読んだ4!

さんの、読書記録

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騒擾の発: お髷番承り候 八 (徳間文庫)
上田秀人『騒擾の発』読了。「お髷番承り候」8巻。家綱の御台所に懐妊の兆し。その真意を甲府、館林、紀州が探る、ぐらいで話は進まない。お飾りの将軍であることに悩む人間•家綱とその家綱を慕い支えようとする旗本•謙治郎との主従コンビがいい感じで好きなシリーズです@yonda4[騒擾の発] 10/28 22:29


僕たちは就職しなくてもいいのかもしれない (PHP新書)
岡田斗司夫『僕たちは就職しなくてもいいのかもしれない』読了。歴史感は酷いがそれは置いて、貨幣経済の次に来る世界観に共感。就社じゃなくて多数のお手伝いをして生きていく。里山資本主義にも通じ‘資本主義の次’が少し見えてくる。@yonda4 [僕たちは就職しなくてもいいのかもしれない] 10/25 22:56


限界集落株式会社
黒野伸一『限界集落株式会社』読了。腕利き元バンカーが故郷の限界集落である農村に帰り百姓娘、その父である影のある男、漫画家志望のオタクなど個性的な人々と農業を軸に村を再生していく。出来すぎの話が鼻につくが、農業ファンタジーだと思えばいいか。@yonda4[限界集落株式会社] 10/17 23:48


おとなの教養―私たちはどこから来て、どこへ行くのか? (NHK出版新書 431)
池上彰『おとなの教養』読了。「私たちはどこから来てどこへ行くのか」を宗教、宇宙、人類の旅路、人類と病気、経済学、歴史、日本と日本人を視点に解説。池上氏の本は本当に読み易い。ただ内容はある程度物を知ってる者には物足りない。対象読者の問題だけど。@yonda4[おとなの教養] 10/12 08:18


Fourier Array Imaging/Book and Disk
島田裕巳『神道はなぜ教えがないのか』読了。開祖も宗祖も教義も救済もない、身近だけど意外に知らない神道を解説。その本質は「ない」こと。これが仏教の無や空に通じる。僧侶は修行や学びをしたプロだが、神職は村人が交代制で行うなどアマチュア。@yonda4『神道はなぜ教えがないのか』 10/04 00:02


浄土真宗はなぜ日本でいちばん多いのか (幻冬舎新書)
島田裕巳『浄土真宗はなぜ日本でいちばん多いのか』読了。日本の仏教の様々な宗派の特徴を解説。ウェキペディアのそれぞれの項目を読めばいいじゃんという話もあるが一冊にまとまってるなら読んでもいいかな程度。整理されているので入門用に。@yonda4[浄土真宗はなぜ日本でいちばん多いのか] 09/16 23:26


新参 百万石の留守居役(三) (講談社文庫)
上田秀人『新参』読了。「百万石の留守居役」第3巻。4代家綱の寿命が尽きようとしている中、家綱と酒井雅楽頭による宮将軍擁立工作が進む。加賀藩家中では瀬能の居留守役としての任務が。次代将軍を巡る幕府内の争いの中、誰が権力を掌握するのか。政治ドラマとして面白い。@yonda4[新参] 09/11 22:42


新参 百万石の留守居役(三) (講談社文庫)
上田秀人『新参』読了。『百万石の留守居役』3巻。4代家綱の寿命が尽きようとする中、家綱と酒井雅楽頭による宮将軍擁立工作が進む。加賀藩家中では瀬能の居留守役としての任務が。次代将軍を誰にするかという盛り上がりの中、誰が力を付けていくのか。政治ドラマとして面白い@yonda4[新参] 09/10 23:56


楽園のカンヴァス
原田マハ『楽園のカンヴァス』読了。アンリルソーの真贋鑑定を巡るミステリー。ルソー晩年を綴った物語、鑑定をする判定者たちのルソーへの想い、コレクター周辺の人間関係、対象絵画そのものの謎など超一級ミステリー。絵も美術館に見に行きたくなった。読むべし。@yonda4[楽園のカンヴァス] 09/01 22:28


神も仏も大好きな日本人 (ちくま新書)
島田裕巳『神も仏も大好きな日本人』読了。かつての日本では当たり前だった神仏習合と、明治政府によってなされた神仏分離と廃物棄却、その現代に及ぼす悪影響をキチンと説明。日本人の元々の宗教観を知る事ができ目からウロコ。神社好き、日本好きには必読。@yonda4[神も仏も大好きな日本人] 08/23 00:26


