読んだ4!

さんの、読書記録

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ロシア正教のイコン (「知の再発見」双書)
今野敏『イコン』読了。パソコン通信(インターネットでさえない)上のネットアイドル絡みのミステリー小説。当時の最先端の発想ながら現代からすると余りにも古臭くなった題材で、技術的な最先端を描けば描くほど早く陳腐化してしまうことだけが分かる賞味期限切れの小説。 @yonda4[イコン] 02/10 23:56


定年後 - 50歳からの生き方、終わり方 (中公新書)
楠木新『定年後』読了。ベストセラーになってるようだけど、読んでみてその理由がよく分かる。ただの定年後のノウハウ本ではない。人生の後半の生き方を考える指導書。究極のテーマは「人間どう死んでいくか」。深く面白く読んでよかった。ぜひ40… https://t.co/71Uc1ec4Oj 02/09 22:28


引っ越し大名三千里 (ハルキ文庫)
土橋章宏『引っ越し大名三千里』読了。徳川家の鬼っ子とも言える結城秀康の血を引く故に度重なる国替えさせられ「引っ越し大名」と揶揄される越前松平家の国替えの悲哀とそれに奔走する藩士の苦労を描くコメディタッチの時代劇。大した話ではないが… https://t.co/zjOQ9CSiTv 01/17 11:00


中村彰彦『名君の碑』読了。一気読みやった。面白かった〜! #保科正之 伝。もっと注目されていい人。武断政治から文治政治への舵を切り‘徳川の泰平’の基礎を作った政治家であり、日本における年金や救急医療の先駆けとも言える制度も会津藩ら… https://t.co/UM2xVvjPSR
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中村彰彦『名君の碑』読了。一気読みやった。面白かった〜! #保科正之 伝。もっと注目されていい人。武断政治から文治政治への舵を切り‘徳川の泰平’の基礎を作った政治家であり、日本における年金や救急医療の先駆けとも言える制度も会津藩ら… https://t.co/UM2xVvjPSR 12/25 22:45


烏賀陽弘道『フェイクニュースの見分け方』読了。今年流行語にもなった‘フェイクニュース’に関する著書というより、真摯にジャーナリズムとは何かというテーマ。オピニオンは捨てよ、発信者不明の情報は捨てよ等情報の受け手のインテリジェンスの… https://t.co/9JOeaXIO8V
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烏賀陽弘道『フェイクニュースの見分け方』読了。今年流行語にもなった‘フェイクニュース’に関する著書というより、真摯にジャーナリズムとは何かというテーマ。オピニオンは捨てよ、発信者不明の情報は捨てよ等情報の受け手のインテリジェンスの… https://t.co/9JOeaXIO8V 12/10 21:31


消えゆく沖縄 移住生活20年の光と影 (光文社新書)
仲村清司『消えゆく沖縄』読了。純粋な沖縄ウォッチを期待したが下手な自分語りと「俺、味のある文章書いてるだろ」的ナルとおサヨクな内容でがっかり。一つだけ読んで良かったのはやはり沖縄という所は本土の人間が簡単に移住できる所じゃない事が… https://t.co/ksYaPuon61 12/02 22:56


沖縄現代史 - 米国統治、本土復帰から「オール沖縄」まで (中公新書)
櫻澤誠『沖縄現代史』読了。イデオロギー無しで通史として1945年以後沖縄がどんな歴史を経てきたのかを「政治・社会」「経済」「文化・思想」を切口に的確にまとめた‘偉業’的な一冊。沖縄を好きとか沖縄通とか言うならまずこの本を読むことを前提に、と言いたい。 @yonda4[沖縄現代史] 09/17 23:21


新崎盛暉『日本にとって沖縄とは何か』読了。日本現代史を沖縄視線で見るとどうなるのか。「天皇制維持」と「戦争放棄」「絶対平和主義」と「沖縄分離軍事支配」の3つはセット。そしてその結果の‘構造的沖縄差別’。革新系の安保闘争も沖縄は考慮外。@yonda4[日本にとって沖縄とは何か]
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新崎盛暉『日本にとって沖縄とは何か』読了。日本現代史を沖縄視線で見るとどうなるのか。「天皇制維持」と「戦争放棄」「絶対平和主義」と「沖縄分離軍事支配」の3つはセット。そしてその結果の‘構造的沖縄差別’。革新系の安保闘争も沖縄は考慮外。@yonda4[日本にとって沖縄とは何か] 09/03 22:27


お釈迦さまの脳科学 釈迦の教えを先端脳科学者はどう解くか? (小学館101新書)
苫米地英人『お釈迦さまの脳科学』読了。釈迦の教えは宗教というより生き方のヒントだと個人的にずっと感じたが、その話。著者の主張には疑問もあるが、釈迦の教えと今の仏教とは別モノ、現代の脳科学と釈迦の教えとはかなり一致する、という点は確信を得る。@yonda4[お釈迦さまの脳科学] 08/23 23:47


一揆の原理 (ちくま学芸文庫 コ 44-1)
呉座勇一『一揆の原理』読了。「応仁の乱」でブレイクした著者の一般デビュー作。一揆は百姓一揆を連想するがそもそもは武士も含め契約で仲間になり権力に対処すること。ただし権力否定ではない。マルクス主義的な階級闘争史観から脱却して考えると歴史の見え方は変わる。@yonda4[一揆の原理] 08/16 12:46


