読んだ4!

さんの、読書記録

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遺臣 百万石の留守居役(四) (講談社文庫)
上田秀人『遺臣』読了。「百万石の留守居役」4巻。遂に家綱が崩御し綱吉が世子として西ノ丸へ入る。そして権勢は酒井雅楽頭から堀田備中守へ移ろうとする中、雅楽頭は最後の手を打つ。加賀百万石前田家は罠にハマらず逃げ切れるか。留守居役に就いた数馬の手腕が問われる。@yonda4[遺臣] 07/13 20:33


鎌倉ものがたり(32) (アクションコミックス)
『鎌倉 北条一族(新版)』読了。鎌倉幕府の実質的指導者と云われる鎌倉北条氏を初代時政、義時、泰時から時頼、時宗など得宗家を中心に解説。得宗家をめぐる陰謀と合戦を通じた鎌倉幕政史。鎌倉時代の良い復習になったし知識欲を満たしてくれ面白かった。@yonda4[鎌倉 北条一族(新版)] 07/11 21:11


峠しぐれ
葉室麟『峠しぐれ』読了。武家の出らしいが事情があって峠茶屋を営んでいる夫婦が、様々な事情を抱えながら峠を通る人々と接し、時には闘う人情もの。個人的には武士の矜持的な武家モノの方が好みなのでイマイチだった。母娘の絆とは的な人情ものが好きな方はどうぞ。@yonda4[峠しぐれ] 07/06 22:04


さっきの、葉室隣じゃなくて葉室麟の間違い。
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さっきの、葉室隣じゃなくて葉室麟の間違い。 07/03 00:42


春雷
葉室隣『春雷』読了。羽根藩シリーズ3作目。テーマは為政者として何も為さないくせに口当たりの良い事を言うだけの善人面と、為すために時に悪とも言われながらも果断に実行する者の対比。出来過ぎな話ではあるが小説らしいカタルシスもあり一気に読める快作。現代へも通じる。@yonda4[春雷] 07/03 00:36


蒙古来たる〈下〉 (文春文庫)
海音寺潮五郎『蒙古来たる(下)』読了。蒙古襲来、元寇という歴史的事件を伊予の豪族である河野通有の活躍を軸に、執権北条時宗や皇室の両統対立など当時の社会背景まで含めて描いた活劇。あまり知らない時代が舞台なだけに興味深かった。60年も前の小説。@yonda4[蒙古来たる(下)] 06/28 22:38


蒙古来たる〈上〉 (文春文庫)
海音寺潮五郎『蒙古来たる(上)』読了。元寇を題材にした小説で昭和20年代後半に書かれたもの。歴史の教科書には必ず出てくる元寇だが意外に当時の社会情勢や社会背景は知らないので興味深く面白かった。まぁ鎌倉時代を舞台にした小説自体が珍しいけど。@yonda4[蒙古来たる(上)] 06/28 22:37


影踏み鬼 新撰組篠原泰之進日録
#葉室麟 『 #影踏み鬼 』読了。一時新撰組に所属した勤皇志士篠原泰之進の幕末期の日録が淡々と語られるだけにリアル。高潔な志があっても人は権力欲で汚れているもの。新撰組も薩摩も。幕末という動乱な時代だからこそ人の一番汚い部分、暴力が表に現れて出てくる。@yonda4[影踏み鬼] 06/06 23:24


光圀伝 (上) (角川文庫)
冲方丁『光圀伝』読了。今年のNO1かも。面白かった。伝記として、志のある生き方とは、教養とは、上に立つ者とはを描く青春ドラマ、成長ドラマ。水戸黄門として有名なエピソードをちゃんと折り込むエンターテインメント性もあり。人生を考えるきっかけにさえなった。@yonda4[光圀伝] 05/20 22:57


山桜記
葉室麟『山桜記』読了。戦国末期から江戸初期の武将の妻女の短編集。加藤清正の娘にして紀州頼宣の妻、鍋島直茂の妻、伊達騒動の時期の伊達家出身の筑後柳川藩主立花家の嫁女などそれなりの有名人が主人公。著者の作品はやはり長編が面白いが、短編の優しい語りもなかなか。@yonda4[山桜記] 04/18 22:24