蔦屋
谷津矢車『蔦屋』読了。江戸後期に歌麿、写楽をプロデュースし江戸に旋風を巻き起こした版元、蔦重こと蔦屋重三郎とそれを助けた老出版者の物語。仕事とは、生きた証とはまで詰めた綺麗な物語だがまったく心に伝わるモノがない。小説好きな自分が珍しく退屈した。@yonda4[蔦屋] 08/15 13:26


なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか 最強11神社―八幡・天神・稲荷・伊勢・出雲・春日・熊野・祗園・諏訪・白山・住吉の信仰系統 (幻冬舎新書)
島田裕巳『なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか』読了。言語化されない故に意外に知らない神社について八幡、稲荷、伊勢、熊野など系統で整理し祀る神や由来を解説。何気なく参拝している神社が身近で興味が湧いてくる。神社好きには必携。@yonda4[なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか] 08/15 09:39


思惑 百万石の留守居役(二) (講談社文庫)
上田秀人『思惑』読了。「百万石の留守居役」第2巻。加賀藩主前田綱紀の5代将軍就任要請へ加賀藩は一丸で反対。しかしそれは家綱と酒井雅楽頭の宮将軍擁立への布石であり加賀藩に混乱をもたらすのが狙いだった。江戸に出府した数馬は加賀藩の留守居役に就任。今後が楽しみ。@yonda4[思惑] 07/30 12:58


天地明察(下) (角川文庫)
冲方丁『天地明察(下)』読了。物語として捻りはないが、天や自然と人間との関係、いい意味でちっぽけな人の在り方が心地良い。また江戸幕府が武断から文治へ移行する様を上手く描いている。天文や算術(数学)に興味や関心がなくても楽しめる。爽やかな哲学的感動。@yonda4[天地明察(下)] 07/22 23:49


天地明察(上) (角川文庫)
冲方丁『天地明察(上)』読了。囲碁で幕府に仕える安井算哲こと春海が本業より算術や星術に関心が高く幕命で北極星の運行を調べるために全国を周り老中•酒井雅楽頭や加賀前田公など諸侯とも繋がりを持つ。上巻では本筋の暦の話は出てこない。爽やか前向きな雰囲気。@yonda4[天地明察(上)] 07/17 20:21


大名やくざ (幻冬舎時代小説文庫)
風野真知雄著『大名やくざ』読了。大身旗本の次期当主にして母は江戸大親分の娘という主人公•虎之介が本家の久留米藩の当主、つまり大名に!時間つぶしの娯楽作だが威勢が良くて面白い。次の展開が楽しみ。@yonda4[大名やくざ] 07/09 14:50


乱反射 (朝日文庫)
貫井徳郎『乱反射』読了。普通の人のちょっとしたモラルハザードが積み重なって一人の幼児の命が奪われる。しかし誰もが法的に罪になる訳ではないやり場のない怒り。現代人の心の闇という楽しくないテーマだが、大長編なのに一晩で読んでしまったぐらい面白かった。@yonda4[乱反射] 07/08 22:42


峠道 鷹の見た風景 (文芸書)
上田秀人『峠道』読了。上田版上杉鷹山の伝記。著者らしいリアルな大名の日常生活や江戸城での振る舞い、大名どうしの付合いなどを盛り込みながら、鷹山公の奮闘を描く。面白かった。民のためというブレない信念に裏打ちされる覚悟に感銘。決して超人ではない君主の覚悟に感激。@yonda4[峠道] 07/06 10:13


政府は必ず嘘をつく アメリカの「失われた10年」が私たちに警告すること 角川SSC新書
堤未果『政府は必ず嘘をつく』読了。内容はむしろグローバル化した企業は自己の利益のために政府に嘘をつかせるといったもの。利益のため規制緩和と民営化を導入させ労働者をモノとして画一化、それを誘導するマスコミ。1%が恐ろしく富み残りが貧困となる社会。@yonda4[政府は必ず嘘をつく] 06/29 10:05


名もなき毒 (文春文庫)
宮部みゆき『名もなき毒』読了。著者の超傑作たちと比べると普通なんだが、‘あるべき自分’になれない自分に苛立ち世の中に怒りをぶつける人間の暗闇に迫るなどの人間洞察は相変わらずで読み応えあるエンタメ小説。ただ登場人物にイイ人が多く、読んでいてしんどくない。@yonda4[名もなき毒] 06/16 21:11


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