変わらない。 <
>新しい土地サンガルの熱気に満ちた美しさも、もう一つの世界であるナユーグルの幻想的な美しさも。 <
>独特の言語を適度に交えるところに異世界情緒を感じてしまうが、描かれる人々は生身の悲しみや痛みや苦しみを抱えている。 <
>今回も女の子達がよくがんばっている。そこが私としては嬉しい。 <
>また、チャグムの成長が著しく、眩しいほどだ。この先、つらい人生が待ち構えていなければいいのだが。少し心配になってしまった。 <
>チャグムも、サンガルや新ヨゴ皇国をも巻き込むような時代のうねりを感じ、物語の続きが非常に気になった。 - 「虚空の旅人」は、皇太子チャグムが主人公で、その成長の物語ともいえますが、チャグムの成長振りがすばらしいのです。この本には、王族からラッシャローと呼ばれる海のジプシー?まで、実にさまざな階層の人が登場しますが、チャグムは、王族の命であれ、漁師の子どもの命であれ、その命に徹底して向き合うことで、自分の行動を選びとっていきます。その切実さ・誠実さに泣けてしまいます。これほど真摯な「選択」はない。大帝国タルシュの侵略の足音も聞こえだし、外伝とはいえ、物語は大きくふくらみ、シリーズのラストに向けての伏線が出てきます。是非ラスト3巻「天と地の守り人」まで読み進むことをお勧めします。
- 「精霊の守り人」シリーズの文庫最新刊です。
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> 「精霊の守り人」の主役だった新ヨゴ国の皇太子のチャグムが再び主人公となります。前三作のファンの方なら、「おぉ、、チャグムが立派に成長している」とちょっと感動してしまうと思います。 <
> さて。物語の舞台は、ヨゴ王国周辺を離れて、南の大洋に面した新しい国が登場します。そして、その新登場の国の新しい王の即位式にあわせて、諸外国の人々も登場、そしてまた南の海洋の果ての大陸を統一した帝国までもが暗躍という形で登場します。言い換えれば、今まではチャグム、バルサ、トロガイ、タンダたちの生まれ故郷やその周囲だけだった物語が、一気に広がりをもって厚みをもちました。おそろらくは、彼らの運命が,最初の半島だけにおさまるものでなくなり、また、旅人や守り人の物語が他の各地でも起きるのでしょう。 <
> そういう意味ではこの巻を楽しむだけでなく、先に繋がる大きな楽しみを約束してくれた巻でもあります。で、話戻して、今回のお話では、チャグムがその即位式に新ヨゴ皇国の帝の名代としてやってきたところ、王位継承の儀式の裏で、巨大な侵略の魔の手が王国に伸びていました。第二王子に呪いをかけて第一王子を殺させようとしたり、配下の島々の長を寝返るように秘密交渉をしたりと、ただ単に力押しの武力で攻めてくるよりも厄介な搦め手で攻めてきます。話の行きがかり上でその陰謀に立ち向かう事になったチャグムが、部下の星読のシュガに語る彼なりの帝としての心構えがすごくよかったです。 <
> 帝として国をおさめる為政者である以上、人を見殺しにしなくてはいけないこともある。だが、自分には、そういう時でも黙ってやらずに必ずそれを事前に教えて欲しい。そういう覚悟の為政者になろうとしているところに、理想だけでなく現実をも見ようとしているチャグムの成長がしっかりと見えました。こういう少年が経験と智慧をつけて為政者となっていく国はきっと立派な国になるのでしょうね。 <
> あぁ、日本とはえらい違いだ。と全然関係ないこともちょっと思ってしまうような本読みでした。 <
> しかし、、、これで文庫は全部読了。あとまだハードカバーが6巻もあるんですよねぇ。文庫落ちまで我慢できるかなぁとそれが心配。 - シリーズ4作目になって「守り人」から「旅人」になりました。今までは女用心棒バルサが主人公の話。今回の「旅人」は皇太子チャグムが主人公です。バルサはチャグムの記憶の中でしか登場しません。
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>バルサで守り人シリーズに親しんでいるせいか、今作はちょっと今までと違う感じがしました。14歳になったチャグム、チャグムの相談役として側に仕えるシュガ。2人の成長と変化。それに世界も広がります。 <
>舞台となる国は違いますが、1作目の精霊の守り人のあとに続くストーリーとして、守り人シリーズだと感じさせられます。闇の守り人で登場したカンバル王と王の槍の登場は世界の繋がりを感じさせます。 <
>サンガル王国で再びナユグの世界を感じるチャグム。王国内で動き始める陰謀、遠い南の大陸からの侵略が始まろうとしています。同じ年のタルサン王子との出会いでチャグムの皇族としての心の闇と希望を感じさせる作品です。今まで違うのは、この先に戦争という脅威があるということ。激動の波がこの先に迫っているという事実が、早く続編を読みたい!という気持ちにさせます。ゆったりと流れていた時間が急速に加速しだし、今後のバルサとチャグムをどう飲み込んでいくのか、気になって仕方ありません。
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