明治・妖モダン (朝日文庫)
畠中恵『明治・妖モダン』読了。時が明治となっても江戸とは地続き、妖たちも急にいなくなった訳じゃない、という江戸から続く妖の明治の世の小話。中編で読みやすく明治を感じられ粋で心地よい読書感。登場人物たちも皆イキイキしていて楽しく読める。@yonda4[明治・妖モダン] 07/26 14:08


呉座勇一『戦争の日本中世史』読了。ベストセラー『応仁の乱』の前著。蒙古襲来から応仁の乱までを戦争を基軸にして歴史のおさらい。特に戦後の歴史学会が囚われてきたマルクス主義的な‘階級闘争史観’の呪縛から逃れて歴史を見直す姿勢が新鮮。とても面白い。 @yonda4[戦争の日本中世史]
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呉座勇一『戦争の日本中世史』読了。ベストセラー『応仁の乱』の前著。蒙古襲来から応仁の乱までを戦争を基軸にして歴史のおさらい。特に戦後の歴史学会が囚われてきたマルクス主義的な‘階級闘争史観’の呪縛から逃れて歴史を見直す姿勢が新鮮。とても面白い。 @yonda4[戦争の日本中世史] 07/16 00:24


応仁の乱 - 戦国時代を生んだ大乱 (中公新書)
呉座勇一『応仁の乱』読了。歴史書して異例の #ベストセラー 。応仁の乱を二人の貴族僧の日記から辿る歴史本。事実のみならず当時の支配階層が乱をどう捉え見ていたのかがリアルで面白い。足利将軍が為したことなど教科書レベルしか知らない者にとって興味深い良書。@yonda4[応仁の乱] 06/26 21:33


高橋克彦の東北蝦夷シリーズに対して「時代考証がなってない」との批判があるようだが、蝦夷に文字文化なく文献が残っていないのだから(考古学では限界があり)その批判は当たらない気がする。そもそも小説なんだから、東北蝦夷に… https://t.co/jDuCcywmU8
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高橋克彦の東北蝦夷シリーズに対して「時代考証がなってない」との批判があるようだが、蝦夷に文字文化なく文献が残っていないのだから(考古学では限界があり)その批判は当たらない気がする。そもそも小説なんだから、東北蝦夷に… https://t.co/jDuCcywmU8 06/01 23:04


高橋克彦『火怨(下)』読了。桓武帝時代に蝦夷を獣と人間扱いしなかった朝廷に対して人としての尊厳を守るため(という小説的設定で)東北蝦夷の英雄阿弖流為と母礼と朝廷側の坂上田村麻呂の葛藤と活躍を描く。人間物語、合戦エンタメとしても面白い。さて『炎立つ』へ @yonda4[火怨(下)]
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高橋克彦『火怨(下)』読了。桓武帝時代に蝦夷を獣と人間扱いしなかった朝廷に対して人としての尊厳を守るため(という小説的設定で)東北蝦夷の英雄阿弖流為と母礼と朝廷側の坂上田村麻呂の葛藤と活躍を描く。人間物語、合戦エンタメとしても面白い。さて『炎立つ』へ @yonda4[火怨(下)] 06/01 22:56


明治維新という過ち―日本を滅ぼした吉田松陰と長州テロリスト
原田伊織『明治維新という過ち』読了。「歴史は勝者が改ざんするので今の歴史は薩長に都合の良い論旨」「近代化とは人類とって進化なのか⁈」という視点は慧眼。しかし論旨は下賤の出の長州はならず者、武家教養有りの幕府と東北は高潔という感情論で残念な内容。@yonda4[明治維新という過ち] 05/23 21:44


剣客大名 柳生俊平 将軍の影目付 (二見時代小説文庫)
麻倉一矢『剣客大名柳生俊平将軍の影目付』読了。徳川御家門である久松松平家から養子として大和柳生藩1万石を藩主として継いだ俊平が主人公の娯楽時代劇。剣客という点よりも、1万石という小大名仲間が友達として活躍する展開が楽しい。@yonda4[剣客大名柳生俊平将軍の影目付] 05/03 09:41


三日間の幸福 (メディアワークス文庫)
三秋縋『三日間の幸福』読了。稚拙故に「自分は特別」という意識を捨てきれぬ青年が自分の寿命の売値が無価値と突きつけられる所から始まる青春恋愛ファンタジー。世代格差故共感はしないが人生下り坂の身にとって限りある命をどう生きるかという点では考えさせられる。@yonda4[三日間の幸福] 04/25 22:42


風の陣[裂心篇] (PHP文芸文庫)
高橋克彦『風の陣裂心篇』読了。シリーズ第4弾完結編。前3作が都での朝廷内の権力闘争の話で奈良時代の歴史のおさらいみたいだったのが、本編で一気に東北の蝦夷の苦悩と闘争の話へ。日本史視点では反逆者である鮮麻呂が蝦夷視点では英雄である。日本人なら知るべき。@yonda4[風の陣裂心篇] 03/27 23:59


風の陣 天命篇 (PHP文芸文庫)
高橋克彦『風の陣天命編』読了。シリーズ第3弾。弓削道鏡編。蝦夷から見たら奈良時代の歴史、朝廷内政変陰謀物語。いつの時代も変わらぬ権力欲と策謀。面白く歴史の確認をさせてもらえる。和気清麻呂が宇佐神宮の神託を口上するシーンは短くも震えるほど劇的。 @yonda4[風の陣天命編] 03/07 00:54


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