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さんの、読書記録

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木枯し紋次郎〈4〉無縁仏に明日をみた (光文社文庫―光文社時代小説文庫)
笹川佐保『木枯し紋次郎(四)』読了。江戸ハードボイルドを上手く表す章ごとのタイトルが秀逸。「女郎蜘蛛が泥を這う」は紋次郎の母親への不信、人間忌避からくる虚無感をとても良く表現した傑作章。次の巻もまだまだ読みたい。@yonda4[木枯し紋次郎(四)無縁仏に明日をみた] 12/25 10:04


上田秀人『夢幻の天守閣』読了。『幻影の天守閣』の続編。先代将軍家綱の側室とお血筋様を引き取った旗本で元天守番・工藤小賢太が現将軍綱吉とその側近柳沢吉保から二人を守る。そこに越前松平家らの陰謀が絡む著者のお得意の内容だが割と小さく盛り上がりに欠ける。@yonda4[夢幻の天守閣]
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上田秀人『夢幻の天守閣』読了。『幻影の天守閣』の続編。先代将軍家綱の側室とお血筋様を引き取った旗本で元天守番・工藤小賢太が現将軍綱吉とその側近柳沢吉保から二人を守る。そこに越前松平家らの陰謀が絡む著者のお得意の内容だが割と小さく盛り上がりに欠ける。@yonda4[夢幻の天守閣] 12/16 23:05


木枯し紋次郎〈3〉六地蔵の影を斬る (光文社文庫―光文社時代小説文庫)
笹川佐保『木枯し紋次郎(三)』読了。紋次郎の代名詞であるくわえ長楊枝の由来を語る「木枯しの音に消えた」など収録。相変わらずの、不幸な女や幼児があっさり殺されるなど、良い意味で情け容赦のない人の世の虚無を描くハードボイルド。 @yonda4[木枯し紋次郎(三)六地蔵の影を斬る] 12/04 22:15


国を蹴った男 (講談社文庫)
伊東潤『国を蹴った男』読了。戦国の敗者たちの生き様を描く短編集。直江兼続や前田利長など有名武将の醜悪な側面を描き面白い。表題はある意味生き恥を晒した今川氏真の生き様。こんな生き方してみたいと憧れ。読みやすく戦国期の武将に関する知識がまた増えた。@yonda4[国を蹴った男] 11/29 23:18


笹沢左保『木枯し紋次郎二』読了。紋次郎の人格を形成する子供時代のエピソードあり、珍しく江戸を訪れる話もある。内容は相変わらずの虚無感漂う推理小説仕立てだが「あっしには関わりのないことでござんす」の中にもまだ堅気に未練を残すような感情もある初期作。@yonda4[木枯し紋次郎二]
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笹沢左保『木枯し紋次郎二』読了。紋次郎の人格を形成する子供時代のエピソードあり、珍しく江戸を訪れる話もある。内容は相変わらずの虚無感漂う推理小説仕立てだが「あっしには関わりのないことでござんす」の中にもまだ堅気に未練を残すような感情もある初期作。@yonda4[木枯し紋次郎二] 11/23 00:34


木枯し紋次郎(一)~赦免花は散った~ (光文社文庫)
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笹沢佐保『木枯らし紋次郎一』読了。庶民底辺社会の貧しく理不尽で残酷なリアル。この救いのない虚無感。現代社会にも通じるところが人の心を掴んで離さないのだろう。話はミステリーでもありどんでん返しも。このヒーローとこのストーリー、面白くない訳ながない。@yonda4[木枯らし紋次郎一] 11/09 20:24


京都・沖縄殺人事件 (講談社文庫)
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斎藤栄『沖縄殺人事件』読了。沖縄を舞台の小説、という検索で探して読んだ小説。沖縄の那覇、石垣島を舞台にしてるので沖縄好きにはそれなりに楽しめるけど、まぁそれだけ。西村京太郎並みの殺人事件小説といえばニュアンスは伝わりますかね。特にお薦めはしません。@yonda4[沖縄殺人事件] 11/02 23:18


となりのウチナーンチュ
早見裕司『となりのウチナーンチュ』読了。沖縄舞台という検索で見つけた小説だけど凄〜く面白かった。著者は内地出身沖縄住みなのでとてもウチナーンチュを観察していて気質を抑えている。沖縄に興味がある人にはぜひ読んでもらいたいな。沖縄小知識も楽し。@yonda4[となりのウチナーンチュ] 10/19 21:24


星砂の島殺人事件 (徳間文庫)
梓林太郎『星砂の島殺人事件』読了。‘沖縄が舞台’という検索で見つけた小説。阪神大震災から関係者が石垣島へ移住したという事実から西表島、竹富島などに登場人物が行く。それらに行った事がある読者のみ楽しめる。推理小説として読むレベルではない見事な駄作。@yonda4[星砂の島殺人事件] 10/12 23:03


