読んだ4!

さんの、読書記録

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肉食の思想―ヨーロッパ精神の再発見 (中公新書 (92))
『肉食の思想』 牧草好適地にして穀物生産力の低いヨーロッパは、必然的に肉食となり、家畜と人間を峻別する必要性から人間中心主義や階層意識が生まれ、パンの製造や三圃制農法からは村落共同体を中心とする社会意識が生まれた。風土論(というかフード論)として出色の面白さ。 03/30 09:46


いちばんやさしい オブジェクト指向の本 (技評SE新書 007)
『いちばんやさしいオブジェクト指向の本』 現実生活をオブジェクト指向的に捉えて分析したり、プログラム言語の歴史からオブジェクト指向プログラミングの特徴を描いたりと、複数のアプローチから概念としてのオブジェクト指向が理解できる本です。陸プログラマにはピッタリ。 03/21 17:48


これならわかるJava―作りながら覚えるプログラミング CD-ROM付 (ブルーバックス)
『これならわかるJava』 Javaはとっつきにくそうなイメージがあったのですが、オブジェクトとかクラスとか、わかったような気にさせてくれる本です。実際につくりながら読めばさらに理解が深まるとは思うんですが、読んで動きを理解するだけの陸プログラマです、はい。 03/17 14:54


イスラーム復興はなるか (講談社現代新書―新書イスラームの世界史)
『イスラーム復興はなるか』 トルコ、イラン、アラブの主要3民族を中心に、西欧の進出に対する自己変革の歴史が語られます。特にイランはカージャール朝からパフレヴィー朝のあたりがすっきりしたし、そのなかでウラマーの役割がのちにイラン革命につながるあたり、なるほど感。 03/11 07:59


都市の文明イスラーム (講談社現代新書―新書イスラームの世界史)
『都市の文明イスラーム』 勃興期からモンゴル以前を中心としたイスラーム史。後半のトルコ人、マムルーク、北アフリカ、ブラックアフリカを扱った各章が興味深かったです。11世紀半ばにセルジューク朝とムラービト朝、おうし座で超新星爆発。マンサームーサー王は鎌倉末期の人。 02/14 11:43


地名で読むヨーロッパ (講談社現代新書)
『地名で読むヨーロッパ』 イギリスを中心に、ヨーロッパ各地の地名の語源をこれでもかと言わんばかりに列挙。ギリシャ、ケルト、ローマ、ゲルマンと、ヨーロッパ発展の古層をたどれます。インデックスをつけて地名辞典みたいに編集してくれればリファレンスとして使えたのに。 02/06 21:49


はじめてのGTD ストレスフリーの整理術
『ストレスフリーの整理術』 GTDと呼ばれるタスク管理術のバイブルです。GTDについてはネット上にたくさん情報があってそれを参考にしてたんだけど、けっきょく自己流になっちゃってうまくまわらないところもあったので、本書を読んでみた次第。やっぱりバイブルはすごい。 02/03 21:11


仕事ができる人の「しないこと」リスト: 「見切る」「捨てる」「断る」……結果を出す人の絶対ルール (知的生きかた文庫)
『仕事ができる人の「しないこと」リスト』 「・・・をしない」をいくつか今年の目標にしたときに本書が目についたので、参考になるかと思って手に取りました。・・・書いてあることはいちいちごもっともなんですが、わりと当たり前感が強くて、意外性とかを期待しちゃダメです。 01/27 22:05


パクス・イスラミカの世紀 (講談社現代新書―新書イスラームの世界史)
『パクス・イスラミカの世紀』 11世紀から18世紀くらいまでのイスラム世界を、地域別に概観。横のつながりはやや希薄な印象があります。各地域はそれぞれ興味深かったですが、東南アジアにおけるイスラムの伝播なんかは、他であまり読んだことないので参考になりました。 01/27 21:57


15分あれば喫茶店に入りなさい。
『15分あれば喫茶店に入りなさい』 職場でもなく自宅でもない、半公共的な場所として喫茶店を位置付け、そこで思索、作業、対話などを効果的に行うことができると述べています。セミパブリックという舞台装置は、自分の立ち位置や環境を確認するには良いのかもしれません。 01/21 13:42


