読んだ4!

さんの、読書記録

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新参 百万石の留守居役(三) (講談社文庫)
上田秀人『新参』読了。『百万石の留守居役』3巻。4代家綱の寿命が尽きようとする中、家綱と酒井雅楽頭による宮将軍擁立工作が進む。加賀藩家中では瀬能の居留守役としての任務が。次代将軍を誰にするかという盛り上がりの中、誰が力を付けていくのか。政治ドラマとして面白い@yonda4[新参] 09/10 23:56


楽園のカンヴァス
原田マハ『楽園のカンヴァス』読了。アンリルソーの真贋鑑定を巡るミステリー。ルソー晩年を綴った物語、鑑定をする判定者たちのルソーへの想い、コレクター周辺の人間関係、対象絵画そのものの謎など超一級ミステリー。絵も美術館に見に行きたくなった。読むべし。@yonda4[楽園のカンヴァス] 09/01 22:28


神も仏も大好きな日本人 (ちくま新書)
島田裕巳『神も仏も大好きな日本人』読了。かつての日本では当たり前だった神仏習合と、明治政府によってなされた神仏分離と廃物棄却、その現代に及ぼす悪影響をキチンと説明。日本人の元々の宗教観を知る事ができ目からウロコ。神社好き、日本好きには必読。@yonda4[神も仏も大好きな日本人] 08/23 00:26


蔦屋
谷津矢車『蔦屋』読了。江戸後期に歌麿、写楽をプロデュースし江戸に旋風を巻き起こした版元、蔦重こと蔦屋重三郎とそれを助けた老出版者の物語。仕事とは、生きた証とはまで詰めた綺麗な物語だがまったく心に伝わるモノがない。小説好きな自分が珍しく退屈した。@yonda4[蔦屋] 08/15 13:26


なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか 最強11神社―八幡・天神・稲荷・伊勢・出雲・春日・熊野・祗園・諏訪・白山・住吉の信仰系統 (幻冬舎新書)
島田裕巳『なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか』読了。言語化されない故に意外に知らない神社について八幡、稲荷、伊勢、熊野など系統で整理し祀る神や由来を解説。何気なく参拝している神社が身近で興味が湧いてくる。神社好きには必携。@yonda4[なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか] 08/15 09:39


思惑 百万石の留守居役(二) (講談社文庫)
上田秀人『思惑』読了。「百万石の留守居役」第2巻。加賀藩主前田綱紀の5代将軍就任要請へ加賀藩は一丸で反対。しかしそれは家綱と酒井雅楽頭の宮将軍擁立への布石であり加賀藩に混乱をもたらすのが狙いだった。江戸に出府した数馬は加賀藩の留守居役に就任。今後が楽しみ。@yonda4[思惑] 07/30 12:58


天地明察(下) (角川文庫)
冲方丁『天地明察(下)』読了。物語として捻りはないが、天や自然と人間との関係、いい意味でちっぽけな人の在り方が心地良い。また江戸幕府が武断から文治へ移行する様を上手く描いている。天文や算術(数学)に興味や関心がなくても楽しめる。爽やかな哲学的感動。@yonda4[天地明察(下)] 07/22 23:49


天地明察(上) (角川文庫)
冲方丁『天地明察(上)』読了。囲碁で幕府に仕える安井算哲こと春海が本業より算術や星術に関心が高く幕命で北極星の運行を調べるために全国を周り老中•酒井雅楽頭や加賀前田公など諸侯とも繋がりを持つ。上巻では本筋の暦の話は出てこない。爽やか前向きな雰囲気。@yonda4[天地明察(上)] 07/17 20:21


大名やくざ (幻冬舎時代小説文庫)
風野真知雄著『大名やくざ』読了。大身旗本の次期当主にして母は江戸大親分の娘という主人公•虎之介が本家の久留米藩の当主、つまり大名に!時間つぶしの娯楽作だが威勢が良くて面白い。次の展開が楽しみ。@yonda4[大名やくざ] 07/09 14:50


乱反射 (朝日文庫)
貫井徳郎『乱反射』読了。普通の人のちょっとしたモラルハザードが積み重なって一人の幼児の命が奪われる。しかし誰もが法的に罪になる訳ではないやり場のない怒り。現代人の心の闇という楽しくないテーマだが、大長編なのに一晩で読んでしまったぐらい面白かった。@yonda4[乱反射] 07/08 22:42