月の扉 (光文社文庫)
石持浅海『月の扉』読了。沖縄を舞台の小説探して読んでこれが大当たりの傑作。ハイジャックと密室殺人の組合せの本格的なミステリーでもあり、‘再生の世界’などの観点がある奇譚小説的もある。それが見事にまとまる。結末も事件解決だけでなく奇譚的要素も回収する凄さ。@yonda4[月の扉] 10/05 22:43


葵の月
梶よう子『葵の月』読了。幻の将軍と言われる徳川家基(10代将軍家治の世子)急死事件を題材とした物語だがプロットがしっかりしているのでまるで上質の推理小説を読んでいるような面白さ。また登場人物を様々な月に例えた構成と丁寧な人物描写。傑作。良い作家見つけた。@yonda4[葵の月] 09/25 00:18


援護法で知る沖縄戦認識―捏造された「真実」と靖国神社合祀
木村司『知る沖縄』読了。興味を持った事に関してはとことん知りたくなる性格なので‘沖縄’をさらに知るために。著者は朝日記者だけどイデオロギーに偏っておらず池上さんの番組を観る感覚でニュース背景を知るきっかけには良い本。普天間問題とか何か説明できる? @yonda4[知る沖縄] 09/19 01:08


ぱいかじ南海作戦 (新潮文庫)
椎名誠『ぱいかじ南海作戦』読了。会社が倒産し離婚した青年が八重山の西表島へ逃避し長期海浜狩猟生活、実質浜辺でのボームレス生活をひょんな仲間と送る。西表島が見える石垣島・小浜島で読んだのでリアル体感だったけど、八重山好き以外には読むべき所はない。@yonda4[ぱいかじ南海作戦] 09/14 22:52


ホテルジューシー (角川文庫)
坂木司『ホテルジューシー』読了。女子大生が那覇のプチホテルで一夏のバイトを通じて成長する青春人情話。主人公が大家族の長女体質の働き者で正義感あり世話焼きと個人的に一番嫌いなタイプで感情移入出来ない。ただ沖縄の人々や雰囲気はとても良くつかんでいる。@yonda4[ホテルジューシー] 09/05 23:25


十津川警部「オキナワ」 (文春文庫)
西村京太郎『十津川警部オキナワ』読了。無理やり鉄ミスにするならモノレールということか。ミステリーの体をなさない低レベルさと相変わらずの昭和感のズレっぷりは織込み済み。それが西村京太郎だもの。那覇の気分を読書で思い出したい人の時間潰しにどうぞ。@yonda4[十津川警部オキナワ] 09/03 21:05


はだれ雪
#葉室麟 『 #はだれ雪 』読了。葉室版忠臣蔵。浅野内匠最期の言葉を聞き取った直参旗本幕府目付永井勘解由は連座してとある大名家にお預け(流罪)となる。その地での接待役女性との交流と武士としての生き様。ネタバレだが気持ち良い終わり方に感涙。オススメ感動作@yonda4[はだれ雪] 08/25 23:50


ソロモンの偽証: 第III部 法廷 下巻 (新潮文庫)
宮部みゆき『ソロモンの偽証6』読了。現代ミステリーの最高峰完結。楽しい読書時間だった。結論は予定調和に向かい意外性こそないものの単なるミステリーというより完全に文学の域まで昇華している。ドロドロとした醜い人間関係からここまでまとめる著者の力量。@yonda4[ソロモンの偽証6] 08/02 23:54


ソロモンの偽証: 第III部 法廷 上巻 (新潮文庫)
宮部みゆき『ソロモンの偽証5』読了。学校内裁判では重要なまたは意外な証人の尋問が続き白熱するが、この巻ではどんでん返し的なものは出ず、それぞれが想定内の証言。そしていよいよラスト巻へ。誰が嘘を付いているのか。そして事件の真実とは。幸せな読書体験。@yonda4[ソロモンの偽証5] 07/30 23:34


ソロモンの偽証: 第III部 法廷 下巻 (新潮文庫)
宮部みゆき『 #ソロモンの偽証 (第1部)』読了。ほんのプロローグ部分で数多のメイン登場人物を深く細かく内面まで描写し読者に示す圧倒的な筆力。絶対傑作だろ、と確信させる導入部。この小説も読まなきゃ人生の一部を損してるうちの一冊になる予感。@yonda4[ソロモンの偽証(第1部)] 07/15 23:21


宮部みゆき『ソロモンの偽証(第1部)』読了。ほんのプロローグ部分で数多のメイン登場人物を深く細かく内面まで描写し、読者に示す圧倒的な筆力。絶対傑作だろ、と確信させる導入部。この小説も読まなきゃ人生の一部を損してるうちの一冊になる予感。@yonda4[ソロモンの偽証(第1部)]
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宮部みゆき『ソロモンの偽証(第1部)』読了。ほんのプロローグ部分で数多のメイン登場人物を深く細かく内面まで描写し、読者に示す圧倒的な筆力。絶対傑作だろ、と確信させる導入部。この小説も読まなきゃ人生の一部を損してるうちの一冊になる予感。@yonda4[ソロモンの偽証(第1部)] 07/15 23:12


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