やりなおし高校世界史: 考えるための入試問題8問 (ちくま新書)
『やりなおし高校世界史』 大学入試の論述問題を解きながら、高校世界史と現在の国際問題とをのつながりをあぶり出します。説明も丁寧で、構想メモがとても参考になります。世界史が苦手な人にもオススメ。教科書からの引用が多めなのも特徴でしょうか。やはり教科書最強です。 01/16 23:01


大統領でたどるアメリカの歴史 (岩波ジュニア新書)
『大統領でたどるアメリカの歴史』 歴代大統領の小伝集で、人物像や業績はもちろん、大統領選出の経緯が丁寧にまとめられています。ジュニア新書なので物足りなさもありますが、気になる大統領だけつまみ食いするのも良し、手軽なリファレンスとして手元に置いておくのも良し。 01/14 09:30


ルワンダ中央銀行総裁日記 (中公新書)
『ルワンダ中央銀行総裁日記』 久しぶりに「続きが気になって眠れない」読書体験でした。通貨切り下げというテクニカルな業務を課されたはずの筆者が、大統領の依頼により経済開発に取り組む過程は、「信長の野望」ゲーム開始時さながらのワクワク感があります。最後に増補で嘆息。 01/06 00:31


海図の世界史: 「海上の道」が歴史を変えた (新潮選書)
『海図の世界史』 地理上の発見と海図の改良の相互作用のダイナミズムを描いています。冒頭でヨーロッパ中心史観を批判しているのに以後の章ではほぼヨーロッパの話しかでてこないし、世界を三つの地域に区分する必要性もまったくわかりません。なんだかなあと思いながら読了。 01/04 20:05


古←→今(むかしといま) 比べてわかるニッポン美術入門
『古←→今(むかしといま)比べてわかるニッポン美術入門』 狩野派やら琳派やら浮世絵やらと対比させながら現代アートを紹介していて、活字を読んで理解するというよりも眺めて楽しい本です。国芳はどっちかっつーと「今」側だよな、とか、会田誠はあざといよな、とか、いろいろ。 01/02 20:02


戦後世界経済史―自由と平等の視点から (中公新書)
『戦後世界経済史』 タイトル通りの本ですが、統計的な数字よりも事実の因果関係に着目した叙述で、だいぶ頭を使いながら読み通しました。ラテンアメリカの中進国や東ヨーロッパ諸国にもきちんと目配りしてるのも特徴的でした。自分の国際経済の勉強不足を痛感してます…。 01/02 19:10


経済学に何ができるか - 文明社会の制度的枠組み (中公新書)
『経済学に何ができるか』 経済学の視点から社会の制度や慣行の成り立ちを解き明かしつつ、世界が直面する課題に切り込んでいます。難解ではないけれどスラスラとは読めない、重厚な本でした。体調がいいときに読み返したいと思います。 12/20 00:12


海東青―摂政王ドルゴン (中公文庫)
『海東青』 my favourite 歴史小説。読むのは何度目か。主人公のドルゴンはヌルハチの息子。異母兄ホンタイジを支えて勃興期の清朝で国づくりに貢献し、順治帝フーリンの摂政として中国本土を制圧。高校世界史の知識があればより楽しめます、きっと。 12/09 21:29


経済古典は役に立つ (光文社新書)
『経済古典は役に立つ』 再読。古典といえども特定の状況下で書かれたものなので、読むわれわれも問題解決のツールとして活用すべし、との主張。そのため、時代背景と人物像の描写が丁寧です。難点は、グラフを用いた説明が却ってわかりにくいこと。…読み手の理解力の問題? 12/05 07:37


ゼロから学ぶ経済政策 日本を幸福にする経済政策のつくり方 (角川oneテーマ21)
『ゼロから学ぶ経済政策』 再読。理論きっちりじゃないところが本書の読みやすさの秘訣でしょうか。経済政策の三本柱のうち、安定化政策と再分配政策は高校政経の知識でいけそうですが、成長政策は奥が深いなぁと思います。総選挙前に各党のスタンスを確認しなきゃですね。 12/04 13:31


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