潮鳴り
#葉室麟 『潮鳴り』読了。「落ちた花は二度と咲かぬか」。役目の不始末で隠居し乞食同然まで落ちた侍と自暴自棄から娼婦に落ちた女が再起をかける。‘物語’として良く出来ていてじわっときます。勧善懲悪、ご都合主義との批評もあるが娯楽小説それでいいじゃん楽しめれば。@yonda4[潮鳴り] 04/13 20:40


花の鎖 (文春文庫)
湊かな『花の鎖』読了。苗字を記述せず、小説らしい「時間軸」叙述トリックだが最後まで読者を欺くという感じではなく途中から何となく察せられミステリーとして甘い。起点となる女がトロ過ぎてムカつくなど登場人物に魅力なく、全く共感できないのでイライラが募るばかり。@yonda4[花の鎖] 04/05 13:21


江戸の貧民 (文春新書)
塩見鮮一郎『江戸の貧民』読了。士農工商の外に置かれた人々の実態を描く。決して教科書や史家が扱わない穢多、非人、浪人(浪人は時代劇に登場するも学術的には無視)とはどういう人々だったのか。ある種の社会的貧困救済システムとして機能していたという視点が面白い。@yonda4[江戸の貧民] 04/02 22:42


御盾―斬馬衆お止め記 (徳間文庫 う 9-16)
上田秀人『御盾』読了。今度のネタは「真田」。これは分かりやすい。2代将軍秀忠に恥をかかせたのに大名としては残った松代藩真田家は上田幕府小説にはかっこうのネタ。神君家康と謀将真田昌幸との密約とは⁈やや飽きてきた上田時代劇だが安定の面白さではありました。@yonda4[御盾] 03/18 22:19


お笑い沖縄ガイド―貧乏芸人のうちなーリポート (生活人新書)
小波津正光『お笑い沖縄ガイド』読了。うちなんちゅによる本音の沖縄論。‘沖縄好き’を自認する内地の人は知るべき沖縄人の本音。この強烈な皮肉と複雑な感情を知っても「沖縄素敵だよね〜」とか言えるならそれはそれで良いと思う。 @yonda4[お笑い沖縄ガイド] #okinawa 03/18 10:04


お笑い沖縄ガイド―貧乏芸人のうちなーリポート (生活人新書)
小波津正光『お笑い沖縄ガイド』読了。うちなんちゅによる本音の沖縄論。‘沖縄好き’を自認する内地の人は知るべき沖縄人の本音。この強烈な皮肉と複雑な感情を知っても「沖縄素敵だよね〜」とか言えるならそれはそれで良いと思う。 @yonda4[お笑い沖縄ガイド] 03/18 09:56


お笑い沖縄ガイド―貧乏芸人のうちなーリポート (生活人新書)
小波津正光『お笑い沖縄ガイド』読了。うちなんちゅによる本音の沖縄論。‘沖縄好き’を自認する内地の人は知るべき沖縄人の本音。この強烈な皮肉と複雑な感情を知っても「沖縄素敵だよね〜」とか言えるならそれはそれで良いと思う。 @yonda4[お笑い沖縄ガイ] 03/18 09:54


肥満のサイエンス (ニュートン別冊)
東郷隆『肥満』読了。文献を引用し淡々かつドラマティックに素朴で純で粗暴で魅了的な‘賊将’安禄山を描いた歴史小説。中国の戦記物ってゲームの三国志を彷彿とさせ何となく馴染みもあり楽しい。それにしても中国史とはひたすら辺境民族との領土争いなんだなぁと実感。面白い。@yonda4[肥満] 03/15 10:12


麦屋町昼下がり (文春文庫)
藤沢周平『麦屋町昼下がり』読了。中編4作を収録。いづれも海坂藩(藩名は出てこないが)政争ミステリーという趣きで、チャンバラ少なめで人の心の機微を捉えた秀作。さすが藤沢周平先生!という感じ。藤沢作品の武家モノ好きには満足できる一冊。@yonda4[麦屋町昼下がり] 02/12 21:32


その女アレックス (文春文庫)
ピエールルメートル著『その女アレックス』読了。ネタバレ。誘拐され檻に入れられて監禁されるという理不尽な事件に巻き込まれた女は実は残忍なシリアルキラーだった。意外な展開で面白いが殺人理由がありがちでトーンダウン。何とかそつなく最後まで楽しめる。@yonda4[その女アレックス] 02/08 22:12


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