読んだ4!

さんの、読書記録

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ガチ!: 少女と椿とベアナックル
4562048891 「ガチ!」面白かったとは思うんですが、本当にそう思っていいのかどうも自信ないのはこの面白さがミステリ要素に由来していないないからだろか。どこで一番テンションあがったってミサイルさんの奇策成功の場面だもの。その先の真犯人判明は消化試合的だった。 08/18 16:16


ハローサマー、グッドバイ (河出文庫)
4309463088 『ハローサマー、グッドバイ』青春恋愛戦争SF、というてんこ盛りな要素のどれ一つ不足がないいい作品でした。でも、ロリンという生物の無償の親切さに冒頭から打ち抜かれていた私は、後半の展開でうち震えながらロリン万歳!ロリン万歳!と叫ぶしかなかった。 04/27 19:41


いつか、君へ Boys (集英社文庫)
4087468437 「いつか、君へboys」中田永一「宗像くんと万年筆事件」が犯人の限定がきちんとされて非常に完成度の高い推理短編で、感動しつつ作者検索して「オイ」となりました。でもこれを見落とすミステリ界の構造的欠陥とは、みたいなうがったこと思うレベルの良作。 04/17 20:02


眼球堂の殺人 ~The Book~ (講談社ノベルス)
406182872X 『眼球堂の殺人』前評判なしで買い、久しぶりにすげーワクワク読みました。辰巳四郎が表紙で緑か赤の講談社ノベルス!って感じでした。まさしく古き良き新本格。自分でダメージ受けましたがそうか古いのか・・・。でもこれが今新作として読めるのって貴重かも。 04/17 19:43


賢者はベンチで思索する (文春文庫)
4167716038 『賢者はベンチで思索する』続編と同じく好感触、しかし私はご老人の正体も彼女の恋の結末も知っていました。だから言ったじゃないか。続編は売れないとかの販売戦略的な物があったんだろうかとつい思いを馳せてしまった。別にこの本そこまで好きじゃないのに。 03/26 20:16


13人目の探偵士 (講談社文庫)
4062739615 『十三人目の探偵士』相当昔に読んだため、何かよくわからん本という印象しかなかったのですが、改めて読んだらこれがどうして面白かったです。何気に人名に小ネタ多いのも今ならわかるし。本文でも言ってましたがあとダイイングメッセージが意外なほど美しい。 03/26 01:07


ふたつめの月 (文春文庫)
4167716046 『ふたつめの月』読後感のいい話でした。しかし本題はそこでなく、これ明らかに何かの続編なのに前作の書名どこにも書いてないしシリーズ物であることも明記されてないんだけど、この構造的欠陥大丈夫なのか。一作目の事件のネタ超割られてる気がするんだけど。 03/26 00:59


謎(リドル)の謎(ミステリ)その他の謎(リドル) (ミステリ・ワールド)
4152093188 『謎の謎その他の謎』「異説女か虎か」のここぞとばかりの蓋然性の畳み掛けに、そういやこの人「奇偶」書いた人だったなあと納得。どの作品も気持ちいいくらい最後を放り投げてる。でも「群れ」「見知らぬカード」あたりは星新一の趣きもあってすごくよかった。 03/20 23:40


科学的とはどういう意味か (幻冬舎新書)
4344982207 『科学的とはどういう意味か』小説の方のファンはあまり意識してないつくりというか、新書として普通に読めました。でもこの論やっぱ理系ミステリって連呼されるのがちょっと嫌だったせいなんだろうな。あとこの人「エッセイ」も「エッセィ」なのかと変な感動。 03/18 22:54


ナンシー関の名言・予言
4418135014 『ナンシー関の名言・予言』買ったから言いますがこの本よくない。ヤワラちゃんの政界進出とか2位云々を言い出す前に蓮舫を切って捨ててた文章を今読めばそりゃ文句なしに面白いけど、文章の一部を切り取ってとやかく言うのってナンシー唾棄してたぞたしか。 03/18 22:04


