読んだ4!

さんの、読書記録

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大世界史 現代を生きぬく最強の教科書 (文春新書)
『大世界史』 池上彰と佐藤優の対談で、国際情勢の歴史的背景を探って分析しています。当事者が歴史をどのように理解しているのか、というメタ的な視点から、それぞれが何を目指しているのかを読み解く過程が興味深く、歴史を学んだうえで歴史に学ぶことの大切さが学べる本です。 03/31 10:49


複合大噴火〈新装版〉 (文春文庫)
『複合大噴火』 1783年の浅間山・ラキ山の噴火と、その後の寒冷化を追ったドキュメント。津軽藩での大飢饉から意次と定信の確執、果てはフランス革命の序章まで、話題は幅広いですがよく整理されています。いわゆるヨコの世界史をとても面白く読ませてくれました。 03/29 12:35


イギリス 繁栄のあとさき (講談社学術文庫)
『イギリス繁栄のあとさき』 前半はお決まりの「世界システム論」と「ジェントルマン資本主義」、からの、産業革命はなかった説。さらにはヨーロッパ近代からの価値観の転換を迫ります。先生の著作に親しまれている向きには耳にタコですが、基本がエッセイなので気軽に読めます。 03/15 13:26


海洋帝国興隆史 ヨーロッパ・海・近代世界システム (講談社選書メチエ)
『海洋帝国興隆史』 近代世界システム論を海運業に注目して捉え直し、中心と周辺を媒介する商人の重要性を描き出しています。冒頭のバルト海・北海・地中海・大西洋の説明がブローデルっぽくていい感じ。文章もこなれていて、以前読んだ著作より読みやすかったです。今後にも期待。 03/02 20:41


いくつになっても年をとらない9つの習慣
『いくつになっても年をとらない9つの習慣』 生命が誕生したときに酸素はなかったために生物は基本的に嫌気性で酸素は有害、とか、植物は紫外線からの酸化ストレスを防ぐために色素もつのでそれを食べると抗酸化作用がある、とか、本当かどうかわからないけど説得力がありました。 02/22 22:54


日英同盟 同盟の選択と国家の盛衰 (角川ソフィア文庫)
『日英同盟』 同盟の「離婚」について興味深い知見を得られたけれど、経緯の説明が詳細すぎるのと文章がヘタクソなのとで読むのにやたら時間がかかりました。が、放り出すタイミングを逃して読了。本筋に関係ない日韓・日中関係で筆者がとつぜん憤り出すので油断は禁物です。 02/22 22:49


思考の整理学 (ちくま文庫)
『思考の整理学』 あたりまえのことが書いてあるように読めるのは、この本によってあたりまえになったことが多いからかも知れません。でも実践は難しそう。印象に残った章は「第一次的現実」で、臨床の知について語りつつ、ソシュールにも近づいている気がします。 02/12 23:34


森と山と川でたどるドイツ史 (岩波ジュニア新書)
『森と山と川でたどるドイツ史』 とても興味深く読めたんですが、この本でドイツ史を学べるというよりも、ドイツ史を知ったうえでその背後にある自然観や精神性を理解するのに役立つ本という感じです。「崇高さ」がキーワードのような気がします。本文には出てきてないかな? 02/12 23:24


歴史を変えた火山噴火―自然災害の環境史 (世界史の鏡 環境)
『歴史を変えた火山噴火』 天候や災害の歴史を読むと、高校世界史に出てくる事件なんてのは表面上の結果に過ぎず、自然現象こそが重要な気がしてきます。とりあえず7万年のトバ山、535年のクラカタウ山、1783年の浅間山とラーキ山は覚えておきましょう。 02/12 23:11


おとなの教養 私たちはどこから来て、どこへ行くのか? (NHK出版新書)
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『おとなの教養』 現代の自由7科として池上さんが、宗教、宇宙、人類の旅路、人間と病気、経済学、歴史、日本と日本人、を講義します。どれも入門編としてライトに語られているので物足りなさはありますが、逆に池上流のわかりやすい説明を楽しむ本ですね、きっと。 01/31 18:49


数学物語 (角川ソフィア文庫)
『数学物語』 kindleで安かったから買ったけど、対象年齢12歳くらいでしょうか。後半の数学者列伝は楽しめなくもなかったですが。 01/31 18:41


新トロイア物語 (講談社文庫)
『新トロイア物語』 ホメロスとヴェルギリウスから「神の御業」を引き算して、人間の所業としてトロイア戦争を物語っています。タイトルは新「トロイア物語」ではなく「新トロイア」物語でした。 01/31 18:40


饗宴 (光文社古典新訳文庫)
『饗宴 (光文社古典新訳文庫)』 登場人物のキャラが立ってて読みやすい。訳者の努力のたまもの。 01/31 18:36


仕事は楽しいかね?
『仕事は楽しいかね?』 ビジネス啓発書もしくはサラリーマンのお伽話。「明日は今日とは違う自分になる」。 01/31 18:34


項羽と劉邦の時代 秦漢帝国興亡史 (講談社選書メチエ)
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『項羽と劉邦の時代』 社会システムの観点から秦と楚を対比し、それらを止揚するものとして漢のシステムを捉えています。司馬遷や司馬遼の面白さは人間ドラマの面白さですが、このシステム論からも眺めればさらに面白さが増すかも。というわけで司馬遼を読み直したくなりました。 01/14 23:02


文明の十字路=中央アジアの歴史 (講談社学術文庫)
『文明の十字路』 ノリノリで筆が走っている前半にくらべて、後半は読むのが苦痛なくらい無味乾燥。やっぱり大国に翻弄される中央アジアの歴史を書くのは著者にとっても楽しくない作業だったのではないかと推察します。でも次に読むなら前半だけにしよう。 01/14 22:45


獅子王アレクサンドロス (講談社文庫)
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『獅子王アレクサンドロス』 短い人生を駆け抜けたアレクサンドロス大王の伝記小説。あれだけの行動力で大活躍されると、それについていかなくてはならなかった仲間たちは疲れただろうなーと思いながら読むこっちも軽い疲労感。いやでもおもしろかったです。 12/28 23:28


第一次世界大戦 (ちくま新書)
『第一次世界大戦』 ヨーロッパ列強のバランス・オブ・パワーから多元的世界への転換点として大戦を捉える視点が興味深かったです。ヴェルダン要塞がフランス人にとって思い入れのある土地だなんて、恥ずかしながらわかっていなかったです。 12/28 23:23


世界史の図式 (講談社選書メチエ)
『世界史の図式』 突っ込みどころが満載すぎて、第一章を読み終えるまえに返品してしまいました。 12/21 11:05


ティムール帝国 (講談社選書メチエ)
『ティムール帝国』 チャガタイ・ハン国とイル・ハン国を再興する形で成立したティムール帝国と、その後の分裂までを扱っています。大帝国を形成したティムール個人の資質についてはあまり触れられてませんが、それは文学が扱うべきなのかもしれないですね。詳しい地図が欲しい。 12/21 11:03


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