峠道 鷹の見た風景 (文芸書)
上田秀人『峠道』読了。上田版上杉鷹山の伝記。著者らしいリアルな大名の日常生活や江戸城での振る舞い、大名どうしの付合いなどを盛り込みながら、鷹山公の奮闘を描く。面白かった。民のためというブレない信念に裏打ちされる覚悟に感銘。決して超人ではない君主の覚悟に感激。@yonda4[峠道] 07/06 10:13


政府は必ず嘘をつく アメリカの「失われた10年」が私たちに警告すること 角川SSC新書
堤未果『政府は必ず嘘をつく』読了。内容はむしろグローバル化した企業は自己の利益のために政府に嘘をつかせるといったもの。利益のため規制緩和と民営化を導入させ労働者をモノとして画一化、それを誘導するマスコミ。1%が恐ろしく富み残りが貧困となる社会。@yonda4[政府は必ず嘘をつく] 06/29 10:05


名もなき毒 (文春文庫)
宮部みゆき『名もなき毒』読了。著者の超傑作たちと比べると普通なんだが、‘あるべき自分’になれない自分に苛立ち世の中に怒りをぶつける人間の暗闇に迫るなどの人間洞察は相変わらずで読み応えあるエンタメ小説。ただ登場人物にイイ人が多く、読んでいてしんどくない。@yonda4[名もなき毒] 06/16 21:11


弱者はもう救われないのか (幻冬舎新書)
香山リカ『弱者はもう救われないのか』読了。困った人を助ける、という考え方が新資本主義、グローバル化の中で切り捨てられる現代。なぜ弱者を助けなければいけないのか。過去の哲学も検証しながら福祉の理由をとことん考える。現代人が考えるべき課題。@yonda4[弱者はもう救われないのか] 06/14 00:00


だから日本はズレている (新潮新書 566)
古市憲寿『だから日本はズレている』読了。「今」を確認するぐらいの役には立つ。ようはソーシャルやテクノロジー、政治など今の社会問題に対して新しくもないし大した事でもないよ、と。冷めて見るスッキリさ。著者なりの危機感と方向性も読み取れる。@yonda4[だから日本はズレている] 06/10 00:51


表御番医師診療禄3 解毒 (角川文庫)
上田秀人『解毒』読了。「表御番医診療録」3巻。毒味役の小姓番が急死。綱吉に毒が盛られた!良衛に台所方の探索の指示。犯人は就任後まだ基盤が固まらないうちに綱吉を排したい甲府と、義父の近衛が後ろ盾。と相変わらずの幕府内部の政争。時間潰しにはもってこいの面白さ。@yonda4[解毒] 06/05 20:10


特急「北斗1号」殺人事件 (講談社文庫)
西村京太郎『特急「北斗1号」殺人事件』読了。札幌で購入。自殺願望の女性が100万で北の大地の旅に付き合って欲しいと言われ同行すると特急車内で起きた殺人事件の容疑者になってしまった!という相変わらずのツッコミ所満載の展開ながら読ませる不思議@yonda4[特急「北斗1号」殺人事件] 05/23 22:47


夜行列車(ミッドナイト・トレイン)殺人事件 (光文社文庫)
西村京太郎『夜行列車殺人事件』読了。寝台列車の旅のお供に読み返し。ちょうど出雲や鳥取が舞台で行ったばかりなのでリアル。寝台特急出雲で旅立った男の死体が青森駅で発見された。何故彼は青森で発見されたのか?そもそも青森にはたどり着けたのか?楽しめます。@yonda4[夜行列車殺人事件] 05/21 09:43


自律神経を整える 「あきらめる」健康法 (角川oneテーマ21)
小林弘幸『自律神経を整える「あきらめる」健康法』読了。結論は、ゆっくり呼吸をして交感神経を上げ自律神経のバランスを良くしなさい。そうすると血管が弛緩して血流も良くなり酸素も栄養も末端まで行き渡ります、ということ。@yonda4[「あきらめる」健康法] 05/10 21:44


戦争の日本中世史: 「下剋上」は本当にあったのか (新潮選書)
呉座勇一『戦争の日本中世史』読了。文書、文献から事実を拾う歴史学の正規手順を踏まえ鎌倉末期から南北朝、室町の武士たちを‘戦争’というキーワードで明らかにしていく。階級闘争史観を批判し正面から歴史を見つめる目も忘れない。歴史好きにはたまらない一冊。@yonda4[戦争の日本中世史] 05/04 18:50


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