読んだ4!

さんの、読書記録

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影裏 第157回芥川賞受賞
影裏 沼田 真佑 ☆☆☆ 一言で芥川賞らしい。普段使わない漢字や単語も出てきてザ・文学なテイスト。受賞したときに震災の質問が多かったが、それほど話の筋に影響力があるだろうか。淡々とした風景と人間、平坦なようでいてど… https://t.co/PbvNNVTe1G 11/18 11:03


砂上
砂上 桜木 紫乃 ☆☆☆☆ またパワーアップした、作家としての凄さを目の当たりにしたという感想。編集者と作家、現実と虚像の中での表現、本当の文学の世界にはとても近づけない別の次元である。文章を紡ぐ仕事、私には全くない才能であり羨ましく永遠に謎である。 11/16 18:18


女系の教科書
女系の教科書 藤田 宜永 ☆☆☆ 楽しみにしていた続編。昔のホームドラマを思い起こす懐かしくゆったりとした時間がながれる下町のお話。こんな老後の来し方を願いたいところだが、現実はそう上手くはいかないか。なので、せめて小説の中だけでも楽しませてもらうのだ。 11/15 08:44


クリスマスを探偵と
クリスマスを探偵と 伊坂幸太郎、マヌエーレ・フィオール(イラスト)☆☆☆ 大人の渋い絵本。以前に読んだ雑誌にも本文に飾りが施されていた記憶があるけれど、今回は本格的な絵本仕様。クリスマスの贈り物にとは思うが、自分用のご頬美本かな。シリーズ化を望む。 11/14 13:34


ゴースト
ゴースト 中島京子 ☆☆☆ タイトルの通り幽霊に纏わる話がいろいろ。戦争と関係する話は、なかなかにリアルで苦しく重い気分になるけれど、語り継がねばならない話でもあるのだから。それでもちょっとした救いを見いだせたり、… https://t.co/5PabGiyoJ0 11/13 17:59


ホワイトラビット
ホワイトラビット 伊坂 幸太郎 ☆☆☆☆ 今回の黒澤はちょっとイメージが違ったけど、そもそも筋書きのためには仕方ないかと(笑)。いずれにしても、前作AX同様、初期の作品スタイルに戻りアップグレードしたようで、私としては喜ばしいところです。 11/08 10:09


すごい古書店 変な図書館 (祥伝社新書)
すごい古書店 変な図書館 井上理津子 ☆☆☆ ラジオで紹介されていて興味をもった次第。週刊誌の連載時に、毎回読むには面白いが、纏まって読むとなると、順番に紐解くにはちょっと難しい。なので、目次にもう少し工夫が欲しい。書店名と場所だけでは、チョイス出来ないのだ。 11/07 12:38


騙し絵の牙
騙し絵の牙 塩田 武士 ☆☆☆ エピローグまで、何が騙し絵なのか引っ張るなぁー。連載中の大泉洋とのコラボの内容がよくわからないからなのか、実際、謎はすっきり解決していないのかもわからず、騙されたまま?次作は純粋に社会派小説、骨太作品を期待しています。 11/04 10:38


革命のファンファーレ 現代のお金と広告
革命のファンファーレ 西野 亮廣 ☆☆☆ Webの技術やトレンドを巧みに自分仕様に変えて、才能と個性を最大限に活用している。尖っただけの芸人、別の次元、世代と思っていたが、オイコノミアに出演した語り口で見方が変わった。シニア世代も指南書になり得るかも!?しれない 11/04 10:19


院長選挙
院長選挙 久坂部 羊 ☆☆☆ 医療界の痛烈な批判を、終始面白可笑しく。ただ、普通の人もだいたいが想像できる範疇であって、医者ならではの裏事情がもっと知りたかったかも。最近はライトな内容が多いので、次回はまた本格的な医療系ミステリーや社会小説を期待しています。 11/02 09:23


女系の総督
女系の総督 藤田 宜永 ☆☆☆ 続編の新刊を読みたかったので、まずは本編から読んでみた。新聞連載で読む機会もあったのに、やはり連載では読めない体質だ(笑)一人称で書かれたもの、久々に読んだのである意味新鮮、気軽に読めた感あり。さて、次は続編へ、その後が楽しみだ~ 10/23 14:47


真ん中の子どもたち
真ん中の子どもたち 温 又柔 ☆☆ 文中に中国語や台湾語が入ってくると語学アレルギーの私、集中力がそれて話に集中できないという特殊性もあり?、テーマ性は充分伝わるんだけどうまく読み取れなかったこと、今ひとつ話により添えなかった感あり。 10/15 16:50


越し人 芥川龍之介最後の恋人
越し人 芥川龍之介最後の恋人 谷口 桂子 ☆☆☆ いろいろな憶測や解釈があるだろうけど、昔も今も人間はゴシップが好きだということね。しかし、あそこまで犀星を小馬鹿にした表現は、同郷の身としては、どうもにも不快だったのだ。著者と廣子がダブってしまってなんだかなぁ。 10/13 20:15


つぼみ
つぼみ 宮下 奈都 ☆☆☆ 花にまつわる淡々とした何処かにあるお話。「ヒロミの旦那のやさおとこ」が最後の締めくくりとして、読み応えありの面白さ。なんだか気になるこの人、どうでもいいと思っているのになぜか考えている、忘れていたほろ苦くも懐かしい感触が蘇るよう。 10/11 14:18


荒汐部屋のすもうねこ:モルとムギと12人の力士たち
荒汐部屋のすもうねこ:モルとムギと12人の力士たち 荒汐部屋(著) 安彦幸枝(写真)☆☆☆ 同時に4社から発行されたうちの1冊。おすもうさんと猫って対照的なようで、同化している部分もあり。他の3誌も見較べてみたい。けどどれも遜色ないんだろうな。 10/10 09:35


ご本、出しときますね?
ご本,出しときますね? BSジャパン、若林 正恭(編集)☆☆☆ テレビで放送されていたものが本に。見てたけれど、ちょっとゆるすぎない?と違和感を感じつつ・・。だが、この番組以来、書籍・作家関連がほぼ無くなり残念な限り。NHKの週間ブックレビューを再開して欲しい 10/08 18:37


もう生まれたくない
もう生まれたくない 長嶋 有 ☆☆☆ 感想が上手く伝えられないもどかしさがあるものの、なにか心に残るものがあるような感覚。空母という表現がそれなのかもしれない。とらえどころが無いようであって、実は奥深いのか・・・あまり考えないで読むことをおすすめする。 10/06 12:51


盤上の向日葵
盤上の向日葵 柚月 裕子 ☆☆☆ 読み応えはあったものの救いようのない人たちばかりで気が滅入る。駒の謎も納得がいかない点も多く、そして結末も。著者のファンとしては微妙な作品かな。将棋好きであれば、また感じ方も違うのだろうか・・・ 10/05 17:33


わたしのげぼく
わたしのげぼく 上野 そら(著) くまくら 珠美(イラスト)☆☆☆☆ くまくらさんのふてぶてしい猫が本の内容とぴったり。少年の表情は見えないけれど、逆に読む人は自分として感情移入してしまったりするんだな。寿命はあらがえないけれど、残るものもある大切なお話。 10/02 18:10


観なかった映画
観なかった映画 長嶋 有、堀 道広(イラスト)☆☆☆ 著者らしいタイトルの映画評。映画館にはここ5年以上は行ってないし、録画したものも全く見れていない、映画から遠ざかっても充分、楽しめた。書き下ろし部分は特に。映画館に行こうと思う映画がやってくるだろうかとふと思う 09/26 18:54


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