読んだ4!

さんの、読書記録

1017件のデータ - 51ページ中8ページ

空に牡丹
空に牡丹 大島 真寿美 ☆☆☆ 著者のいつもの不思議な異空間のような感じは封印した花火に魅せられた男の物語。とはいっても、波乱万丈を大げさに語った一代記でもなく、時代の流れとともに淡々とゆったりとしたBGMが流れていくようなそんなおとぎ話のようなお話。 02/16 09:53


コドモノセカイ
コドモノセカイ 岸本 佐知子(翻訳)☆☆☆ 海外の子どもをテーマにしたお話の数々。子どもも頃の不安定な気持ちを懐かしく思い出す。「王様ネズミ」が印象的。装丁も子どもたちの宝物が散りばめられて、ほん岸本さんの思いが伝わります。 02/13 12:45


下町ロケット2 ガウディ計画
下町ロケット2 ガウディ計画 池井戸 潤 ☆☆☆ テレビが先で本が後というパターンは珍しい。読み始めはドラマと一緒だと思って先に読めばよかった、失敗したなと思ったけど、やっぱり本の方が無駄がなくストレートに人物像が迫ってくる。ストーリーも原作の方がスマート・明快だ 02/12 18:02


おかんメール3
おかんメール 3 おかんメール制作委員会 ☆☆☆☆ 第2弾は今ひとつだったが、3はパワーアップして笑えた!ラインのやり取りも面白いが、やはりメールの方が、わけわからない文面をじっと考える余韻があるように思う(笑) 02/09 10:18


羊と鋼の森
羊と鋼の森 宮下 奈都 ☆☆☆ 本屋大賞ノミネートということで著者作品の初読み。主人公がまっすぐ過ぎて、前半は少し息苦しさえもあったけれど、こんな温かい人たちがいる小さいけれど幸せな世界が淡々と続いていく物語もあってもいいものです。 02/08 18:33


長新太: ユーモアとナンセンスの王様 (別冊太陽 日本のこころ 234)
長新太: ユーモアとナンセンスの王様 (別冊太陽 日本のこころ 234) ☆☆☆☆ 長さんの紹介本をいくつか読んだ中でも、この本は大型本で絵本がお得に詰まった内容で読物としてもとても充実していて楽しかった。ぼくの好きなおじさんが載っていたらさらに◎だったけど(笑 02/06 14:52


夢巻
夢巻 田丸 雅智 ☆☆☆ ショート・ショート。一人称で書かれ、自分がほんのひと時、異空間に巻き込まれ少し新しい自分がいる、そんな数々の作品。意表を付くという感覚でなく、そうそうと思ってしまう私はショート・ショートに合っている体質かしら(笑) 02/05 09:40


『罪と罰』を読まない
『罪と罰』を読まない 岸本 佐知子、三浦 しをん、吉田 篤弘、吉田 浩美 ☆☆☆☆ こんな本の読み方もあったんだっと新ジャンルの読物。若い時に読まなきゃと強迫観念に近い体での文豪の作品の数々。すっかり忘れて断片も残っていないものですね。外国作品も再読してみよっと。 02/03 10:41


愛のようだ
愛のようだ 長嶋 有 ☆☆☆☆ ラシーンやポピーなど懐かしさとともにいつものゆるい展開が絶妙だ!著者自身かぁ?と連想しながら読むのもまた楽し。最後の章、彼女の贈り物が最高です。 02/01 18:00


当確師
当確師 真山 仁 ☆☆☆ 地方ならどこでもありそうなデフォルメされた選挙と政治の話。さらりとした痛快エンターテイメント小説だが、著者ならではのもう少し突っ込んだ内容でも良かったのでは?と思ってしまう。やはり経済よりの熱い社会派小説を書いて欲しい。 01/29 10:02


大放言 (新潮新書)
大放言 百田 尚樹 ☆☆☆ 発言の内容や真意はともかくとして、炎上しても非難されても、ここまでハッキリ発言する著者に、ある意味スカッとするところもある。すぐに揚げ足をとって本質からそれている盛り上がりにちょっとうんざり気味だ。この時代にこんな人も必要かと(笑) 01/28 19:16


ここは私たちのいない場所
ここは私たちのいない場所 白石 一文 ☆☆☆ いつもの著者らしい現代版高等遊民の物語。ただ、今回は終始シニカルでコミカルな要素が多く、いつもの読後感とは違ってわりとすっきり。まあ、こんな世界に住んでみたいものです(笑) 01/27 14:56


武道館
武道館 朝井 リョウ ☆☆ ドラマ化もされるとのこと。ライトノベルに近いかな。今までもちょっと若いかなというイメージはあったもののなんとか読めたけど、読書層がかなり限定される。年齢を重ねたときの作品を長い目で期待したいのですが、世代は縮まるのでしょうか・・・ 01/26 09:53


薄情
薄情 絲山 秋子 ☆☆☆ 著者らしい大きな問題ではないのだけれど、どこか何かが引っかかっているような感覚、小さな閉塞感や理不尽さを上手に登場人物に投影していてる。そして、みんなこんな感じで生きてるんだって、ある意味ちょっと安心したりもする。 01/24 16:31


空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)
空飛ぶ馬 北村 薫 ☆☆☆ これが12年前に発売された、女子大生から始まる「私」シリーズの原点。それほど昔でもないのに、なぜか自分の世代よりもさらに遡った可憐な乙女を想像してしまうなんとも懐かしさがただよう不思議なミステリーだ。まだまだ続くシリーズに期待大。 01/22 09:58


シノダ課長のごはん絵日記 (一般書)
シノダ課長のごはん絵日記 篠田 直樹 ☆☆☆ NHKサラメシがきっかけで書籍化されたもの。テレビで見て興味深く、本を見てさらに関心することしきり、絵心と継続力とランチの楽しみが見事に表現されています。けど行きたいお店があっても、愛知県はちと遠いー 01/21 18:45


王とサーカス
王とサーカス 米澤 穂信 ☆☆☆ 2015年度ミステリー部門1位ということで期待して読む。続けて山岳もの2作読んだ同じ舞台ネパールだったのでまたかぁと思ったが、全く違う風景で異国感たっぷり。それだけでミステリー感あり。太刀洗万智シリーズ、媚びない女性がまた良い。 01/20 15:25


私の息子はサルだった
私の息子はサルだった 佐野 洋子 ☆☆☆☆ 著者の没後に見つかった未発表作品。息子さんの年齢を重ねて分かるあとがきが印象的だった。私も小さかった子どものことを文章として残しておけば良かったと、今更ながら悔やまれる。さりげない愛がたくさんつまったお話である。 01/18 18:21


ふなふな船橋
ふなふな船橋 吉本ばなな ☆☆☆☆ 著者の本、初めて。なんでふなっしーって思っていたけどだんだん違和感もなく、波乱に満ちた毎日がつぎつぎおこるわりには、一貫してなんでもない日常が淡々と過ぎていく日々がベースにあって、不思議なリズムの居心地よい物語である。 01/13 19:40


大人に質問! 「大人ってどのくらい大変なんですか?」
大人に質問!「大人ってどのくらい大変なんですか?」 みうらじゅん ☆☆☆☆ 著者らしい真っ当な回答です(笑)こんな粋な回答ができる大人が増えることを祈ります。 01/12 17:16


1017件のデータ - 51ページ中8ページ