読んだ4!

さんの、読書記録

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花の鎖 (文春文庫)
湊かな『花の鎖』読了。苗字を記述せず、小説らしい「時間軸」叙述トリックだが最後まで読者を欺くという感じではなく途中から何となく察せられミステリーとして甘い。起点となる女がトロ過ぎてムカつくなど登場人物に魅力なく、全く共感できないのでイライラが募るばかり。@yonda4[花の鎖] 04/05 13:21


江戸の貧民 (文春新書)
塩見鮮一郎『江戸の貧民』読了。士農工商の外に置かれた人々の実態を描く。決して教科書や史家が扱わない穢多、非人、浪人(浪人は時代劇に登場するも学術的には無視)とはどういう人々だったのか。ある種の社会的貧困救済システムとして機能していたという視点が面白い。@yonda4[江戸の貧民] 04/02 22:42


御盾―斬馬衆お止め記 (徳間文庫 う 9-16)
上田秀人『御盾』読了。今度のネタは「真田」。これは分かりやすい。2代将軍秀忠に恥をかかせたのに大名としては残った松代藩真田家は上田幕府小説にはかっこうのネタ。神君家康と謀将真田昌幸との密約とは⁈やや飽きてきた上田時代劇だが安定の面白さではありました。@yonda4[御盾] 03/18 22:19


お笑い沖縄ガイド―貧乏芸人のうちなーリポート (生活人新書)
小波津正光『お笑い沖縄ガイド』読了。うちなんちゅによる本音の沖縄論。‘沖縄好き’を自認する内地の人は知るべき沖縄人の本音。この強烈な皮肉と複雑な感情を知っても「沖縄素敵だよね〜」とか言えるならそれはそれで良いと思う。 @yonda4[お笑い沖縄ガイド] #okinawa 03/18 10:04


お笑い沖縄ガイド―貧乏芸人のうちなーリポート (生活人新書)
小波津正光『お笑い沖縄ガイド』読了。うちなんちゅによる本音の沖縄論。‘沖縄好き’を自認する内地の人は知るべき沖縄人の本音。この強烈な皮肉と複雑な感情を知っても「沖縄素敵だよね〜」とか言えるならそれはそれで良いと思う。 @yonda4[お笑い沖縄ガイド] 03/18 09:56


お笑い沖縄ガイド―貧乏芸人のうちなーリポート (生活人新書)
小波津正光『お笑い沖縄ガイド』読了。うちなんちゅによる本音の沖縄論。‘沖縄好き’を自認する内地の人は知るべき沖縄人の本音。この強烈な皮肉と複雑な感情を知っても「沖縄素敵だよね〜」とか言えるならそれはそれで良いと思う。 @yonda4[お笑い沖縄ガイ] 03/18 09:54


肥満のサイエンス (ニュートン別冊)
東郷隆『肥満』読了。文献を引用し淡々かつドラマティックに素朴で純で粗暴で魅了的な‘賊将’安禄山を描いた歴史小説。中国の戦記物ってゲームの三国志を彷彿とさせ何となく馴染みもあり楽しい。それにしても中国史とはひたすら辺境民族との領土争いなんだなぁと実感。面白い。@yonda4[肥満] 03/15 10:12


麦屋町昼下がり (文春文庫)
藤沢周平『麦屋町昼下がり』読了。中編4作を収録。いづれも海坂藩(藩名は出てこないが)政争ミステリーという趣きで、チャンバラ少なめで人の心の機微を捉えた秀作。さすが藤沢周平先生!という感じ。藤沢作品の武家モノ好きには満足できる一冊。@yonda4[麦屋町昼下がり] 02/12 21:32


その女アレックス (文春文庫)
ピエールルメートル著『その女アレックス』読了。ネタバレ。誘拐され檻に入れられて監禁されるという理不尽な事件に巻き込まれた女は実は残忍なシリアルキラーだった。意外な展開で面白いが殺人理由がありがちでトーンダウン。何とかそつなく最後まで楽しめる。@yonda4[その女アレックス] 02/08 22:12


登竜の標: お髷番承り候 九 (徳間文庫 う 9-34 お髷番承り候 9)
上田秀人『登竜の標』読了「お髷番承り候」第9作。勝手に解釈、江戸旗本の「島耕作」。つまり旗本官僚の出世物語。ついに本巻では動きが。賢治郎の養子先深室家に不祥事⁈紀州頼宣、将軍家綱の庇護の下、賢治郎はどうピンチを乗り切るのか。かなり好きなシリーズ。楽しい。@yonda4[登竜の標] 01/25 23:48


