読んだ4!

さんの、読書記録

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橋を渡る
橋を渡る 吉田 修一 ☆☆☆☆ 3つの物語が最後に繋がる予測の付かない展開で現代や未来につながる歪み、ミステリー、SFあらゆるものが上手に組み立てられている。あらすじだけではわからない最後が待っている。 05/11 19:16


カーサの猫村さん 1
カーサの猫村さん 1 ほし よりこ ☆☆☆ カーサの雑誌連載の文庫本。雑誌の中ではどんな位置づけなのか、前から気になっていた雑誌も覗いてみようっと。 05/10 09:20


20の短編小説 (朝日文庫)
20の短編小説 小説トリッパー編集部 ☆☆☆☆ タイトル通り数字の20をテーマにした20人の作家の短編集。好きな作家がずらりと並び贅沢な1冊である。羽田氏の「ウエノモノ」がいちばん自分の近況と重なりすとんと着地した感じ。それぞれの個性が光る貴重本。 05/09 19:38


光のない海
光のない海 白石 一文 ☆☆☆ 著者らしい作品でしたが、今回の主人公は苦悩する背景がはっきりしていて、いつもの掴みどころのないもどかしさは少なくそれなりに共感できる人ではあったかと。それでも最後は意表を突くよりかは、やっぱりな結末という感じに落ち着いたような・・・ 05/06 15:07


彼女に関する十二章
彼女に関する十二章 中島 京子 ☆☆☆☆ くすっと笑い、うんうんと頷いたりと楽しいひと時を過ごせるステキなお話でした。それでいて、文学的な深い意味合いも持っていて、昔の本とのリンクも違和感なく、伊藤整の本を紐解いてみようと思っています。帯文なんかより深い小説ですよ 05/02 15:00


【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】ブラック・ヴィーナス 投資の女神
ブラック・ヴィーナス 投資の女神 城山 真一 ☆☆☆ 前半はミステリーなのに心情や所作に説明が多すぎてうーんなんで大賞?と疑問に感じながら頑張って読み進めた甲斐?があった。選考評にもあったご都合主義的なところや経済ミステリにしては軽すぎる感あるもまずまず楽しめた 05/01 18:05


君の膵臓をたべたい
君の膵臓をたべたい 住野 よる ☆☆☆ 話題作となっていて興味があったものの若者向けかと躊躇していたのだが、次作も評価されているようなので読んでみた。確かに若い!・・・けどそれなりに涙した。今後に期待したいところではある。 04/28 14:31


母さんごめん、もう無理だ きょうも傍聴席にいます
母さんごめん、もう無理だ 朝日新聞社会部 ☆☆☆ Webの朝日新聞で掲載されている紙面には載らなかったコラム。知っている事件も多く、細部までは理解できないがいろいろな縮図があるのだと。前回読んだ本との内容がダブってまさにリアルだった。 04/27 16:28


坂の途中の家
坂の途中の家 角田光代 ☆☆☆ まさに著者らしい女性・母親の暗部を見事に描いた作品。ちょっとデフォルメすぎるのではと思うものの、この立場に置かれれば信じがたいけれど、紙一重で運命が変わるのだろう。子供とのこの時期を振り返っても、記憶もないくらい遠い昔だわー 04/25 18:13


小松とうさちゃん
小松とうさちゃん 絲山 秋子 ☆☆☆ おじさん二人のテイスト、いつもの筆者の描く人物と同じようでいながら、最後にきらりと光るギャップに意表を突く?展開。さらりと読める大人のお話。 04/19 09:06


海は見えるか
海は見えるか 真山 仁 ☆☆☆続編として、さらにその後の東日本大震災の様子を小説として伝えている。優しい文章で誰でも読める文体は、子供でも読める読者層幅を広げたいという気持ちもあると思う。震災が風化しないためにも続々編として、是非続けて欲しいですね。 04/07 11:53


真実の10メートル手前
真実の10メートル手前 米澤 穂信 ☆☆☆☆ 太刀洗万智シリーズの短編集。前作ではあまり魅力が感じられなかったのに、今作はどれもぎゅっと凝縮された重みがあって、すっかり彼女と作者のファンになった決定的な秀作品である。 04/05 11:53


箱根駅伝 ナイン・ストーリーズ (文春文庫)
箱根駅伝 ナイン・ストーリーズ 生島 淳 ☆☆☆ 箱根ファンにはお勧め本。最近の加熱度と完璧さに少し前の箱根の方が・・・と思わないでもないが、それが歴史ある大会の証でもある。近いうちに現場に行って応援する醍醐味を体験したいと思ってます。 04/04 18:10


西洋菓子店プティ・フール
西洋菓子店プティ・フール 千早 茜 ☆☆☆☆ 著者が描く女性らしいなと読み始めは思っていたけれど、今回は結構いい意味で期待を裏切られたのは題材のせいであろうか。短編連作という形のお話しすべて、ほんの一つお菓子を頂いた後に感じることができる心地よい余韻が広がる。 04/01 10:06


肉食やせ ! ―肉、卵、チーズをたっぷり食べるMEC食レシピ111
肉食やせ ! 渡辺 信幸 ☆☆☆ 実践するのはなかなか難しいけれど、苦手なものはないので実現は可能かと。ただ、チーズはそれほど食べていなかったので、おやつの代わりにベビーチーズに切り替えることはできるかな。レシピ本としても楽しい雑誌です。 03/29 13:26


溺れる月
溺れる月 新野 剛志 ☆☆☆☆ ランナーへの冒涜である!と甚だ遺憾なストーリーだけど、ミステリーのプロットとしては緻密で興味深い。主人公の高木がどんどん壊れていく様も空恐ろしい。ランニングをテーマにしたいわゆる爽やかなものとは真逆の異色の作品である。 03/28 20:00


わたしの宝石
わたしの宝石 朱川 湊人 ☆☆☆ 昭和の匂い漂う懐かしい短編集。子供のころの忘れていた風景や匂いが伝わってくる、自分にもなにかしら思い当たるほろ苦い気持ち。いっとき、タイムスリップしたような気分になって、しばし余韻にひたる読後感。 03/27 13:11


呪文
呪文 星野 智幸 ☆☆ ポッドキャストの「本のソムリエ」で紹介されていて、時代劇?と思ったら、現代の商店街の話ということ。わざとだろうけど、会話に(笑)を入れる違和感、演説めいた話の長さなど正気を失った人たちを最後までしつこく表現していて、後味悪くエンドとなる。 03/20 12:05


文豪ストレイドッグス外伝 綾辻行人VS.京極夏彦
文豪ストレイドッグス外伝 綾辻行人VS.京極夏彦 朝霧 カフカ ☆☆☆ podcast「耳で立ち読み」で紹介されていて、登場人物の面々が作家、それも現在活躍中の作家とあって、ユニークさに惹かれて読む。初めはちょっと若者向けかなと思ったが、意外に面白い展開で楽しめた 03/17 11:08


「ない仕事」の作り方
@yonda4「ない仕事」の作り方 みうら じゅん ☆☆☆☆ ラジオで聞いた話もあったが、それでもやっぱり面白い。才能にあふれている人なのに、取っ付きやすく、またまたくだらないことやって~と笑ってしまう、そんなおじさんでずっといてください~ 03/13 16:22


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