読んだ4!

さんの、読書記録

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劇場
劇場 又吉 直樹 ☆☆☆ 前作ではそれほど感じなかったのに、今回は出だしから文体に慣れるまで正直読みにくかった。そのあとはウソのようにテンポよく読めたけど、又吉ワールドに同期するには少し心が折れているときがいいのかも。まさに今回は太宰文学っぽかったと。 06/25 17:33


時が見下ろす町
時が見下ろす町 長岡 弘樹 ☆☆☆ 一つの町をテーマにした短編連作集。どれも一捻りしたストーリーで、小さなどんでん返しを味わえる。時には後戻りしないと理解できないもののあるが(笑)、ショートショートとミステリーを掛け合わした短編を毎回楽しみにしている。 06/23 09:01


小倉昌男 祈りと経営: ヤマト「宅急便の父」が闘っていたもの
小倉昌男 祈りと経営 森 健 ☆☆☆ ノンフィクション受賞作品ということ、福祉事業を行っていることに興味をもつ。福祉事業の理由を紐解いているようだが、動機よりも実際の取り組みや行動・思いをもう少し知りたかった。経営者としての書物も機会があれば読んでみようと思う。 06/21 15:23


合理的にあり得ない 上水流涼子の解明
合理的にあり得ない 上水流涼子の解明 柚月 裕子 ☆☆☆ 著者の新しいスタイルのシリーズ本。最近流行りのおしゃれな装丁の文庫本まがいを狙った感じだけれど、それならもう少しはっちゃけても良かったかもね。新境地としてはいいけど、やっぱり武骨な佐方シリーズが良い。 06/20 08:35


不発弾
不発弾 相場 英雄 ☆☆☆☆ ノンフィクションに限りなく近いフィクション、著者らしさがギュッと凝縮されていて読み応えあり。金融と政治、どちらも昔からの連鎖が社会を動かしている、なかなかこの構造は変えられない、なにが正義か分からない不穏な世界です。 06/16 14:19


マイ京都慕情
マイ京都慕情 みうら じゅん ☆☆☆☆ すでに見聞きした話がほとんどなんだけれど、やっぱり改めて面白い!視点を変えてもやっぱり京都は京都、風情があるねぇ(笑)家出旅行に金沢を選んだところも、なんとも嬉しいかぎり~ 06/15 16:30


ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)
ビブリア古書堂の事件手帖 7 三上 延 ☆☆☆ シリーズ完結編。すべての謎が解けたかのようにも見えるけれど、今ひとつ栞子さんの母がやっぱり謎のままのような・・・。スピンオフなどもこの後あるようなので、そこで明らかにされるのか、楽しみにしています。 06/14 09:30


ウソつきの国
ウソつきの国 勢古 浩爾 ☆☆☆ 同調するは6.5割くらいかな(笑)ウソにもいろいろな質がある。ウソを見極める力も必要、世にはびこるウソが多すぎるけど・・・ 06/13 13:33


コーヒーが冷めないうちに
コーヒーが冷めないうちに 川口俊和 ☆☆ 演劇のようなお話しだと思っていたら、たしかに元は舞台用だったと知って納得。4回泣けますと書いてあったけど、うーん泣くほどには伝わらず、ありそうなストーリー仕立て。本屋大賞の候補だったから、期待しすぎだったのかな? 06/09 15:29


テレビじゃ言えない (小学館新書)
テレビじゃ言えない ビートたけし ☆☆☆ 著者の本、初読み。確かに最近毒舌吐かなくなったので、過激な内容を期待したけれど、意外にももっともな本音が多くて、お互い歳をとったものだと実感する(笑)けど、若者への影響力はいかほどか?異世代へのギャップも感じてしまう。 06/08 14:29


騎士団長殺し :第2部 遷ろうメタファー編
騎士団長殺し 遷ろうメタファー編 村上 春樹 ☆☆☆ 不思議世界は予測通りだけど、少女の軌跡は意外に現実的で、免色さんも想像してたよりも普通だったし、落ち着いた幕切れだったかな。騎士団長の存在で、おとぎ話を読んだような読後感は悪くない。 06/07 08:45


騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編
騎士団長殺し 顕れるイデア編 村上 春樹 ☆☆☆ 事前のあらすじなど情報をシャットダウンしても、作者がわからなくても、やっぱり村上春樹だった。この巻の前半はそんな感じで表現を楽しんでいたけれど、後半はようやく物語のストーリーに興味を憶え、後巻へと期待を膨らませ進む 06/06 09:23


ねこまみれ帳
ねこまみれ帳 ミロコマチコ ☆☆☆ イラストと漫画のほのぼの猫もの。猫好きにはお勧めの作品です。 06/04 14:47


素敵な日本人 東野圭吾短編集
素敵な日本人 東野 圭吾 ☆☆☆ 短編ミステリー集。最近、今ひとつだったので久々、読んだなと思える作品。始めの2作がお薦め。自作の加賀恭一郎シリーズに期待したい。 06/01 13:42


パリわずらい 江戸わずらい (小学館文庫)
パリわずらい江戸わずらい 浅田 次郎 ☆☆☆ くすっと笑えるほのぼのエッセイ。多彩なジャンルを描く著者の素が覗けて面白い。JAL機内誌の連載もの。機内誌のエッセイやコラムは、帰途でほっとする好きな読物の一つである。そう言えば、最近、飛行機に乗ってないなと気付く。 05/31 15:40


美しい星 (新潮文庫)
美しい星 三島 由紀夫 ☆☆☆ 映画化と著者とイメージがかけ離れたストーリーだったので読んでみた。当時の社会問題を背景に書かれているのだが、現代のアンチテーゼの表現方法とは濃さが違う。なかなかに現代人には読みにくい本であったが、昔の日本語には今ない重みが感じられる 05/30 08:59


猫なんて!
猫なんて! ☆☆☆ 猫に纏わるお話しがぎっしり。まずは好きな作家から読み進める。漫画もあって盛り沢山の贅沢本。 05/26 10:03


やめるときも、すこやかなるときも
やめるときも、すこやかなるときも 窪 美澄 ☆☆☆☆ 男女2人の視点で進められ、心の機微が同時に伝わってきて、応援しながら悲しい結末にならないようにと読み進めていきました。何気ない恋愛物語のようでなかなか表現しにくいところを上手く言葉にしているところが流石!です。 05/23 16:12


終りなき夜に生れつく
終りなき夜に生れつく 恩田 陸 ☆☆ うーん、著者近著、3冊連続SFチック。本屋大賞から知る人には違和感ありかもって大きなお世話?(笑)これは前作があっての話みたいだけど、しばらくは元本読む気にはなれないかな。違うジャンルの新刊を期待しています~ 05/16 12:02


月の満ち欠け
月の満ち欠け 佐藤 正午 ☆☆☆☆ 最後にホロリと静かに読了。「瑠璃も玻璃も照らせば光る」この言葉はしばらく頭の片隅にいつくだろう。もう一つの物語が最後に明かされる仕掛けもステキな贈り物だ。月と死を結びつける、新しい発見でありこれからの死への思いが変わるだろう。 05/12 11:11


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