読んだ4!

さんの、読書記録

649件のデータ - 33ページ中23ページ

このミステリーがひどい!
486410414X 『このミステリーがひどい』所謂下手なファンより詳しいアンチの人ではなく、単に嫌いな人が書いているので、何かヤな気持ちになる以外得るものがない本でした。ネタバレ上等と前書きに示してあっても、バカにする気持ちでネタを割ることの免罪符にはならない。 07/31 23:10


ミステリー・アリーナ (ミステリー・リーグ)
4562051833 『ミステリー・アリーナ』読んでた間の推測はわりとガチで合ってたんですが、結末はかなり予想外の方向でした。この舞台設定ならではで好印象。ただ半分は自分のせいですが「ここは読まんでいい」とカンが働いた私の中盤頃の読み飛ばしぶりは相当なものだった。 07/30 23:13


われに千里の思いあり〈上〉風雲児・前田利常 (文春文庫)
4167567148 『われに千里の思いあり』面白く読みました。「実は保科正之が好き」といきなり出てきた筆者の告白に爆笑。そのせいか若き前田綱紀が若干ただの保科正之フォロアーに読めるのが難点ですが、まあ孝子の真似してりゃ十分孝子だって水戸黄門も言ってたし、いっか。 07/27 21:45


原始時代の火―復原しながら推理する (1977年)
[書名認識できず]
Googleで検索
B000J8YT0A 『原始時代の火』前作とセットで読みました。この本だけでは、まさかこの先生が土日に自分ちで4、5年延々矢じり作ったり下着焼いたりした無類の実体験をふまえてのこの自信に満ちた文章とは思うまい。私は完全にこの先生をコバヤシ教授と同じ箱に入れました。 07/21 21:41


原始人の技術にいどむ (国民文庫)
4272884506 『原始人の技術にいどむ』科学心あふれるいい本だったんですが、列車で乗り合わせた謎の異国人学者がおもむろに石器時代の発火法を実演してみせた姿が考古学専攻のドイツ人女子大生の将来に与えた影響が気になってしかたありませんでした。短編小説になりそう。 07/20 23:05


全員少年探偵団 (一般書)
4591142485 『全員少年探偵団』「けいたい電話」という字面のシュールさにいい意味でゾクゾクし、文面の雰囲気と実際の時代設定の齟齬をうまくトリックに生かしている点については感心したんですが、「GPSくらいつけとけよ」と思った瞬間なんか冷めました。つけとけよ。 07/16 20:10


いのちのパレード
4062194163 『いのちのパレード』読みながら動揺するほど重い話でした。友人の中絶を知る女の子、妊娠中の姉を見守る弟、と「当事者でない」視点は結構面白かったし最終的な着地点は意外なほど希望があってやわらかだったんですが、やっぱちょっと重いっていうかドギツい。 07/13 23:44


雲をつかむ少女
4062193981 『雲をつかむ少女』一・二話のSNSの使い方を模索する娘達の話から第三話でお父さん側の話に切り替わったときは「おっ」と思ったんですが、その後は結局ネット=悪ってありがちな結論どまりでちょっと残念。でもほんと三話の黒歴史サイトの使い方はよかった。 07/07 23:49


たんぽぽの日々
4093881146 『たんぽぽの涙』改めて読んで河野裕子の「子供はいつも今がかわいい」エピソードにヒョゥとなりました。前読んだときは軽く流したんですがあれこれ読んだ今では発言の重みが違いました。きっとこれが北村薫言うところの玉突き感覚。今調べたら言ってなかった。 07/04 22:13


うたうとは小さないのちひろいあげ
4062195097 『うたうとは小さないのちひろいあげ』「ダッシュ!」でも思いましたがこの人YAになった途端えぐるような球投げてくるなという印象。私はもうちょいゆるい球の方が好みなんですが、各キャラの短歌の「この子センスある」さじ加減は大したもんだと思いました。 07/04 08:34


