読んだ4!

さんの、読書記録

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大君の通貨―幕末「円ドル」戦争 (文春文庫)
『大君の通貨』 イギリス総領事 オールコックの『大君の都』を下敷きに、幕末の経済的混乱を描いた小説。でもオールコックは主人公と言うより狂言回し。一方の幕府側は現場が困ってるのに上層部は事態を理解できないという、あれ?いまと同じか。とにかくおもしろくて一気に通読。 05/04 23:38


世界史の誕生とイスラーム
『世界史の誕生とイスラーム』 アッバース朝によるイスラーム圏の拡大がユーラシアを結びつけたという視点。琥珀の道が興味深かったです。 03/05 15:31


名著で読む世界史
『名著で読む世界史』 ヨーロッパ偏重だけど、なかなかよいブックガイドでした。 03/05 15:28


40代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則
『40代を後悔しない50のリスト』 元リクルート社員で営業コンサルをされている著者が、1万人以上の経営者や部長クラスの「後悔していること」をリスト化した本。人生の後悔は40代に集中しているのだとか。自分は地域や社会に向き合う時間が少ないなあと反省。 01/25 16:24


近代中国史 (ちくま新書)
『近代中国史』 明清に確立した伝統経済をベースに、そこからの変容を分析的にながめることで歴史的な出来事を意味付けていきます。政治史の流れがある程度あたまに入っている人向けで、視野を広げてくれるはず。模式図や地図、文献、索引などなど、編集さんもいい仕事してます。 12/31 18:07


炭素文明論 「元素の王者」が歴史を動かす (新潮選書)
『炭素文明論』 タイトルで期待してしまったわけですが、でんぷんや砂糖、カフェイン、エタノール、石油などなどの11品目の「モノの世界史」のオムニバスで、全体を貫くストーリー性は強くはないです。でも化学をご専門とされる著者の視点は面白く、これはこれで良かったです。 12/05 14:00


気候文明史
『気候文明史』 海底の堆積物や氷床コア、樹木の年輪などから過去の気候を分析し、その変動が人類史に与えた影響を考察しています。こんな面白い本をいままでスルーしていた自分の情報弱者ぶりにがっかりするほど面白かったので、ゆっくり読み直したい一冊です。 12/02 20:20


街道をゆく〈31〉愛蘭土紀行 2 (朝日文芸文庫)
『愛蘭土紀行2』 ダブリンから西へ向かい、ゴールウェイからアラン島へ。戯曲「海に騎りゆく人々」によってイメージが膨らみ、岩と海しかない島がとても印象に残ります。そしてアイルランドの妖精。ここでもハーンやイェイツ。やっぱり文学作品を読まなきゃという軽い義務感が…。 12/01 23:58


街道をゆく〈30〉愛蘭土紀行 1 (朝日文芸文庫)
『愛蘭土紀行1』 アイルランド紀行とは言うものの、ロンドンとリバプールでだいぶ寄り道して、漱石やらビートルズやらでなかなか旅が進みません。で、イギリスとアイルランドの関係性を十二分に体感したあと、いよいよダブリンへ。やっぱり固有名詞は文学者が多いです。 12/01 23:43


フリードリヒ大王―啓蒙君主のペンと剣 (中公新書)
『フリードリヒ大王』 プロイセン王国の成立や父王フリードリヒ・ヴィルヘルムの時代など前史をしっかり押さえていて、単なる伝記というよりも18世紀のプロイセン王国史といった感じです。一方でその著作やエピソードから大王の人柄を知ることもでき、よくまとめられた良書です。 12/01 10:22


李鴻章――東アジアの近代 (岩波新書)
『李鴻章』 表題通り人物伝ですが、19世紀後半の中国史がそのまますっぽり入っていて、読み応え十分。第4章以降は日本とのかかわりが主題となり、李鴻章の視点で維新から日清戦争にいたる日本をながめることになります。参考文献、略年譜、索引と、巻末も充実。おすすめです。 11/08 20:26


ルネサンス 三巨匠の物語 万能(レオナルド)・巨人(ミケランジェロ)・天才(ラファエッロ)の軌跡 (光文社新書)
『ルネサンス・三巨匠の物語』 第一・第三章が時代の空気というか緊張感を感じさせる小説で、第二・第四章で学術的にそれを解き明かし、最終章でやっと三巨匠の生涯の概説になります。特異な構成ですがおもしろく読めました。著者による全編小説というのも読んでみたい気がします。 11/06 21:18


世界遺産でわかる世界の歴史
『世界遺産でわかる世界の歴史』 タイトルにやたら期待してしまったわけですが、ビミョーに時系列をはずしていたり、世界遺産と世界史のどちらも中途半端な記述だったり、せっかくカラーなのにレイアウトが見辛かったり、いろいろ重なってパラパラながめてポイでした。 11/06 21:06


ライン河物語―私のヨーロッパ案内 (岩波新書)
『ライン河物語』 本書は情感たっぷりに、ライン河の源流から河口までの地理と、カエサルからチャーチルまでの歴史をたどっていきます。しかし著者はどうもワインがお好きなようで、ラインワインの話もてんこ盛り。ドイツ将校との余情溢れるエピソードにもワインが欠かせません。 10/06 23:05


史記を語る (岩波文庫)
『史記を語る』 著者のガイドにしたがって本紀・世家・列伝をながめていくと、史記には司馬遷の個性が濃密に反映されているのがわかります。特に終章では、司馬遷に対する著者の思い入れが伝わってきて、司馬遷が身近な存在として感じられました。格調高い文章も読みやすいです。 09/19 15:38


世界の王室うんちく大全 (平凡社新書)
/@yonda4 『世界の王室うんちく大全』 イギリス・フランスの王室とハプスブルク家については系譜をたどりながら丁寧に、それ以外の王朝はかなりマイナーなものも含めてダイジェストで。表題の「うんちく」はあまりないですが、現在の王統の継承者に触れている点がおもしろかったです。 09/10 17:07


「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方
『「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方』 カリスマじゃなくてもリーダーになる、そのための心構え的な本。情熱をもって取り組めるもの、自社が世界一になれる部分、経済的原動力になるもの、の3つが重なる部分が組織のミッションになるというんだけど、さて。 09/08 19:16


トロイア戦争全史 (講談社学術文庫)
『トロイア戦争全史』 トロイア戦争の挿話を数多の古典から採取して再編成した本ですが、ストーリー展開やキャラ付けもしっかりされていて、無味乾燥に陥ることなく物語を楽しめます。戦争の集結で話が終わり、アガメムノーンの死やオデュッセウスの帰還が描かれないのが残念。 08/30 12:50


ギリシア神話 下  新潮文庫 く 6-2
『ギリシア神話(下)』 英雄譚や叙事詩が中心で、上巻にくらべストーリーが追いやすいです。アルゴー遠征やトロイア戦史などで神々の思惑と人々の営みが交錯するあたり、封神演義の世界観を思い起こしました。この話を真に受けて発掘しようだなんて、自分なら鼻で笑いそうです。 08/26 21:51


ギリシア神話〈上〉 (新潮文庫)
『ギリシア神話(上)』 ティターン族やオリュンポスの神々の本紀・列伝はわかりやすかったですが、諸王家の系譜はわかりにくくて、下巻の系図でなんとか人間関係を把握。王様の耳はロバの耳とか聖闘士星矢の冥界三巨頭とか、頭のなかでいろいろつながるのは楽しいですな。 08/10 08:21


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