@gomixの読書記録
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| 2010/01/12 | 決断力 |
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他のユーザーの読書記録・感想
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gonpingy 2010/03/04 |
4047100080[決断力 (角川oneテーマ21)] 将棋の名人は400年で25人。マイナス面に打ち勝てる理性、自分自身をコントロールする力を成長させれれば経験を活かせる。決断を下さないことでリスクを回避し減点されないことばかりしていると現状の打破ができない。 |
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akira_tribe 2010/02/06 |
決断力 羽生名人 |
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saru38 2009/12/03 |
決断力 将棋の羽生善治の著書。一流の地位を維持し続ける人の思考を垣間見れました。ただ、僕の読書力がもっとあれば、よりたくさんのことを学べたはず。そして、平凡な僕には実感できるところが少なかった。もっと成長してもう一度読んで見たい。 |
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yoshiakit 2009/10/31 |
決断力 読んだの二回目です。 | |
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kami987koro 2009/10/22 |
羽生 |
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yuka2166 2009/10/09 |
決断力 | |
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s_shizu 2009/10/04 |
決断力 同じく友人からのオススメ本。直感の7割は正しい、に納得。 |
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yoshio_okada 2009/09/05 |
決断力 羽生 善治 (著) |
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kimuchimilk 2009/07/28 |
決断力 羽生善治 |
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Hamken100per 2009/07/27 |
決断力 対局中にサインしてあげちゃったという羽生さんの人柄が大好きなんですが、本を読んで、柔軟性の高い人なんだと思いました。とはいえ、"なるほど!"というよりは、"そうだよねー"と頷く感じの本でした。 |
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アマゾンでのレビュー
- 元旦のNHK-BSで羽生名人対佐藤九段の脳内将棋(将棋盤/駒を使わず口で指し手を言い合う将棋)を見たが圧倒された。入玉模様の超難解な将棋を、一手10秒以内で指す様はまさに神業。羽生名人の眼球が激しく動いている様子が閉じたまぶたの動きで分かる。まさに脳内に将棋という宇宙が存在するかのような、人間の能力の無限さすら感じさせる素晴らしい才能だ。
人並みはずれた才能とはどのようにして形成されるのであろうか。生まれもったものなのか、幼年期の環境なのか、努力の質が違うのか、わずかばかりの心がけの差の積み重ねなのか、、、。そんなことを考えながら本書を読んでみた。確かに多くの方が絶賛されるように、読みやすく、知的な部分が刺激される好書だと思う。
しかし、何か物足りない。ひとつひとつの項目が良くいえば簡潔に、悪くいえば淡白にまとめられていて、深く掘り下げた印象がない。面白いからもっと深く掘り下げて欲しいと思っても、さっさと次の話題に移ってしまう。タイトルからも推測されるが、ひょっとしたら出版社の意向でベストセラー本のセオリーに従ったのかもしれない。しかし、もっと深く面白いものを持っているはずなのに、突き詰めた感じがなく、欲求不満のまま終わってしまった。正直、個人的には将棋の考え方をビジネスなどと結びつける必要は感じられなかった。読んだ直後は何となく役に立った気がするが、数日もすれば忘れてしまうだろう。
将棋のプロ棋士というのは、全国の天才少年といわれる子供たちが集まった奨励会をさらに勝ち抜いたごくわずかの者しかなれない職業だ。その将棋エリートの中でトップに君臨してきた者の核心・神髄に触れられることを期待したのだが、それは本書の目指すところではないようだ。勝手な推測だが、本書に書かれていることは、トップ棋士なら皆考えていることではないだろうか。そのトップ棋士の中で半歩抜け出している羽生名人ならではの核心部分には触れていない気がする。そういう部分は本書の意図でないのであえて触れていないのか、あるいは活字で表現できるたぐいのものではないのか、あるいはそれは本人の自覚(意識)を超えた領域に存在しているのか、それはわからないのだが、なんとなく物足りない感、もったいない感が残ってしまった。もちろん、筆者は文筆が本職ではないので、真の表現手段は対局のみということで構わないのだが。
つい力んで批判めいたことを書いてしまったが、私が本書の意図を超えて過剰に期待しすぎたせいでもあり、基本的には読んで損のない良書だと思う。あるいは、この簡潔さこそ、羽生将棋の神髄なのかもしれない。 - 将棋の専門用語や、将棋指し独特の感覚からの引用が多く、決して一般向けではないように思えます。将棋を指さない方が読んでも「良くわからん」で終わりそうな内容です。決断力を高めるためというよりは将棋界を垣間見たい方が読んだ方が良いでしょう。
ただし、将棋指しの方にはお勧めします。トッププロの視点から将棋界のことを語る内容になっています。ある程度の棋力のある方なら本の深いところまで読み込めるでしょう。羽生さんの謙虚な人柄が出ていて、「私は一般社会のことは良く分からないのですが・・・」という姿勢が終始一貫している点は好評価です。過度の一般化がなされていないので、素直に読める内容になっています。
☆2つをつけるのは心苦しいのですが、大多数を占めるであろう「将棋指しでない方」のための指標としてこの評価をつけさせて頂きました。
視点を高い所に置き、将棋の世界にとどまらない示唆を与えてくれる良本です。
勝負の世界に身を置かれた作者の、「本当の強さ」を見た気がしました。- 勝負師の勘とは、一体どのようにして養うべきなのか?
この本は、将棋の羽生善治19世名人が、長年のプロ生活で培われた勝負の理論を1冊に纏めたものである。
ちなみに、私がプロ棋士の書いた勝負論を読むのは、以前レビューを書いた『人間における勝負の研究』(米長邦雄著、祥伝社ノン・ブック)以来、2冊目であるが、この本はそれよりも、遥かに上級の理論を展開していると言える。
1つ例を挙げれば、第2章では、「人間の持っている資質の1つは、直感力だと思っている」という文章があったが、確かに羽生さんの言う通り、人間の脳は良いこと、悪いことを問わず、何でも吸収しようとする。その上で経験を重ねれば、将棋、囲碁、トランプ、UNO、遊戯王・・・などの、高度な戦略性を必要とする勝負に強くなる。また、頭を使う勝負では、一般的に「読まない人が強い」と言われているが、この理由は何故なのかを、本文中で詳しく書いている。
もちろん、内容はこの他にも沢山あるが、この本のようなハイレベルの勝負論を書いているものは、なかなか無いと思う。
この本は、羽生さんが19世名人の資格を取ったことを受けて買ったものであるが、この本で書かれている理論は、『人間における勝負の研究』と同様に、将棋以外の幅広い場面でも応用出来るはずである。
だから、これは将棋をあまり詳しく知らない人であっても読んで欲しいと思う。 - 「羽生氏」の本ということで、
名声を盾にエッセイ的な軽い内容かと想像していました。
しかし、それは誤りでした。
筆者の棋士としての葛藤や苦悩の経験から裏打ちされた
説得力のある、そして具体的な思想が連綿と綴られています。
・経験に裏打ちされた「勘」は案外正しい
・破壊することから新しいものは生れる
・実践には何倍もの「学び」がある
等々の琴線に触れるものが複数あります。
内容もさることながら、筆致も簡潔で素晴らしい。
頭の中の複雑な思考を、シンプルな文体に昇華できるところも
筆者の決断力の才の一旦を表しているのかな、と感じました。
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