読んだ4!

さんの、読書記録

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向田理髪店
向田理髪店 奥田 英朗 ☆☆☆ 著者作品としてはちょっと物足りない気もするほのぼの連作小説。もう少し個性的な人物がいても良さそうだけど、あくまでとある過疎地を現実に近い形で再現している人間ドラマでもある。 06/17 15:15


サブマリン
サブマリン 伊坂幸太郎 ☆☆☆☆ 相変わらず陣内は最高です!やはり著者のシリーズ物はハズレ無しです。今回も軽い展開に見えて、善悪についての深い意味が詰まっていて、正解は出ないけれどしっかり考えることの大切さを強く感じました。また陣内に会えるのを楽しみにしてます~ 06/15 17:41


善人はなかなかいない―フラナリー・オコナー作品集
善人はなかなかいない フラナリー オコナー(著) 横山 貞子(翻訳)☆ 「書店主フィクリーのものがたり」繋がりで読んでみた。事前にわかっていたとはいえ、どの短編も終始、不機嫌、後味の悪い作品。高く評価されているようだが、原本(英語)ではなにか伝わるのだろうか・・? 06/14 13:40


六の宮の姫君 (創元推理文庫)
六の宮の姫君 北村 薫 ☆☆☆ 今回はあまり円紫さんは登場せず。けれど大正、昭和の文豪たちの人物像や背景が自然と理解できたことでも十分の価値あり。もう一度、原文を紐解いてみようと思う。このシリーズ、マンネリ化せず、毎回新たな発見があり文学世界が広がる本である。 06/08 14:19


大きな鳥にさらわれないよう
大きな鳥にさらわれないよう 川上 弘美 ☆☆ 不思議な不気味な?少し怖くて悲しいお伽話のような、未来の予言書のような・・・なんとも捉えようのないお話。途中から続けて読むのが耐えられず(笑)後ろの章から遡って読むことでなんとか読了。最新、未来を愁う小説が多いなっと。 06/01 13:42


新人生劇場〈〔第1〕〉星河篇 (1961年)
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新人生劇場 星河篇 尾崎 士郎 ☆☆☆ 1961年2版の叔父所有の函付き書籍、勧められて読了。金沢と東京が舞台の明治末期から大正時代のエンタメ小説。現在との地理や文化の対比が面白く、古いにも関わらず予想以上に違和感なく、硬派でもあり無鉄砲な嘉七が魅力的だった。 05/28 16:07


ヤマザキマリのリスボン日記 (朝日文庫)
ヤマザキマリのリスボン日記 ヤマザキマリ ☆☆☆☆ 文句なしに元気になれるエッセイ。金沢の知ってる某旅館も褒めてあってちょっとうれしい。嫁姑バトルやヨーロッパの普通では足を運べない場所に仮想旅行できたり、文化を覗けたりと楽しいことが盛りだくさん! 05/25 17:57


【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 神の値段
神の値段 一色 さゆり ☆☆☆ このミス大賞作。もう一つの受賞作よりこちらの方が全体には良かった。しかしミステリーという視点で言えば、最後に犯人がわかる・・・これが最大の盛り上がりなのに?おまけのような感覚になるのは美術・芸術の表現があるから許されるのかしら。 05/24 13:26


女生徒 (角川文庫)
女生徒 太宰 治 ☆☆☆ うん10年前に読んだかもしれないが、久々の著者作品をじっくり読んだ。この短編集、表題作が目的であったが、他の短編もすべて女性の視点、一人称で書かれており、したたかな女性が描かれている。全然古さを感じさせない太宰作品、明るくフレッシュなのだ 05/19 12:11


バベル九朔
バベル九朔 万城目 学 ☆☆☆ 期待の新作、今度はカラス!と前半わくわく読んだものの、後半は訳がわからなくなってしまったような・・・。物語の舞台は迷宮に、そして私の頭の中も迷宮に(笑)。万城目作品は想像力を鍛えて望むべし。 05/17 11:54


書店主フィクリーのものがたり
書店主フィクリーのものがたり ガブリエル・ゼヴィン(著) 小尾芙佐(翻訳)☆☆☆ 今年の本屋大賞の翻訳部門で1位。読み始めはやっぱり翻訳本はやっぽ苦手だと挫折しそうになったが、途中から俄然面白くなってくる。各章の短編の紹介と感想も物語には魅力的なエッセンスである。 05/16 18:22


アカガミ
アカガミ 窪美澄 ☆☆☆☆ 速読なみ?の速さで完読。ここ最近の近未来を表現した小説は見通しが暗いものばかりが連続したが、これもその一つ。ある意味、怖い非現実的な小説でありながら、しかし有り得ないとは完全に否定出来ない危うさがある。著者作品、久々の私的にヒット! 05/13 14:16


ままならないから私とあなた
ままならないから私とあなた 朝井 リョウ ☆☆ 表題と短編の2編。うーん、年代の違いか、期待すぎなのか・・・今一つ伸びしろが見つからない。10年後の作品はどんな世界を描いているのでしょうか、そもそも時代のギャップが大きすぎるのかしら。 05/12 19:00


橋を渡る
橋を渡る 吉田 修一 ☆☆☆☆ 3つの物語が最後に繋がる予測の付かない展開で現代や未来につながる歪み、ミステリー、SFあらゆるものが上手に組み立てられている。あらすじだけではわからない最後が待っている。 05/11 19:16


カーサの猫村さん 1
カーサの猫村さん 1 ほし よりこ ☆☆☆ カーサの雑誌連載の文庫本。雑誌の中ではどんな位置づけなのか、前から気になっていた雑誌も覗いてみようっと。 05/10 09:20


20の短編小説 (朝日文庫)
20の短編小説 小説トリッパー編集部 ☆☆☆☆ タイトル通り数字の20をテーマにした20人の作家の短編集。好きな作家がずらりと並び贅沢な1冊である。羽田氏の「ウエノモノ」がいちばん自分の近況と重なりすとんと着地した感じ。それぞれの個性が光る貴重本。 05/09 19:38


光のない海
光のない海 白石 一文 ☆☆☆ 著者らしい作品でしたが、今回の主人公は苦悩する背景がはっきりしていて、いつもの掴みどころのないもどかしさは少なくそれなりに共感できる人ではあったかと。それでも最後は意表を突くよりかは、やっぱりな結末という感じに落ち着いたような・・・ 05/06 15:07


彼女に関する十二章
彼女に関する十二章 中島 京子 ☆☆☆☆ くすっと笑い、うんうんと頷いたりと楽しいひと時を過ごせるステキなお話でした。それでいて、文学的な深い意味合いも持っていて、昔の本とのリンクも違和感なく、伊藤整の本を紐解いてみようと思っています。帯文なんかより深い小説ですよ 05/02 15:00


【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】ブラック・ヴィーナス 投資の女神
ブラック・ヴィーナス 投資の女神 城山 真一 ☆☆☆ 前半はミステリーなのに心情や所作に説明が多すぎてうーんなんで大賞?と疑問に感じながら頑張って読み進めた甲斐?があった。選考評にもあったご都合主義的なところや経済ミステリにしては軽すぎる感あるもまずまず楽しめた 05/01 18:05


君の膵臓をたべたい
君の膵臓をたべたい 住野 よる ☆☆☆ 話題作となっていて興味があったものの若者向けかと躊躇していたのだが、次作も評価されているようなので読んでみた。確かに若い!・・・けどそれなりに涙した。今後に期待したいところではある。 04/28 14:31


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