初恋料理教室 (一般書)
4591137708 『初恋料理教室』ミキの物語はどこか犬丸りん的でよかったんですが、他はまあそんな展開だろなという範囲内の話でした。そして全編読み終えて気づく凄まじい表紙詐欺。いや多分あの人かなとは思うんですが、それより佐伯さん裏表紙に入れてあげようよ可哀想に。 07/02 20:10


NHK短歌 新版 作歌のヒント
4140162333 『作歌のヒント』とくに作るつもりもなく読んだのですが、何となく作れそうな&作ってみたい気分になってきました。不思議。そしてそんな気分で道を歩くと結構発見あって楽しいですね。「自転車の中学男子友に語るジャン・バルジャンは語感のいい名」。字余り。 06/28 23:33


祈りの現場
4865640037 『祈りの現場』極限状況の最前線に直面した(してる)ガチオブザガチみたいな宗教者の方々が語るため、何というか説得力が違いました。「誰かが見ていてくれることの有難み」は確か別の本でも読んだことあるけど、神が生まれる理由ってそういうことなのかなあ。 06/28 18:58


手をめぐる四百字Ⅱ 女たち
4579304322 『手をめぐる四百字Ⅱ』これはいい!各作者の肉筆原稿をそのまま載せる構成で、筆跡以外も原稿用紙のチョイス、筆記用具、修正の方法や頻度等、個性の出る要素ってあるもんだなと感心。正直内容よりそっちに面白みがありました。原稿に絵描いてる人三人もいた。 06/24 00:27


たとへば君―四十年の恋歌
4163742409 『たとへば君』「ガサッと落ち葉を~」のあの歌、旦那さんすら君がだれだか今も知らない(多分だけど聞きもしてない)って話、いい。『現代秀歌』には歌人本人の背景は気にせず読めと書かれていましたが、でもきっと「桜花の記憶」の君は旦那さんなんだろうな。 06/18 22:02


現代秀歌 (岩波新書)
4004315077 『現代秀歌』読了。河野裕子の恋の歌や母の歌に普通に解説を加え、最後の最後に「妻なんだけど」と明かして彼女の筆者への最期の歌を載せる構成、巧まずして一人称小説の衝撃の展開的構造になってるなと思ってしまいました。知らずに読んだら度胆抜くよなこれ。 06/16 23:56


生と死が創るもの (ちくま文庫)
448042704X 『生と死が創るもの』生物分野の人で中村桂子と若干紛らわしい、程度のザッパな認識で読んだんですが、望外に短歌が素晴らしかったです。へえ歌集出てると検索したアマゾンの感想がまたよかった。アマゾンでたまに見かけるこういう本気の絶賛、何かすごい好き。 06/16 20:36


オキノタユウの島で 無人島滞在“アホウドリ”調査日誌
4030034101 『オキノタユウの島で』オキノタユウ(アホウドリ)の生態目当てで読みましたが真の眼目は先生の無人島滞在日誌でした。折に触れて「便利になったもんだなあ」と呟く三十年の歴史の重みと場慣れぶりは一読の価値あり。巻末の島に持ってった物リストがまたいい。 06/10 23:11


「消せるボールペン」30年の開発物語 (小学館新書)
4098252406 『「消せるボールペン」30年の開発物語』商品自体のパワー、セレンディピティ、意外な発想、地道な努力、最後の山場等々開発秘話として必要なすべてが揃った幸福な話でした。いやあいいもん読んだ。これは可及的速やかにプロジェクトX的な特集番組作るべき。 06/09 20:53


空色バウムクーヘン (文芸書)
4198639329 『空色バウムクーヘン』女子中高生特殊部活もの(造語)を続けて読みました。こっちのがエンタメ性強いかな。部活友情恋お笑いクセのある身内、等とっちらかりそうな多要素が最終的にうまく一つにまとめられていました。やや危ういバランスでしたが流石の手腕。 05/17 00:42


649件のデータ - 33ページ中23ページ