読んだ4!

さんの、読書記録

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たゆたえども沈まず
たゆたえども沈まず 原田 マハ ☆☆☆ 著者の芸術に関する史実に基づくフィクションは一捻りあった実に興味深い。今回もゴッホのことをはじめて知ることとなったし、それよりも林忠正の存在を知ったこと、ゴッホ兄弟とこの日本… https://t.co/NEgLlsHbxV 12/11 18:12


森へ行きましょう
森へ行きましょう 川上 弘美 ☆☆☆ 生まれてから50歳までの同じ名前の二人の物語。年代が同じなので、時代の流れや考え方がそのまま伝わり、この年代になっての感慨に浸ってしまう。半世紀も生きれば、誰しもが似たり寄った… https://t.co/qsBaSsDGH2 12/06 15:54


ユニクロ潜入一年
ユニクロ潜入一年 横田 増生 ☆☆☆☆ 潜入する姿勢、ジャーナリストは斯くあるべし!?か。別な視点として、この年令ですぐに戦力になるところが凄いところ。ユニクロだけでなく、どこの企業もありがちな内情だが、柳井さんに絞った視点がこの本の執念の賜物か・・・一読あり~! 12/05 10:22


教場0: 刑事指導官・風間公親
教場0: 刑事指導官・風間公親 長岡 弘樹 ☆☆☆ 短編連作集で、最初は少し物足りない気もしたが、読み進めていくうちにすっかりハマっていき、最後に分かる風間の謎。また、教官の新しいシリーズに繋がる伏線もあることを期待。 11/29 11:42


ていだん (単行本)
ていだん 小林 聡美 ☆☆☆ 今まで知らなかったいろいろな分野の専門家の方の話が興味深い。その組み合わせが多彩で、小林さんがクッションになって実に良い関係になっている。この3人の企画、もっといろいろな方を紹介して欲しい。 11/20 18:02


影裏 第157回芥川賞受賞
影裏 沼田 真佑 ☆☆☆ 一言で芥川賞らしい。普段使わない漢字や単語も出てきてザ・文学なテイスト。受賞したときに震災の質問が多かったが、それほど話の筋に影響力があるだろうか。淡々とした風景と人間、平坦なようでいてど… https://t.co/PbvNNVTe1G 11/18 11:03


砂上
砂上 桜木 紫乃 ☆☆☆☆ またパワーアップした、作家としての凄さを目の当たりにしたという感想。編集者と作家、現実と虚像の中での表現、本当の文学の世界にはとても近づけない別の次元である。文章を紡ぐ仕事、私には全くない才能であり羨ましく永遠に謎である。 11/16 18:18


女系の教科書
女系の教科書 藤田 宜永 ☆☆☆ 楽しみにしていた続編。昔のホームドラマを思い起こす懐かしくゆったりとした時間がながれる下町のお話。こんな老後の来し方を願いたいところだが、現実はそう上手くはいかないか。なので、せめて小説の中だけでも楽しませてもらうのだ。 11/15 08:44


クリスマスを探偵と
クリスマスを探偵と 伊坂幸太郎、マヌエーレ・フィオール(イラスト)☆☆☆ 大人の渋い絵本。以前に読んだ雑誌にも本文に飾りが施されていた記憶があるけれど、今回は本格的な絵本仕様。クリスマスの贈り物にとは思うが、自分用のご頬美本かな。シリーズ化を望む。 11/14 13:34


ゴースト
ゴースト 中島京子 ☆☆☆ タイトルの通り幽霊に纏わる話がいろいろ。戦争と関係する話は、なかなかにリアルで苦しく重い気分になるけれど、語り継がねばならない話でもあるのだから。それでもちょっとした救いを見いだせたり、… https://t.co/5PabGiyoJ0 11/13 17:59


ホワイトラビット
ホワイトラビット 伊坂 幸太郎 ☆☆☆☆ 今回の黒澤はちょっとイメージが違ったけど、そもそも筋書きのためには仕方ないかと(笑)。いずれにしても、前作AX同様、初期の作品スタイルに戻りアップグレードしたようで、私としては喜ばしいところです。 11/08 10:09


すごい古書店 変な図書館 (祥伝社新書)
すごい古書店 変な図書館 井上理津子 ☆☆☆ ラジオで紹介されていて興味をもった次第。週刊誌の連載時に、毎回読むには面白いが、纏まって読むとなると、順番に紐解くにはちょっと難しい。なので、目次にもう少し工夫が欲しい。書店名と場所だけでは、チョイス出来ないのだ。 11/07 12:38


騙し絵の牙
騙し絵の牙 塩田 武士 ☆☆☆ エピローグまで、何が騙し絵なのか引っ張るなぁー。連載中の大泉洋とのコラボの内容がよくわからないからなのか、実際、謎はすっきり解決していないのかもわからず、騙されたまま?次作は純粋に社会派小説、骨太作品を期待しています。 11/04 10:38


革命のファンファーレ 現代のお金と広告
革命のファンファーレ 西野 亮廣 ☆☆☆ Webの技術やトレンドを巧みに自分仕様に変えて、才能と個性を最大限に活用している。尖っただけの芸人、別の次元、世代と思っていたが、オイコノミアに出演した語り口で見方が変わった。シニア世代も指南書になり得るかも!?しれない 11/04 10:19


院長選挙
院長選挙 久坂部 羊 ☆☆☆ 医療界の痛烈な批判を、終始面白可笑しく。ただ、普通の人もだいたいが想像できる範疇であって、医者ならではの裏事情がもっと知りたかったかも。最近はライトな内容が多いので、次回はまた本格的な医療系ミステリーや社会小説を期待しています。 11/02 09:23


女系の総督
女系の総督 藤田 宜永 ☆☆☆ 続編の新刊を読みたかったので、まずは本編から読んでみた。新聞連載で読む機会もあったのに、やはり連載では読めない体質だ(笑)一人称で書かれたもの、久々に読んだのである意味新鮮、気軽に読めた感あり。さて、次は続編へ、その後が楽しみだ~ 10/23 14:47


真ん中の子どもたち
真ん中の子どもたち 温 又柔 ☆☆ 文中に中国語や台湾語が入ってくると語学アレルギーの私、集中力がそれて話に集中できないという特殊性もあり?、テーマ性は充分伝わるんだけどうまく読み取れなかったこと、今ひとつ話により添えなかった感あり。 10/15 16:50


越し人 芥川龍之介最後の恋人
越し人 芥川龍之介最後の恋人 谷口 桂子 ☆☆☆ いろいろな憶測や解釈があるだろうけど、昔も今も人間はゴシップが好きだということね。しかし、あそこまで犀星を小馬鹿にした表現は、同郷の身としては、どうもにも不快だったのだ。著者と廣子がダブってしまってなんだかなぁ。 10/13 20:15


つぼみ
つぼみ 宮下 奈都 ☆☆☆ 花にまつわる淡々とした何処かにあるお話。「ヒロミの旦那のやさおとこ」が最後の締めくくりとして、読み応えありの面白さ。なんだか気になるこの人、どうでもいいと思っているのになぜか考えている、忘れていたほろ苦くも懐かしい感触が蘇るよう。 10/11 14:18


荒汐部屋のすもうねこ:モルとムギと12人の力士たち
荒汐部屋のすもうねこ:モルとムギと12人の力士たち 荒汐部屋(著) 安彦幸枝(写真)☆☆☆ 同時に4社から発行されたうちの1冊。おすもうさんと猫って対照的なようで、同化している部分もあり。他の3誌も見較べてみたい。けどどれも遜色ないんだろうな。 10/10 09:35


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