読んだ4!

さんの、読書記録

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真実の10メートル手前
真実の10メートル手前 米澤 穂信 ☆☆☆☆ 太刀洗万智シリーズの短編集。前作ではあまり魅力が感じられなかったのに、今作はどれもぎゅっと凝縮された重みがあって、すっかり彼女と作者のファンになった決定的な秀作品である。 04/05 11:53


箱根駅伝 ナイン・ストーリーズ (文春文庫)
箱根駅伝 ナイン・ストーリーズ 生島 淳 ☆☆☆ 箱根ファンにはお勧め本。最近の加熱度と完璧さに少し前の箱根の方が・・・と思わないでもないが、それが歴史ある大会の証でもある。近いうちに現場に行って応援する醍醐味を体験したいと思ってます。 04/04 18:10


西洋菓子店プティ・フール
西洋菓子店プティ・フール 千早 茜 ☆☆☆☆ 著者が描く女性らしいなと読み始めは思っていたけれど、今回は結構いい意味で期待を裏切られたのは題材のせいであろうか。短編連作という形のお話しすべて、ほんの一つお菓子を頂いた後に感じることができる心地よい余韻が広がる。 04/01 10:06


肉食やせ ! ―肉、卵、チーズをたっぷり食べるMEC食レシピ111
肉食やせ ! 渡辺 信幸 ☆☆☆ 実践するのはなかなか難しいけれど、苦手なものはないので実現は可能かと。ただ、チーズはそれほど食べていなかったので、おやつの代わりにベビーチーズに切り替えることはできるかな。レシピ本としても楽しい雑誌です。 03/29 13:26


溺れる月
溺れる月 新野 剛志 ☆☆☆☆ ランナーへの冒涜である!と甚だ遺憾なストーリーだけど、ミステリーのプロットとしては緻密で興味深い。主人公の高木がどんどん壊れていく様も空恐ろしい。ランニングをテーマにしたいわゆる爽やかなものとは真逆の異色の作品である。 03/28 20:00


わたしの宝石
わたしの宝石 朱川 湊人 ☆☆☆ 昭和の匂い漂う懐かしい短編集。子供のころの忘れていた風景や匂いが伝わってくる、自分にもなにかしら思い当たるほろ苦い気持ち。いっとき、タイムスリップしたような気分になって、しばし余韻にひたる読後感。 03/27 13:11


呪文
呪文 星野 智幸 ☆☆ ポッドキャストの「本のソムリエ」で紹介されていて、時代劇?と思ったら、現代の商店街の話ということ。わざとだろうけど、会話に(笑)を入れる違和感、演説めいた話の長さなど正気を失った人たちを最後までしつこく表現していて、後味悪くエンドとなる。 03/20 12:05


文豪ストレイドッグス外伝 綾辻行人VS.京極夏彦
文豪ストレイドッグス外伝 綾辻行人VS.京極夏彦 朝霧 カフカ ☆☆☆ podcast「耳で立ち読み」で紹介されていて、登場人物の面々が作家、それも現在活躍中の作家とあって、ユニークさに惹かれて読む。初めはちょっと若者向けかなと思ったが、意外に面白い展開で楽しめた 03/17 11:08


「ない仕事」の作り方
@yonda4「ない仕事」の作り方 みうら じゅん ☆☆☆☆ ラジオで聞いた話もあったが、それでもやっぱり面白い。才能にあふれている人なのに、取っ付きやすく、またまたくだらないことやって~と笑ってしまう、そんなおじさんでずっといてください~ 03/13 16:22


不思議の扉 午後の教室 (角川文庫)
不思議の扉 午後の教室 大森 望(編集)☆☆☆ 表題をテーマとした作家たちの短編集。森見登美彦が読みたくて手に取る。すでに第4弾ということで、他のシリーズにも興味あり、昔の作家や海外ものと大森さんの編集が面白い。 03/11 14:15


人魚の眠る家
人魚の眠る家 東野 圭吾 ☆☆☆ 全くあらすじもわからず読み始めたので、なにがミステリーなのか?医療への問題提起なのか?とテーマを探りながらどこに着地点がという常に疑問形で読み進んだ。薫子は好きにはなれなかったが、母という立場であれば否定は出来ないところでもある 03/09 18:16


異類婚姻譚
異類婚姻譚 本谷 有希子 ☆☆ まさに芥川賞に相応しい、芥川賞らしい内容でした。他の収録作品もこんな感じだったし・・・戯曲、舞台的ということでしょうか? 03/06 17:20


ママがやった
ママがやった 井上 荒野 ☆☆☆☆ 短編連作風になっていて、いつものどろどろ感の引きずりもなく、最後の落とし所も最高でした~。ママの年齢が80歳すぎというのもリアリティで、少しの表現だけなのに、家族の歴史が明らかになって時代ごとの風景も見えて深く濃い家族史である。 03/04 12:02


秋の花 (創元推理文庫)
秋の花 北村 薫 ☆☆☆ 円紫さんとわたしシリーズ第3弾。今回は長編。いつものメンバーがさりげなく関わりながら、謎解きが展開される。正直なことろ、今回の種明かしはあまりイメージ出来なくてちょっと消化不良のことろもあったものの、秋の気配を十分に堪能できたのでした。 03/02 14:24


ラオスにいったい何があるというんですか? 紀行文集
ラオスにいったい何があるというんですか? 村上 春樹 ☆☆☆ 機内誌のエッセイは好きで結構読んでるけど、エコノミーとそうでない機内誌って違うのですね。こうして本になってやっと読めるなんて感慨深げ(笑)北欧のコラムが興味をそそり、暖かい時なら・・・行ってみたいと思う 02/28 15:50


家族スクランブル
家族スクランブル 田丸 雅智 ☆☆☆ 家族に纏わる様々なジャンルのお話が詰まったショート・ショート。「白妻、黒妻」や「吸血木」のようなブラックホラー、結構好きです~。寝る前に2,3編読むとほっこりした気分でぐっくり休めます。 02/25 17:46


ガラパゴス 下
ガラパゴス 下 相場 英雄 ☆☆☆☆ 一気読みの満足感。着地点は現実世界もっと不条理な結末になっている事件はたくさんある・・・と思うとぞっとする。人間味あふれる刑事たちに救われるもののルポルタージュのような小説に行く末危うい日本の将来を嘆くことしかできないのかしら 02/23 11:14


ガラパゴス 上
ガラパゴス 上 相場 英雄 ☆☆☆☆ 表題にも興味がそそられ、発売から早く読みたかった作品。期待通り、下巻へ続く真相へと先へ急ぎながら読み進める。ガラパゴスの意味もうっすらとわかりはじめ、この国の薄ら寒さを感じながら、結末の悲しさを想像する。 02/20 10:55


夜の蝉 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)
夜の蝉 北村 薫 ☆☆☆☆ 第2弾シリーズ。20年前に発売されたのになんとも新鮮な3つのお話。どれも「私」の何気ない日常の中で少しずつ成長していく姿が愛おしく、こんな「私」に出会っていたら、私ももっと違った20代を過ごせたかもしれません。第3弾、楽しみに読みます! 02/18 09:48


大人女子よくばり週末旅手帖 ―建築、鉄道、グルメ、下町―
大人女子よくばり週末旅手帖 なかだえり ☆☆☆ 行ったことのない土地なのに、なんだか懐かしい気持ちにさせるプチ観光気分。来年は和歌山に行く予定に加えて、三重も含めてちょっと旅計画を練ろうっと。 02/17 14:52


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