読んだ4!

さんの、読書記録

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無伴奏ソナタ (ハヤカワ文庫 SF (644))
4150106444 『無伴奏ソナタ』エンダーのゲームの短編目当てで読みました。噂には聞いてたけど、多分聞いてなくても感じたであろうほど訳がひどい。該当の訳者の人以外の短編はどれもかなり良かっただけに、際立つヒドさでした。王の食肉と磁器のサラマンダーが良かった。 03/08 22:32


おやすみラフマニノフ (宝島社文庫)
4796685820 『おやすみラフマニノフ』音楽小説としての十分な面白さと、それにしたってひどすぎるミステリ要素に、何かつい「ミステリとは何ぞや」的な自問をかみしめました。ミステリ書きたい気持ちがなくても政治的(?)に入れなきゃなんないもんなのかなあ。辛いなあ。 02/12 19:51


幻想即興曲 - 響季姉妹探偵 ショパン篇
4120043320 『幻想即興曲 響季姉妹探偵ショパン篇』過去の事件を元にした小説から真実をたどるという構造は面白く、記憶の齟齬がどうのという作者の十八番も相変わらずうまい。なのに何で相変わらずレズっ気過多なんだろうなこの人の話。ただ今作だと必要なのが何か憎い。 02/11 23:02


ビッグ・ボウの殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 サ 4-1)
150734518 『ビッグ・ボウの殺人』イズレイル・ザングヴィルという作者名は私の中でヴィットリオ・エマヌエーレ2世と同じ箱に入ってたんですが読んでみたらまあ面白い。流石にトリックは古典なんですが普通に犯人意外だったし人を食った語り口もいい。古典ってやっぱ偉大。 02/11 22:52


黄色い部屋の謎 (創元推理文庫)
4488108032 『黄色い部屋の謎』何気なく感想を検索したら、次作で実は親子だったと発覚する人物がいると知ったのですが、そう言えば学研の名探偵ひみつ事典で該当の2人の顔と髪質が割と似てたことをフワッと思い出しました。誰となら分かち合えるのこの約二十年目の驚愕。 02/05 00:35


恋する創薬研究室 片思い、ウイルス、ときどき密室 (単行本)
4344024680 『恋する創薬研究室』話の読後感はミステリフロンティアのあんま好みじゃないやつ読んだ時に似てる(すみません)のですが時折感じる独特のデロッとした感じは何だろう。イヤミス系統と似てる気もするけどこれミステリの構造自体はイヤ系じゃないしな。不思議。 12/02 23:22


大地の子エイラ―始原への旅だち 第1部 (上)
4566021122 『大地の子 エイラ』現生人類の独特の文化と生活を完全に書ききっていてむちゃくちゃ面白い! のはいいけど図書館の本の裏表紙に貼られた「このシリーズは以後の出版は未定です」が妙にじわじわくる。調べたら今年足かけ30年で完結編が出たらしい。すげえ。 11/30 20:40


日曜日の沈黙 (講談社ノベルス)
406182161X 『日曜日の沈黙』ミリアとユリの識別のため再読。名前短い方が髪も短い、よし覚えた。たいがい何度も読んでますがやっぱこれ好きだなあ私。しかし今更知ったんですが石崎さん設定上はまだ30なんですね。表紙の若い兄ちゃんが要JARO案件じゃないだなんて。 11/22 18:45


星籠の海 上
406218589X 『星籠の海』写楽のノリかと思ってたつい即買いしたんですが、よくよく思い返すとこれ本筋の事件と歴史の謎ほぼ絡んでないな・・・。ただ上下各巻のどこでボルテージ上がったかと考えるとタイトルに一切偽りなしなのが流石の剛腕だなと思いました。何か悔しい。 11/13 22:24


必然という名の偶然 (実業之日本社文庫)
4408551171 『必然という名の偶然』こんな清々しい作者本人による便乗商法見たの初めてかもしれません。腕貫探偵売れてんだなあ。よかったなあ。西澤保彦好きだしこの短編集自体は西澤作品の中でも平均より上の佳作・しかも勧めやすい類だと思うので温かい顔で見逃します。 11/13 22:16


