読んだ4!

さんの、読書記録

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スイカのタネはなぜ散らばっているのか: タネたちのすごい戦略
479422298X 『スイカのタネはなぜ散らばっているのか』3分の1が著者の今までの本に書いてあること、3分の1が以前読んだ似たようなタネ本で見たことあることでした。植物ごとに短めに項が分けられててフワッと読むにはいいかもですが、あんまり姿勢はよくない本ですね。 10/11 20:21


虫のすみか―生きざまは巣にあらわれる (BERET SCIENCE)
4860644778 『虫のすみか』参考文献や生態などが丁寧に書かれてる反面読み物としての面白さは今までより控えめな印象。ただ「職質受けること数知れず」「専門家でもないのにハチの珍種を発見」「頑なに『狩人蜂』表記」等抑えてもにじみ出る先生の濃ゆさが味わい深かった。 10/10 00:36


アリの巣の生きもの図鑑
4486019709 『アリの巣の生きもの図鑑』専門的ながら写真多めでコラムも濃く門外漢にも読みやすかった。学名?見た感じどうも19世紀後半から20世紀初頭にかけて来日してハシャいで新種見つけまくった人が数名いるようでちょっと笑いました。著者も結構新種見つけてた。 10/05 21:56


ビブリオバトルへ、ようこそ! (スプラッシュ・ストーリーズ)
4251044304 『ビブリオバトルへ、ようこそ!』なんか最近YA界隈で流行ってますね。今作は主人公一人視点&複数回バトルを行うことで各人の読書傾向を描く趣向でした。話をふくらめるためとはいえ8人は流石に多いのと恋愛描写が定番だったので前の連作短編のが好きかな。 10/05 21:31


銀河の死なない子供たちへ(上) (電撃コミックスNEXT)
4048933671 『銀河の死なない子供たちへ』連載で追ってましたが秋の夜に読むと印象違いますね。『オンノジ』からの一連の作品の系譜にあるのは疑いないですがどんどんと世界がより広く高いものになってってるのを感じます。ミラちゃんにとってのオンノジが現れるといいな。 10/05 20:51


大きらいなやつがいる君のためのリベンジマニュアル (岩波ジュニア新書)
4005008054 『大きらいなやつがいる君のためのリベンジマニュアル』見覚えのある作者名に手に取ったら重い話だった・・・一番ささくれてた時期に読んだら心強かったかもですが今となっては心をえぐられる一方。これを言語化できる作者はやはり文才のある人なんでしょうね。 10/02 23:15


アリの巣のお客さん
4251098862 『アリの巣のお客さん』これが「いい写真とれたら丸山銀行がお金くれる」やつかあと思いつつ読みました。女王アリのお嫁入り道具になるアリノタカラ可愛い。素人は一歩引く虫さんたちのアップが多数で、「アリってこうして見ると可愛いんだな・・・」と思った。 10/02 21:08


裏山の奇人: 野にたゆたう博物学 (フィールドの生物学)
4486019946 『裏山の奇人』虫の話も興味深かったんですが著者自身の話が面白すぎた。小学生にしてスズメバチを操るとか、理解を得づらい才能系お子さんの中でもかなりハイレベルな著者を黙って見守ったんだろう親御さんと要所でサポートしたんだろう周囲の人が素晴らしい。 10/02 20:28


子どもの自分に会う魔法 大人になってから読む児童文学 (MOE BOOKS)
4592732855 『子どもの自分に会う魔法』リテラシーがある大人向けでやや意識高めの本だったんですが、著者がそもそも児童文学で育ったタイプだそうで、ご本人の思い出と思い入れの表明を含めてじんわりと読後感のいい本でした。チリンのすずは概要だけで泣いたので読もう。 09/28 22:49


サイレンと犀 (新鋭短歌シリーズ16)
4863851669 『サイレンと犀』門外漢もスッと入り込める短歌集でした。Silent Sighと掛けた題名やイラストの犬もすこぶる可愛い。「ほとぼりがさめたあたりで生き返りたい」の短歌の連作が結構死を向いてて読んだ感じの手触りが前と違うのは面白いなと思った。続 09/26 22:49


