読んだ4!

さんの、読書記録

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代体
代体 山田 宗樹 ☆☆☆☆ 前半、近未来にはありえるかもと怖さと薄ら寒さを覚えながら読むスピードがアップ。そして後半、すべてのプロットが繋がり最終章に。最後はあっけなかったが壮大な話にはつきものなので概ね満足。また著者らしい作品を大いに期待します。 07/13 08:59


さよなら妖精 (創元推理文庫)
さよなら妖精 米澤 穂信 ☆☆☆ これが太刀洗シリーズの最初だということで遡って読む。高校生の頃から彼女だ(笑)、小さなミステリーと世界の歴史を舞台にした著者新人の頃の作品。今の作品に続くものがいろいろ詰まっている。世界史に興味があればもっと理解度も広がるのだが。 07/11 18:13


くらべる東西
くらべる東西 おかべ たかし(著) 山出 高士(写真)☆☆☆☆ 実に目で楽しめ文章でまた楽しめ納得というとても充実した作品。石川県は関西よりの文化が多いと思っていたが、関東の文化も結構あるのだと改めて気づく。真ん中に湯船のある銭湯に入ってみたい!銭湯巡りの旅だー 07/10 10:26


ダーリンは外国人 まるっとベルリン3年め (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
ダーリンは外国人まるっとベルリン3年め 小栗 左多里 ☆☆☆ ベルリンのちょっと変わった情報も知ることができて面白い。ドイツ語話せなくても英語でなんとか生活が出来るものなのですねー。 07/08 09:32


教場 (小学館文庫)
教場 長岡 弘樹 ☆☆☆ 2よりも個性の強い危ない?生徒たちがいっぱい。風間教官も教官の初々しさが出ていた気がする。この2編と全く感じの違う第3弾を、まだ知らない故事を知ることも含めて大いに期待します。 07/07 16:38


東京のちいさな美術館めぐり
東京のちいさな美術館めぐり 浦島茂世 ☆☆☆ 行きたい美術館がいろいろあるけど、欲がでて常設展示だけでなく、欲張って気になる展覧会があったときにと思ってしまう。近場からでも出来るだけ行くようにと思っている。ブリジストン美術館、閉館前に行けて良かったことを踏まえて。 07/06 18:58


ランクA病院の愉悦 (新潮文庫)
ランクA病院の愉悦 海堂 尊 ☆☆☆☆ 5編のギュッと詰まった秀作。あとがきは恨み節みたいで年寄り臭かったが(笑)、これからももっと鋭くメッセージ性のある医療に切り込んだ小説を望みます。新たなジャンルの新作も期待し読みます~ 06/29 17:48


教場2
教場2 長岡 弘樹 ☆☆☆☆ ちょっと調子にノッている時に心を整える、戒めとして読むにはピッタリの本かと。6話短編の「机上」での故事「タマゴヲミテジヤヲモトム(卵を見て時夜を求む)」含めいちばん印象深かった。人気の第1弾を遡って読んでみようと思う。 06/22 18:08


向田理髪店
向田理髪店 奥田 英朗 ☆☆☆ 著者作品としてはちょっと物足りない気もするほのぼの連作小説。もう少し個性的な人物がいても良さそうだけど、あくまでとある過疎地を現実に近い形で再現している人間ドラマでもある。 06/17 15:15


サブマリン
サブマリン 伊坂幸太郎 ☆☆☆☆ 相変わらず陣内は最高です!やはり著者のシリーズ物はハズレ無しです。今回も軽い展開に見えて、善悪についての深い意味が詰まっていて、正解は出ないけれどしっかり考えることの大切さを強く感じました。また陣内に会えるのを楽しみにしてます~ 06/15 17:41


