読んだ4!

さんの、読書記録

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ついに、来た?
ついに、来た? 群 ようこ ☆☆☆ 認知症に纏わる短編集。これからこんなタイプのブラック、シリアス、コミカルなど様々な視点での小説が増えるんだろうなと。もう少し、ブラック寄りの方がより楽しめたかも。 04/19 18:49


血縁
血縁 長岡 弘樹 ☆☆☆☆ 7つの短編ミステリー。ゾッとする話、ほろ苦く切ない話など全てに読み応えがある。オチが鮮やかすぎて、何編かはまた途中から読み直してみて、あらためて納得する。苦いカクテルをはじめ、姉妹独特の微妙な関係、距離感や薄ら寒さを上手く表現している。 04/18 13:54


愛さずにいられない: 北村薫のエッセイ
愛さずにいられない: 北村薫のエッセイ 北村 薫 ☆☆☆ 盛りだくさんの内容でファンにとっては嬉しい限り。直木賞受賞に纏わる話や子供の頃の思い出話は興味深い。古典や和歌はちょっと難しいが、詩や絵本などは馴染み深い。中断していた芥川をもう一度紐解いてみようと思う。 04/15 15:36


本を守ろうとする猫の話
本を守ろうとする猫の話 夏川 草介 ☆☆ 本に対しての強いメッセージが込められているのはよくわかるのだが、物語性が今ひとつ。ましてやここに猫を使う必要があったのか?猫好きたたって飛びついた自分はさておき(笑)。神様シリーズと同じテイストなんだけどなぁ・・・。 04/14 13:43


失われた地図
失われた地図 恩田 陸 ☆☆☆ 漫画やアニメのストーリーっぽいが、背景をはっきり描かず、読み手側の想像力を引き出す面白い手法。とはいえ、最後まで詳細はわからず最後はよくあるエンド。続編があるのか?期待したいところだ。 04/11 09:41


大人の語彙力が面白いほど身につく本 (青春新書プレイブックス)
大人の語彙力が面白いほど身につく本 話題の達人倶楽部 ☆☆☆ なるほどと思うものの、右から左にすぐ消えゆく脳には刺激になったであろうか(笑)最後の章から読んだほうが、今の時代にあった語彙力がつくな。会話の中で自然に使える語彙力をつける指南本かと思ったがちと違ってた 04/10 18:16


ぼくの死体をよろしくたのむ
ぼくの死体をよろしくたのむ 川上 弘美 ☆☆☆☆ 著者の中で最高ランク!表題を含めどの短編も秀作で、50・60代の主人公が若い頃と対比した視点で書かれている内容も多く、同年代としてもとても共感が持てたのである。全く分からない作品もあるが不思議な感性を持った人なのだ 04/06 16:41


元気でいてよ、R2-D2。 (角川文庫)
元気でいてよ、R2-D2。北村 薫 ☆☆☆☆ 著者の中で評価が高いという作品をようやく読めた。ドキッ、ビクとするも読後感は悪くない気持ちのよい短編の数々。文庫本の解説が立派すぎて、こんな風に賞賛出来ることが凄いと思うとともに、これがいちばん難解な読物であった(笑) 04/04 09:23


ツバキ文具店
ツバキ文具店 小川 糸 ☆☆☆ ペン字が上達せず行き詰まっていたので、文字に纏わる話はタイムリーで手書きの文字に癒やされました。読み始めは、話のリズムになかなかのれなくて、相性悪いかなと思ったけれど、だんだん波長があってきたかな。女性向きの本ですね。 04/03 18:18


成功者K
成功者K 羽田圭介 ☆☆☆ フィクションと妄想の入り混じった展開で最後のオチが知りたくてスピード上げて読了。これからの作家としての進むべき道を宣言した書?でもあり、世に出た人たちの立ち位置をメディアや出版などを通して、皮肉とも挑戦とも取れる新しいタイプの小説でした 04/01 10:23