一つ屋根の下の探偵たち
406218379X 『一つ屋根の下の探偵たち』この登場人物達で連作短編集一冊作れば売れそうだな、というのが第一印象でした。ひどい感想。クセがありつつ嫌みのないキャラ達と各々の推理の対比性がよかったから何作か読みたいと思いました。推理は毎回別趣向で。うん大変そう。 10/14 17:28


踊る人形 名探偵三途川理とゴーレムのEは真実のE (講談社BOX)
4062838532 『踊る人形』突然の少年探偵団風の文に軽く驚きました。パスティーシュとしては何気によくできてると思うんですが、ミステリーランドでもないのに何故に。三途川理のブレない下衆さは個人的には好みなんですが、そのせいで展開の予測が立てやすくなってるかも。 10/14 11:03


溺れる人魚 (文春文庫)
4167480085 『溺れる人魚』久々に再読したんですがすごいですねこれ。何がすごいってこの表題作人魚が題材じゃなくても、ていうかつい数えたけど全110ページ中70ページくらいなくても何一つ問題なく話が成り立っちゃうのが。でもこの人魚のくだりが面白いんだよなあ。 10/14 01:07


わからん薬学事始3
4062183617 『わからん薬学事始③』シリーズ通読しました。草の声が聞こえなくなるところからの主人公の成長流れに、やっぱりこういうのをさらっとまとめるのうまいなあと再認。設定がファンタジーじゃなければなあ。ただドラゴンにはボールがつきものってセリフは吹いた。 10/04 19:27


立原道造詩集 (ハルキ文庫)
4758430845 『立原道造詩集』読んだのはこれじゃないんだけど立原道造をザラッと読みました。何が印象に残ったって、20代社会人男性が妖精っぽかったってのと、それがわりとよい思い出として語られてる。確かに写真の短パン姿は心配になるほど細かったけども。詩忘れた。 10/03 21:14


立原道造詩集 (ハルキ文庫)
4758430845 『立原道造詩集』読んだのはこれじゃないんだけど立原道造をザラッと一通り読みました。何が印象に残ったって、社会人男性。確かに写真の短パン姿は心配になるほど細かった。詩は忘れた。 10/03 21:11


双孔堂の殺人 ~Double Torus~ (講談社ノベルス)
4061828835 『双孔堂の殺人』前作はテンション上がりっぱなしで楽しく読んだんですが、何だろう、今回は何かあまり面白くなかった。もう飽きたんですかね。読者ってわがままだなと思います。そういや前作のときは忘れてたけど私ペダントリーどちらかというと嫌いだったし。 10/01 00:50


始祖鳥記 (小学館文庫)
4094033114 『始祖鳥記』求道者の狂気を淡々と描いた第一部を経た第二部の「これ独立させた短編でいいじゃん」感が凄まじかった。すごく面白かったし、確かに第三部で収束してもいたけど、でもやっぱ第二部の幸吉はゲームで言うⅡにゲスト出演したⅠのキャラだったと思う。 10/01 00:31


世界は二人のために、二人は世界のために
4344024400 『世界は二人のために、二人は世界のために』一つの街を舞台にした軽犯罪がらみの群像劇、という帯を見て作者名も知らず完全ジャケ買いしたのですがこれ素晴らしい。興奮冷めやらぬままネット上の感想を読み漁ろうとしてその少なさに絶望したくらい素晴らしい。 09/18 20:40


ガチ!: 少女と椿とベアナックル
4562048891 「ガチ!」面白かったとは思うんですが、本当にそう思っていいのかどうも自信ないのはこの面白さがミステリ要素に由来していないないからだろか。どこで一番テンションあがったってミサイルさんの奇策成功の場面だもの。その先の真犯人判明は消化試合的だった。 08/18 16:16


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