善人はなかなかいない―フラナリー・オコナー作品集
善人はなかなかいない フラナリー オコナー(著) 横山 貞子(翻訳)☆ 「書店主フィクリーのものがたり」繋がりで読んでみた。事前にわかっていたとはいえ、どの短編も終始、不機嫌、後味の悪い作品。高く評価されているようだが、原本(英語)ではなにか伝わるのだろうか・・? 06/14 13:40


六の宮の姫君 (創元推理文庫)
六の宮の姫君 北村 薫 ☆☆☆ 今回はあまり円紫さんは登場せず。けれど大正、昭和の文豪たちの人物像や背景が自然と理解できたことでも十分の価値あり。もう一度、原文を紐解いてみようと思う。このシリーズ、マンネリ化せず、毎回新たな発見があり文学世界が広がる本である。 06/08 14:19


大きな鳥にさらわれないよう
大きな鳥にさらわれないよう 川上 弘美 ☆☆ 不思議な不気味な?少し怖くて悲しいお伽話のような、未来の予言書のような・・・なんとも捉えようのないお話。途中から続けて読むのが耐えられず(笑)後ろの章から遡って読むことでなんとか読了。最新、未来を愁う小説が多いなっと。 06/01 13:42


新人生劇場〈〔第1〕〉星河篇 (1961年)
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新人生劇場 星河篇 尾崎 士郎 ☆☆☆ 1961年2版の叔父所有の函付き書籍、勧められて読了。金沢と東京が舞台の明治末期から大正時代のエンタメ小説。現在との地理や文化の対比が面白く、古いにも関わらず予想以上に違和感なく、硬派でもあり無鉄砲な嘉七が魅力的だった。 05/28 16:07


ヤマザキマリのリスボン日記 (朝日文庫)
ヤマザキマリのリスボン日記 ヤマザキマリ ☆☆☆☆ 文句なしに元気になれるエッセイ。金沢の知ってる某旅館も褒めてあってちょっとうれしい。嫁姑バトルやヨーロッパの普通では足を運べない場所に仮想旅行できたり、文化を覗けたりと楽しいことが盛りだくさん! 05/25 17:57


【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 神の値段
神の値段 一色 さゆり ☆☆☆ このミス大賞作。もう一つの受賞作よりこちらの方が全体には良かった。しかしミステリーという視点で言えば、最後に犯人がわかる・・・これが最大の盛り上がりなのに?おまけのような感覚になるのは美術・芸術の表現があるから許されるのかしら。 05/24 13:26


女生徒 (角川文庫)
女生徒 太宰 治 ☆☆☆ うん10年前に読んだかもしれないが、久々の著者作品をじっくり読んだ。この短編集、表題作が目的であったが、他の短編もすべて女性の視点、一人称で書かれており、したたかな女性が描かれている。全然古さを感じさせない太宰作品、明るくフレッシュなのだ 05/19 12:11


バベル九朔
バベル九朔 万城目 学 ☆☆☆ 期待の新作、今度はカラス!と前半わくわく読んだものの、後半は訳がわからなくなってしまったような・・・。物語の舞台は迷宮に、そして私の頭の中も迷宮に(笑)。万城目作品は想像力を鍛えて望むべし。 05/17 11:54


書店主フィクリーのものがたり
書店主フィクリーのものがたり ガブリエル・ゼヴィン(著) 小尾芙佐(翻訳)☆☆☆ 今年の本屋大賞の翻訳部門で1位。読み始めはやっぱり翻訳本はやっぽ苦手だと挫折しそうになったが、途中から俄然面白くなってくる。各章の短編の紹介と感想も物語には魅力的なエッセンスである。 05/16 18:22


アカガミ
アカガミ 窪美澄 ☆☆☆☆ 速読なみ?の速さで完読。ここ最近の近未来を表現した小説は見通しが暗いものばかりが連続したが、これもその一つ。ある意味、怖い非現実的な小説でありながら、しかし有り得ないとは完全に否定出来ない危うさがある。著者作品、久々の私的にヒット! 05/13 14:16


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