読んだ4!

さんの、読書記録

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王とサーカス
王とサーカス 米澤 穂信 ☆☆☆ 2015年度ミステリー部門1位ということで期待して読む。続けて山岳もの2作読んだ同じ舞台ネパールだったのでまたかぁと思ったが、全く違う風景で異国感たっぷり。それだけでミステリー感あり。太刀洗万智シリーズ、媚びない女性がまた良い。 01/20 15:25


私の息子はサルだった
私の息子はサルだった 佐野 洋子 ☆☆☆☆ 著者の没後に見つかった未発表作品。息子さんの年齢を重ねて分かるあとがきが印象的だった。私も小さかった子どものことを文章として残しておけば良かったと、今更ながら悔やまれる。さりげない愛がたくさんつまったお話である。 01/18 18:21


ふなふな船橋
ふなふな船橋 吉本ばなな ☆☆☆☆ 著者の本、初めて。なんでふなっしーって思っていたけどだんだん違和感もなく、波乱に満ちた毎日がつぎつぎおこるわりには、一貫してなんでもない日常が淡々と過ぎていく日々がベースにあって、不思議なリズムの居心地よい物語である。 01/13 19:40


大人に質問! 「大人ってどのくらい大変なんですか?」
大人に質問!「大人ってどのくらい大変なんですか?」 みうらじゅん ☆☆☆☆ 著者らしい真っ当な回答です(笑)こんな粋な回答ができる大人が増えることを祈ります。 01/12 17:16


GOSICK PINK
GOSICK PINK 桜庭 一樹 ☆☆☆ Podcastの新刊ラジオのドラマ版が前作同様面白かったので、ちょっと期待が大きすぎたせいか、大きな波乱もなく肩透かしの感あり。しかし、戦争におけるメッセージが込められていたことは確か。 01/10 16:33


殺人鬼の献立表: Team・HK (文芸書)
殺人鬼の献立表 あさの あつこ ☆☆ かわいい装丁と題名のちぐはぐさで興味がそそられた。TeamHKの続編らしいが読まなくても大丈夫。著者のジャンルである児童文学により近い作品。箸休めならぬ本休めにはちょうどよく、軽いタッチでさらりと読める。 01/08 10:16


職業としての小説家 (Switch library)
職業としての小説家 村上春樹 ☆☆☆ 小難しい内容もあったけど、著者の作家としての軌跡や考え方が少し見えて、初期の作品で何度か挫折しているが、もう一度読んでみようかと思った。最後の河合隼雄氏の章、「悪魔祓い」という表現がユニークで、私の場合は読書だなと実感した 01/07 14:21


陽気なギャングは三つ数えろ (ノン・ノベル)
陽気なギャングは三つ数えろ 伊坂幸太郎 ☆☆☆ 新年にふさわしいスカッとする久々のシリーズ作品。前の作品から時間が空いたので記憶をたどりつつ、キャラクターの個性を再認識しながら読む進める。響野だけはすぐに記憶の箱から飛び出した(笑)ペーバーブックっぽい本もGood 01/06 14:12


わが心のジェニファー
わが心のジェニファー 浅田 次郎 ☆☆☆ 軽い読み口で大人のファンタジー小説といったところ。外国人の視点で日本が描かれているが、日本がこれからもこうあって欲しいという希望を込めた日本人へのメッセージが見え隠れする。し 12/29 10:41


神々の山嶺〈下〉 (集英社文庫)
神々の山嶺(いただき)〈下〉 夢枕 獏 ☆☆☆ 謎解きの後半、山登りが壮大過ぎて彼らの心理状態、理解し難いところもあったが、そこに山があるかぎり、こんな物語は続いていくのだろうと時代は変わっても動かないものがあるのだと思った。 12/24 09:55


神々の山嶺〈上〉 (集英社文庫)
神々の山嶺(いただき)〈上〉夢枕 獏 ☆☆☆ カーリルの話題の本にもしばしば取り上げられていて、ゆっくりと読む機会がやってきた。歴史を孕むミステリーと男の物語。山登り読者はどう捉えるのであろうか。登攀となるとなかなか素人にはわからない部分も多いのが正直なところだ。 12/20 18:47


闇に香る嘘
闇に香る嘘 下村 敦史 ☆☆☆ 評判高い乱歩賞。ミステリーの王道の一つとしての謎解きだったので、期待していたほどの驚きはなかったかも。戦争や障害の話に目をそむけるのは良くないとは思いつつ、2つも苦しい環境がこれでもかと描かれるとちょっと読むのが正直苦しかった。 12/13 18:31


謎の毒親
謎の毒親 姫野 カオルコ ☆☆☆☆ この本のような極端な出来事はなかったにしても、子供時代を遡ると謎や理不尽なことってあったよなーと。シュールなお話で題名の意味もなるほどと納得させられる。長い人生の途中でのエールやメッセージが静かに伝わって、ほっこりした気分。 12/11 15:57


もっと知りたい無印良品の収納
もっと知りたい無印良品の収納 本多 さおり ☆☆☆ 引越をきっかけに収納や家具などの雑誌をいろいろ読み漁ってとても参考になったが、無印良品関連の本はどれもシンプルで楽しくページが進む。定番で変わらないようで進化してます。そして断捨離も進めていかなくてはと痛感する。 12/09 18:23


悲素
悲素 帚木 蓬生 ☆☆☆ 実在の事件を元にした小説であるが、事件そのもののドキュメンタリーであり、知らされなかった事実が事細かに記された回顧録でもある。小説としては化学や医学に関して専門すぎる内容ではあるが、後世に残していくという強いメッセージも小説の力だ。 12/08 13:25


生還者
生還者 下村 敦史 ☆☆☆☆ ミステリーとして充分楽しめたが、硬派な山岳小説に恋愛模様は蛇足な気がしたのは女性目線での評価かしら。著者のミステリー作品、これから読んでみようと思います~ 12/02 18:25


消滅 - VANISHING POINT
消滅 - VANISHING POINT 恩田 陸 ☆☆☆ 久々の著者作品読了。連載小説としてとても待ち遠しい展開だ。長編ながら最後まで飽きさせず一気に読みきってしまった。それだけに結末がちょっと呆気無く残念な気もしたが、未来への希望も込められていると解釈します。 12/01 17:28


中野のお父さん
中野のお父さん 北村 薫 ☆☆☆ 娘とお父さんのほのぼのさが微笑ましい。こんなお父さん欲しかったわー(笑)しかし、マラソン編は代理受付は出来ないはずとエントリーの違いの推理もちょっと無理があるかなーと市民ランナーには違和感ありだけど、まあそこはおじさん愛で帳消しに 11/27 10:41


我が家のヒミツ
我が家のヒミツ 奥田 英朗 ☆☆☆ どの短編もほのぼのとして、優しい気持ちになれる。寝る前に1編読むのが丁度良い長さと疲れを癒やすそんな作品ですね。伊良部シリーズ、また書いて欲しいです!(笑) 11/20 15:16


プラージュ
プラージュ 誉田 哲也 ☆☆☆☆ 静かな時間が流れているのに、悲しみや無力さ、さまざまな感情が入り乱れてちょっと苦しい気分にもなるけど、優しさにも満ちている不思議な作品だった。最後はハラハラドキドキ感とそしてミステリーとしての謎解き。いろいろな要素が詰まった物語。 11/12 18:32


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