この本を読んだユーザ
12件のデータ
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yukinko22 2010/01/18 |
@yonda4 神の守り人〈上〉来訪編 守人シリーズ第5弾。バルサが人買いから助けた2人の兄妹、巨大な力を秘めている妹アスラをめぐり、ロタ王国の呪術師“猟犬”が動く。バルサの生死を分けた展開にもハラハラ・・・。これまた読むのがとまらない。 |
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topo 2010/01/10 |
神の守り人〈上〉 |
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KeySwift 2009/12/31 |
4101302766 「神の守り人〈上〉来訪編 /上橋菜穂子」 |
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joe64jp 2009/10/31 |
神の守り人 上 来訪編 |
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akik5 2009/09/04 |
4101302766 神の守り人 上 む!? |
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fm7192 2009/08/23 |
神の守り人 | |
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mfreak 2009/08/08 |
神の守り人 子供向けのファンタジーであることは否めないが、やはり心躍らせる物語である。 |
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zonozono 2009/08/08 |
神の守り人〈上〉来訪編 (新潮文庫) |
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yabbin 2009/08/05 |
神の守り人〈上〉 |
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akiko_o 2009/08/04 |
神の守り人(上)(下) 面白くて一気に読んでしまった。精霊の守り人ほどの勢いは無いけれどやはりこの人の書く世界は目の前に広がるように思えてくる。 |
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shimesaba_net 2009/08/03 |
神の守り人〈上〉来訪編(新潮文庫) 食事シーン少なめ(そこか |
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SEROW960 2009/08/03 |
(新潮文庫) なぜかいつも『存在の耐えられない軽さ』と混同してしまうんだよな。なんでだろ。イメージかなぁ。 |
12件のデータ
アマゾンでのレビュー
- あえて文庫版が刊行されるのを待ち、
偕成社版を手に取りたい気持ちを抑えつつ、
焦がれて待つ。
まさに、バルサ中とも言ってよい。
内容は、しっかりとした世界観から繰り出される
上橋ワールド。
読者は、またまた重度のバルサ中毒に陥ります。
次まで、ドMで待ち続けましょう。 - 前作で物語がスケールアップした感のある本シリーズ。
この作品でもそれは保ちながらも、バルサたちの思いが十分に描かれている。
また本作品では「それが正しいことであれば人を殺しても良いのか」という非常に重いテーマが描かれている。人々を畏怖させる力とそれと向き合う少女と設定においては、「獣の奏者」にも相通じていくテーマである。
このテーマが本作ではどうまとめていくのか、下巻が楽しみになってしょうがない上巻である。 - 選択を迫られ、迷った末に、しぶしぶ選択する。
そのあとになって、別の選択のほうがよかったのではないか、と思い悩む。
たくさんの人の死、というほど、重い問題ではなくとも、日常の中で、日々選択を重ねて行かざるを得ない。
とめどない時間の流れの中では、別の選択肢の結果を並べてみることはできず、選択の可否は常に推論の中にある。
「情に流されている、大局が見えていない」などと批判されても、良心に従った選択であれば納得ができるはずなのだろう。
若者には人生の指針に、中年には半生の保証に、そういった真理があるから、架空の物語に涙してしまうのだろう。
年を取ってから、どんな真理を感じられるのか、読み返すのが楽しみなシリーズだ。 - 「精霊の守り人」から続く、一級ファンタジーエンターティナメントの文庫最新刊です。
このシリーズ、巻をいくら重ねてもクオリティは落ちないし、きっちり物語に入り込ませてくれるし、それぞれの登場人物がしっかりと造型されていて、非の打ち所がありません。今回の作品も自信をもってお勧めできます。
今作、物語の幕は主人公の女用心棒のバルサが逡巡の末、人買いの手から幼い兄妹(アスラとチキサ)を助けてしまうところから幕をあけます。ロタの国民でありつつも、過去の出来事により虐げられているタルの民である彼ら二人には実は恐ろしい秘密が隠されていたのですが、バルサはそれと知らずに二人を人買いから助け出します。異界と通じてやってくる神の力を宿し、ロタ王国を根底から揺るがす力を秘めた少女アスラを巡り、ロタ王国では〈猟犬〉と呼ばれる呪術師たちも動き出します。そして、彼らはアスラを庇うタンダとバルサにもその手を伸ばします。別れ別れになるバルサとタンダ。アスラを守って逃げるバルサ。追いすがる〈猟犬〉たち。
エンターティナメントとしても傑作ですが、このシリーズが秀逸なのは、いつものことながら一人の少年や少女の成長の物語となっているところ。夏休みの読書感想文とかに是非是非読ませてほしいくらい、大人達はもちろんのこと子供たちにも是非読んでほしい一冊です。
- 最初、冒頭の虐殺シーンが血なまぐさく、また舞台がロタということもあり、シリーズの他の作品とは雰囲気が違うかなと感じ、また少女アスラの背負うものがあまりに大きいので、バルサにとって荷が重すぎるのではとハラハラしました。が、バルサの活躍とともに作品に入っていくことができました。ロタという新しい国を見聞して(という感じ)、世界が広がった感じです。
アスラの力はいわば最終兵器で、核兵器と同じく、(「獣の奏者」の王獣にも感じますが)、究極の力を人間が持つことの意味について考えさせられます。たとえば、明らかな悪に対してなら、用いても良いのか?善人であれば、あるいは、虐げられたものであれば持つ資格があるのか?そして、その選択をするのは、過酷な運命を与えられたひとりの少女・・・。
バルサと互角の、しかも決して相容れない(目的のためには手段を選ばない)存在も登場、物語から目が離せません。
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