収容所(ラーゲリ)から来た遺書 (文春文庫)
4167342030 『収容所からきた遺書』話の流れは知ってたんですが、親しくなかった人もまじり、検査や密告を恐れて誰がどこを覚えてるのかも知らずに数年ずっと必死で暗記してたって事実に打ちのめされました。映画化するならこっちだな!と号泣してたら舞台化はしたそうな。 09/25 23:14


右利きのヘビ仮説―追うヘビ、逃げるカタツムリの右と左の共進化 (フィールドの生物学)
4486018451 『右利きのヘビ仮説』友達に聞いたカタツムリを食べるヘビの話、授業で聞いた魚の”左右性”の話、沖縄で見た左巻きのカタツムリがあるときピタッとかみ合って大いなる進化の謎の扉が開くさまが見事でした。研究自体が面白く著者の文章も面白い読みやすい良書。 09/25 00:40


連城三紀彦 レジェンド2 傑作ミステリー集 (講談社文庫)
4062937484 『連城三紀彦レジェンド2』何作かは読んだことあったんですが買っちゃった。巻末の対談でも推されてましたが初めて読んだ『白蘭』がとにかくヤバイ物品でした。又吉直樹『花火』を読了済みの今読んだからこそ私の中の「これヤバイ」感がいやましてるんですが続 09/20 21:42


お師匠さま、整いました!
4062203936 『お師匠さま、整いました!』和算×女子と言えばもう算法少女がありますが、今作は師匠側の物語なのが新鮮。その分生徒側は薄めなものの学問ものの方法論としてこれはアリですね。ただ女性の性格キツイ感じの描写はあまり好みでなかったので次作の様子見かな。 09/19 09:16


倒れるときは前のめり
4041036437 『倒れるときは前のめり』あらゆる媒体から集めたのか、非常に多様なエッセイ。作品からもうかがえるんですが義憤や情報発信的要素がやや強めで、私はもうちょっとしょうもない話題のエッセイの方が好みなものの、巻を置くあたわずで面白く一気に読めました。 09/17 13:35


孤独なバッタが群れるとき―サバクトビバッタの相変異と大発生 (フィールドの生物学)
4486018486 『孤独なバッタが群れるとき』『バッタを倒しに~』の前日譚的内容で、比べると学術的な内容多めなんですが、そこがまた面白かった。最終的に成功した研究を紹介してるからってのもあるでしょうが小さな気づきを論文に昇華するまでの過程がとても魅力的でした。 09/17 13:25


シベリア抑留 - スターリン独裁下、「収容所群島」の実像 (中公新書)
4121024117 『シベリア抑留』大半が知らないことだったので難しいながらも興味深く読みました。あれだけ過酷そうだったエラブガ(エラブカ)収容所の人達が「労働が免除されてたからまだ余裕あった」的に書かれてたのは目を剥いた。著者の大伯父さんも抑留されてたそうで続 09/15 20:56


エラブカラーゲル川柳抄 (1976年)
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B000J9A2FA 『エラブカ ラーゲル川柳抄』期待通り非常な名著!『ラーゲリ歳時記』と同じエピソードも多めなんですが、江戸っ子川柳子な著者の文体は講談調でカラリとしていてまた異なる味わいがありました。短歌は怒り、川柳は皮肉って鬼川氏の記述を思い起こさせられた。 09/13 22:13


ラーゲリ歳時記 (同時代ライブラリー)
4002601382 『ラーゲリ歳時記』川柳と短歌、そして当時の記録が載った本でした。想像もつかない過酷さと、でもその中に悲哀だけでない何かがあるのは『海軍めしたき物語』に通ずる印象。帰国時に自分の短歌を密輸した作者もすごいけど川柳集を密輸した五十代の某氏に感服。 09/10 22:39


太宰治の辞書
4104066109 『太宰治の辞書』すっかり文学探偵になっちゃいましたね。フィクションのキャラに年齢が追い付き追い越してまた追い越されるの、何度経験しても何ともいえない気持ちになる。ほぼ作者の実録でしょうが同時代に「私」がリアルタイムで生きてる感覚は新鮮だった。 09/10 20:58


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