かなわない
かなわない 植本一子 ☆☆☆ 日記以外から読んだからか、話の流れが繋がらずちょっと混乱したけど、こんな人もいるんだというのが正直な感想。とはいえ、今発売中の新作も読んでみたい、その後どうなったんだろうと思う興味はあり、共感は出来ないものの気になる人だ。 03/28 11:57


地域ごはん日記
地域ごはん日記 山崎 亮 ☆☆☆ お店目的だけには行けない場所もいっぱいあるけれど、紹介されているお店はどこも魅力的。寿がきや編は名古屋でなくても、石川県でも同じ中学時代を体験してる共有感、ちなみに180円の時代でしたよ(笑)それぞれの地域の壺にはまること必至です 03/27 17:59


会社員の父から息子へ (ちくま新書)
会社員の父から息子へ 勢古 浩爾 ☆☆☆ 少々うるさい親父であるものの我慢して読んで欲しい。最後の章で裏切らないから。本の出会いはその時おかれている自分の状況とタイミングで印象も変わるもの。わかる歳になったら出会って欲しい、読んでほしい子供たちへ。 03/20 15:10


【2017年・第15回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 がん消滅の罠 完全寛解の謎 (『このミス』大賞シリーズ)
がん消滅の罠 岩木 一麻 ☆☆☆ うーん、ミステリー大賞として結構評価されているし確かに面白かったけど・・・医学用語で難しくしてるけど、謎解きの医学関係部分が説明不足だし、トリックも今までにもあるものを組み合わせた感じもする。ちょっと辛口だけど自作に期待したい。 03/19 15:20


新しい卵ドリル おうちの卵料理が見違える!
新しい卵ドリル おうちの卵料理が見違える! 松浦達也 ☆☆☆ 卵好きにはうれしい一冊。本の大きさも程よく、レシピブックとしてより絵本的な感覚で楽しくなんども見てしまう、美味しい本です。泡立て土鍋蒸しを作って見よう・・・なかなか台所に立てない今日このごろですが。 03/17 17:14


静かな雨
静かな雨 宮下 奈都 ☆☆☆ 短編にも該当する作品を贅沢な詩集のような1冊にした本。少しはらはらする場面があるものの、全体的にやさしい時間が流れている感じ。ちょっと表現するのが難しいけれど、懐かしいような本の形がする。 03/15 20:13


女たちが、なにか、おかしい おせっかい宣言
女たちが、なにか、おかしい 三砂ちづる ☆☆☆ ズバリと切る物言いが気持ちいい。最近はすぐに炎上するとかで言いたいことが言えない時代、自分の考えをしっかり語れること、本として残ることが大切な時代。また続編を希望します~ 03/12 16:46


おばちゃんたちのいるところ - Where the Wild Ladies Are
おばちゃんたちのいるところ 松田 青子 ☆☆☆☆ 著者の作品、以前読んだときは???だったのだが、懲りずに読んだ甲斐があった(笑)短編の幾つかがそれぞれ連作になっていたり、歌舞伎や落語の現代版であったり、極め付きは先日行ったばかりの姫路の話もタイムリーと盛り沢山だ 03/10 14:21


マカロンはマカロン (創元クライム・クラブ)
マカロンはマカロン 近藤 史恵 ☆☆☆ フレンチレストランで起こる謎解き短編集。各編おしゃれで美味しい匂いがしそうなテンポよいお話が続く。ちょっとしたフレンチの勉強も出来て、イタリアンばかり行っていたものとしては、少し奮発してフレンチを味わいたい気にさせます。 03/07 18:09


不時着する流星たち
不時着する流星たち 小川 洋子 ☆☆☆ 小川ワールド盛りだくさんの短編集。各章の最後に書かれているキーワードとの関連性を楽しみながら読み進めた方がわかりやすいかも。臨時実験補助員と十三人きょうだいの2編が個人的には今の気分にしっくりするお話だったかと。 03/05 13:10


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