読んだ4!

さんの、読書記録

1235件のデータ - 62ページ中2ページ

燃えよ、あんず
燃えよ、あんず 藤谷 治 ☆☆☆☆ まさに長編、読むのに時間がかかった。けれど、結果的に読後感は疲れたものの懐かしいほのぼのとした心持ち。はちゃめちゃの中にハートフル、昭和的なゴールデンのドラマのよう!? 01/04 09:23


中年クライシス (朝日文芸文庫)
中年クライシス 河合 隼雄 ☆☆☆☆ 20年以上前の本だけど、古さを感じない充実の新書でした。40代以降の生き方を良書を取り上げて、上手く例えられている鋭さ。難しい表現もありしたが、こんな視点で読むとまた違った文学として味わえます。 12/26 17:50


私以外みんな不潔
私以外みんな不潔 能町 みね子 ☆☆☆ 私小説です、たぶん。の帯とこのタイトル。惹かれずにはいられません。まあ淡々とした5歳児の自我がよく描かれていました。自分もこんな子供だったかもと思うところもあり、けどもうほとんど覚えてないけど(笑) 12/19 18:37


未来製作所
未来製作所 太田 忠司、田丸 雅智、北野 勇作、松崎 有理、小狐 裕介 ☆☆☆ 昔のショート・ショートやSFだとありえないを前提に楽しんだけれど、これは有り得る、近い未来でと感じさせる社会やプロダクト。そんな未来を楽しめたり、恐怖を感じたりと、悲喜こもごも。 12/18 11:40


ダンデライオン
ダンデライオン 中田 永一 ☆☆☆ ありがちなタイムスリップものだけど、なぜか素直に楽しめました~。久しぶりの一気読み。そして、百瀬・・・また読みたくなりました。 12/14 09:37


猫のエルは
猫のエルは 町田 康、ヒグチ ユウコ ☆☆☆絵本・詩集でもない 不思議な世界にしばし迷い込むようなお話です。少し半開きにして、すぐに手にとれるところに飾っておきたい本。動物好きへのプレゼントとしても喜ばれそう。 12/12 17:52


ショートショート美術館 名作絵画の光と闇
ショートショート美術館 名作絵画の光と闇 太田 忠司、田丸 雅智 ☆☆☆☆ ショートショートにピッタリの企画、両者の捉え方も興味深く、名手のお二人に拍手喝采です。またこんな企画を期待しています、できれば絵画はカラーで掲載してくれると尚よろし。 12/05 16:17


ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~ (メディアワークス文庫)
ビブリア古書堂の事件手帖 扉子と不思議な客人たち 三上 延 ☆☆☆ 扉子ちゃんが娘とは、長いシリーズならではですね。ちょうど、北鎌倉に行ってきたところでの拝読だったので、2倍楽しめた感じです。また最近ハマっている内田百けんの古書も登場、新しい発見が続きます。 11/28 09:11


ナナメの夕暮れ
ナナメの夕暮れ 若林 正恭 ☆☆☆ さらに屈折さに磨きがかかってきたけど、それを冷静に見つめる年齢になってきたのも伺える。連載は終わったようだが、さらに年齢を重ねたときにどんな文章が生まれるのか気になる人である。 11/15 12:09


下町ロケット ヤタガラス
下町ロケット ヤタガラス 池井戸 潤 ☆☆☆☆ テレビの後半編スタートに間に合いました、って見ないけど(笑)悪者どうしが足をすくわれて自滅し、正義が全うにしていれば勝つという今回の構図、ありえないけど勧善懲悪ものとしては最高です。 11/13 14:46


静かに、ねぇ、静かに
静かに、ねぇ、静かに 本谷 有希子 ☆☆ 3編どれも読後感、ざわざわ少々後味悪し(笑)デフォルメしているけど、現実あるあるの話ばかりで風刺画のような佇まい。こんな表現が出来るのも作家ならでは小説世界なのよね 11/09 14:45


ある男
ある男 平野 啓一郎 ☆☆☆☆ 今年の読書ライフの中でイチオシ、大満足!あらゆる無常を無理なく城戸という人で表現している。いままでモヤモヤとしていた感情がわかりやすい文章で表現してくれた思いが強く、共感する部分が多い。読後にプロローグを読み直すほどに。 11/02 14:20


雑誌の人格 2冊目
雑誌の人格 2冊目 能町 みね子 ☆☆☆ 知っている本は見事に読者層を掴んでる、人格っていうだけあるわー。これだけ個性的な雑誌があることにも驚かされるとともに、できればどれも長く愛されて欲しいと願うばかり。 10/30 14:41


永遠についての証明
永遠についての証明 岩井 圭也 ☆☆☆☆ 森見登美彦絶賛!の受賞作ならば読む価値ありと。数学者の少々難しい話だが、私にとってプログラミングのきっかけになった懐かしいマンデルブロ集合も出てきて、懐かしさもあり。森見氏書評と同感、最後の証明のクライマックスが惜しい 10/23 11:08


愛なき世界 (単行本)
愛なき世界 三浦 しをん ☆☆☆ 植物が好きな人やこれで興味を持った人は知識が深まって楽しかったと思うけど、実験の描写や説明が詳しすぎて・・・地味に伝えたい想いは伝わるものの、長編としてはやや起伏がなく、読破するには気長に読む心構えが必要かな。 10/16 11:16


道具箱はささやく
道具箱はささやく 長岡 弘樹 ☆☆☆ 寝る前に1篇、眠りにつけます。と言いながら3、4,5篇と読んでしまって、結局秋の夜長になってしまいます(笑)安定感のあるショート・ショートーミステリーです。 10/09 14:11


地球星人
地球星人 村田 沙耶香 ☆☆ ホラーでした。このジャンルが嫌いな人にはお勧めできません。衝撃の・・・という帯ですが、もう少し怖いことを書いて欲しかったです。理解出来ないと言うことではなく、読む覚悟が必要な本ってものがあるんだ・・・ 10/08 16:47


下町ロケット ゴースト
下町ロケット ゴースト 池井戸 潤 ☆☆☆ 自作に続くということで、前編の扱いですね。ドラマ化したため、どうしても俳優たちが連想されてどうも自分自身が演出しながら読んでるような気がしてしまう。更に続編があるの知ってたら見なかったのになぁ 10/05 15:41


一億円のさようなら (文芸書)
一億円のさようなら 白石 一文 ☆☆☆ 地元民としては、金沢を舞台にしていることについて、結構深く取材して的確に書かれている点は高評価。けど、全体的に著者らしいストーリーで、人間描写が独特な視点、そして最後の締め方も。とはいえ、今回は読後感悪くない! 09/28 12:12


歪んだ波紋
歪んだ波紋 塩田 武士 ☆☆☆☆ 読み応えあり、大満足。最後にすべてが繋がるミステリー要素もあり、情報社会の怖さという社会派小説だ。人間が伝える情報の危うさに戸惑う、受信者側として改めて考えさせられる。 09/27 18:40


1235件のデータ - 62ページ中2ページ