こどもの詩 (文春新書)
4166601350 『子どもの詩』図書館で読んだのは多分これだと思う。いい本でした。一つ気になったのは、たまにお母さんに対してツンケンした視点の詩があると思うと、わりとことごとく小学五年生の女子の作だったこと。わが身を振り返るに世界的に何かあるのかな、小五女子。 03/14 21:20


小池昌代詩集 (現代詩文庫)
4783709491 『小池昌代詩集』難解な詩の人と思ってたけど、スッとした詩も多かった。稿を寄せてた人は「厄介な詩がいい」って言ってたけど私は厄介じゃない詩がいいです。わからんもの・・・!「本と鳥」の本たちの静かでちょっとワクワクソワソワした感じが可愛くて好き。 03/12 20:57


森を抜ける道 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
4150775605 『森を抜ける道』内容を忘れていたのもあって再読。と思ったらウッドストックの方のオチだと思っていたネタがこっちで出てきて今オロオロしています。記憶にあるのと違う気もするんだけどこの流れって私ウッドストックも読まないといけないのか。好きだけども。 03/12 20:48


わからん薬学事始1
4062694646 『わからん薬学事始』特殊スキル持ち学生ものってのは通常運行なんだけど、今回は続き物+ファンタジー色で何かどうもいつもと違う。ラノベとか児童書なら違和感ないんだけど、これハードカバーで出すってどういう経緯なんだろう。評価を決めるのは次の巻かな。 03/07 19:56


思い違いの科学史 (朝日文庫)
4022613688 『思い違いの科学史』何の気なしに借りたけど、文章が軽妙でとても良書だった。特に板倉聖宣の誤った科学知識を広めた側から語る回がいい。「罪なことをした」と言いつつちょっと飄々としてるらへんとか。あと挿絵の雰囲気いいなと思ったら安野光雅でびびった。 02/13 22:47


時の娘 (ハヤカワ・ミステリ文庫 51-1)
4150727015 『時の娘』リチャード三世の骨発見に触発されて読みました。こういう話はやっぱ仮説出てからが熱いですね。140pくらいまでがんばったよ私は!知識ゼロでも面白かったけど、これの日本史版が読めたらさぞ面白いんだろうなあ。忠臣蔵あたりの立ち位置と見た。 02/13 22:28


光をめぐって―映画インタビュー集 (リュミエール叢書)
4480871691 『光をめぐって』やばいすごい面白い。蓮實重彦もインタヴュー相手の監督の作品も一切知らないのにこんなに面白く読めるのがまず面白い。異様なまでの作品の読み込みぶりと洞察力が相手の内省と多弁を引き出してるのかな。映画観てからもう一度これ読みたい。 02/10 13:30


ホームズの不思議な世界
4787292099 『ホームズの不思議な世界』ホームズ大して知らないのに読んだ私もアレなんですが、一体どんな読者を想定してるんだこれ、と読み進めるほど不安になりました。シャーロキアンでくくれるったってエッセイと物理トリック検証と歴史考察を全部拾う人っているのか。 02/06 21:24


スノーホワイト 名探偵三途川理と少女の鏡は千の目を持つ (講談社BOX)
4062838311 『スノーホワイト』おとぎ話という土台と奇矯なキャラ、あとワンアイデアが全部うまくかみあった印象。ママエちゃん可愛いし。比較のために前作読み返しましたが、今作のいい感じの疾走感は説明の冗長さがなくなったからかな。あと常識人ポジションまじで重要。 02/05 20:42


下駄の音―随筆集 (講談社文庫)
4061857010 『下駄の音』文章が肌に合うという感覚はまだ数回しか経験したことがないけど、この人の文章がそうならいいなと思う。どことなく泰然とした空気感とユーモアがにじみ出る感じがすごくいい。あと何気なく出てくる食べ物の地味な、ものすごく地味なおいしそうさ。 02/05 01:24


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