登竜の標: お髷番承り候 九 (徳間文庫 う 9-34 お髷番承り候 9)
上田秀人『登竜の標』読了。「お髷番承り候」第9作。勝手に解釈、江戸旗本の「島耕作」。つまり旗本官僚の出世物語。ついに本巻では動きが。賢治郎の養子先深室家に不祥事⁈紀州頼宣、将軍家綱の庇護の下、賢治郎はどうピンチを乗り切るのか。かなり好きなシリーズ。楽しい。@yonda4[登竜の] 01/25 23:19


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網野善彦『列島の歴史を語る』読了。網野先生の講演をまとめた文集。知る人ぞ知る「網野史学」の名著『#日本の歴史をよみなおす 』を補完。この本を単独で読むより、あくまで他の網野本を読みながら並行して読むことをお勧めします。#網野善彦 @yonda4[列島の歴史を語る] 01/18 00:59


秘太刀馬の骨 (文春文庫)
藤沢周平『秘太刀馬の骨』読了。隠し剣の伝授者を探すという藤沢作の一つの典型でありながら、派閥争いの企業小説でもありミステリーでもあり家族劇でもある。なるほど本作が「隠れた傑作」と言われるのも理解できる逸品。藤沢時代劇の長編でもなかり面白い方かも。@yonda4[秘太刀馬の骨] 01/12 20:25


最後のトリック (河出文庫)
深水黎一郎『最後のトリック』読了。「読者が犯人」というトリックは成立するのか⁈実験的ミステリー。仕掛人の個体としての体質に依存する等ミステリーとして違反な所はあるが、個人的にはなかなかのアイディアで‘アリ’だと思う。ただし物語としては面白くはない。@yonda4[最後のトリック] 01/06 22:56


向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)
道尾秀介『向日葵の咲かない夏』読了。叙述トリックに読者はまんまと騙されれるのでミステリー的には充分楽しめるが、虫系の気持ち悪さと主人公の救いない心の歪みに不快も感じる。友人の自殺(なのか?)という事実以外全て彼の妄想。ミステリー好きにはオススメ@yonda4[向日葵の咲かない夏] 12/31 00:32


教場
長岡弘樹『教場』読了。このミス2014年2位。警察学校で様々な教科、訓練を時には理不尽な指導も受けながら成長していく話だが短編連作的な群像劇で登場人物に入り込めない。さらに一本通った物語もなく登場人物に小説的強烈な悪もいなければグロもなく正直面白くなかった。@yonda4[教場] 12/21 22:30


将軍家見聞役 元八郎 四 波濤剣<新装版> (徳間文庫)
上田秀人『波涛剣新装版』読了。元八郎の父が謎の甲冑武者に殺された。その原因が琉球に?九州から琉球への紀行的楽しみはあるもののテーマが分散し、将軍家以外に家康の構想に駿河徳川宗家という考えがあったなどやや無理があり結果的にあまり面白くなかった。@yonda4[波涛剣新装版] 12/16 23:43


黒書院の六兵衛 (下)
浅田次郎『黒書院の六兵衛(下)』読了。ミステリー風味のエンターテイメント小説が、いつの間にか六兵衛という旗本が武士とその良心を象徴する存在として、江戸という時代を見送る壮大な物語になっている感動作。脱帽レベルの傑作。これは面白い!@yonda4[黒書院の六兵衛(下)] 12/12 21:40


黒書院の六兵衛 (上)
浅田次郎『黒書院の六兵衛(上)』読了。江戸城開城前夜、殿中に居座る書院番士。旗本中の旗本と云われる書院番士の彼は前年突然入れ替わっていた。が貫禄、儀礼、態度等模範たる旗本である、果たして彼は誰なのか?!というユーモアとミステリー混在の異色作。@yonda4[黒書院の六兵衛(上)] 12/08 21:54


ホテル・ピーベリー (双葉文庫)
近藤史恵『ホテル・ピーベリー』読了。リピーターお断りのハワイ島日本人オーナーのホテルに集まる真実を隠す人々。やがて事故で宿泊客が続いて亡くなる。本当に事故なのか。美しい文章、ハワイ島の魅力、そして心に闇を抱える登場人物。一気読み必至ミステリー。@yonda4[ホテル・ピーベリー] 12/07 21:32


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