読んだ4!

さんの、読書記録

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The Wizard of Oz: Pre-intermediate (Macmillan Readers)
「The Wizard of Oz」retold by Elizabeth Walker (Macmillan Readers) 英語多読本。RPG 的自分探し物語の原形にして完成形。展開が早く英語も平易なので、一気読みできるのも嬉しい。いや〜、普通に面白かった。 07/02 04:12


Dr Jekyll and Mr Hyde: Elementary (Macmillan Readers)
「Dr Jekyll and Mr Hyde」retold by Stephen Colbourn(Macmillan Readers) 英語多読本。超一級のミステリにして、人間の根源的な善悪分離の願望、そして人格崩壊という、極めて普遍的なテーマを扱った名作。 06/06 20:24


A Tale of Two Cities: Beginner (Macmillan Readers)
「A Tale of Two Cities」retold by Stephen Colbourn(Macmillan Readers) 英語多読本。フランス革命を背景に繰り広げられる、究極の恋愛悲劇。ストーリー展開もさることながら、登場人物たちのキャラ立ちが見事。 06/02 07:55


宇宙はどうして始まったのか (光文社新書)
「宇宙はどうして始まったのか」松原隆彦(光文社新書) 宇宙の始まりについて、提案されているアイデアの多様さに驚く一方、それでも未だ解決の目処がほとんど立っていないことにさらに驚かされる。量子論・相対論・素粒子論を駆使した現代宇宙論の最先端を気軽に楽しめる名著。 05/30 09:05


Judy Moody (Book #1)
「Judy Moody」Megan McDonald (Candlewick) 表紙に一目惚れして買った思い出の洋書。子ども向けですが(いやむしろ子ども向けなので)普段触れない「子ども英語」がたくさん出てきて面白い。あと、Judy がとにかくかわいい *^^* 04/21 09:36


Oxford Bookworms Library: Stage 5: The Great Gatsby
「The Great Gatsby」retold by Clare West (Oxford Bookworms) 英語多読本。巨額の富や飽食の生活と引き換えに、全員が大切なものをひとつずつ失っていく。あまりにも悲しい「アメリカ」の姿を見事に描いた歴史的傑作。 04/04 09:04


詩のこころを読む (岩波ジュニア新書)
「詩のこころを読む」茨木のり子(岩波ジュニア新書) 心が荒んだとき、生活が乾いてきたとき、折にふれて読み返したくなる座右の一冊。子どもたちへは現代詩への入門書として、大人たちへは現代詩への再会書として、これからも末永く読み継がれていくべき珠玉のジュニア新書。 03/01 21:03


珈琲の楽しみ方BOOK―豆の選び方・挽き方、ブレンドの仕方がわかる (カンガルー文庫)
「珈琲の楽しみ方BOOK」田口護(成美堂出版) コーヒー入門書として必要十分な一冊。コスパ高し。コーヒーをもう一歩だけ深く楽しみたい初心者にぴったりです。1時間ほどで読み切れる分量なので、コーヒーを飲みながらサクッと知識をインプットしちゃいましょう。 01/31 08:53


Oxford Bookworms Library: Stage 4: The Big Sleep (Oxford Bookworms ELT)
「The Big Sleep 」retold by Rosalie Kerr (Oxford Bookworms) 英語多読本。マーロウのダンディな世界観を平易な英語で見事に表現。息もつかせぬ展開と最終章でのカタストロフィ。ミステリの王道をサクッと満喫できます。 01/25 07:10


A Christmas Carol: 1000 Headwords (Oxford Bookworms Library)
「A Christmas Carol」retold by Clare West (Oxford Bookworms) 心温まる永遠の名作。クリスマスイブの精霊たちとともに、読者も気づきと自己変革の過程を擬似体験することができます。英語も読みやすく多読にぴったり。 01/13 13:40


Huckleberry Finn (Oxford Bookworms Library, Level 2)
.@yonda4「Huckleberry Finn」retold by Diane Mowat (Oxford Bookworms) 英語多読本。易しい英語で、息もつかせぬスリリングな冒険活劇を楽しめますが、圧縮しすぎ&簡潔にしすぎのせいで、ややわかりにくい部分もあります。 01/06 12:25


カラマーゾフの兄弟3 (光文社古典新訳文庫)
「カラマーゾフの兄弟3」ドストエフスキー(光文社古典新訳文庫) 文学史上最も有名な「父殺し」を巡り、疾風怒濤のスケルツォが展開する。錯乱と混乱、そして過剰。人間の狂気の全てを詰め込んだミーチャが、カーニバルな世界を踊り狂う。目眩のするような読書体験を、一気読みで。 12/15 14:12


Les Miserables (Oxford Bookworms Library. Human Interest, Stage 1)
「Les Misérables」retold by Jennifer Bassett(Oxford Bookworms) 英語多読本。原作の雰囲気を壊さずに、複雑なストーリーがざっくりとまとめてあり、フランス文学の超大作を平易な英語で気軽に楽しめました。 11/18 10:55


星の王子さま - The Little Prince【講談社英語文庫】
「The Little Prince」Saint-Exupery(Mariner Books) 平易ながらも美しい英文で、心に染み入る不滅の古典を。本当に大切なものは目には見えない、でもその見えないものの存在が世界を美しくする。そう、だから世界はこんなに美しい。 10/21 04:56


Eat That Frog!: 21 Great Ways to Stop Procrastinating And Get More Done in Less Time
「Eat That Frog!」Brian Tracy(Berrett-Koehler Publishers) 一番大事なことを一番最初にやれ!それが終わるまでは別のことに目を向けるな!ということを延々と(本当に延々と)語り続けます。平易な英語で多読多聴向き。 10/15 07:59


こころ (集英社文庫)
「こころ」夏目漱石(青空文庫) エゴイズム文学だとか近代的自我のめざめを描いた自画像的作品だとか、いろいろと解釈は可能ですが、そんなことよりなにより、とにかく小説としておもしろい。明治時代の作品をこれほど違和感なく楽しめるのは、やはり漱石ならでは。おみごと。 10/09 14:57


カラマーゾフの兄弟2 (光文社古典新訳文庫)
「カラマーゾフの兄弟2」ドストエフスキー(光文社古典新訳文庫) 圧巻の神学論争。我々は「神」をどのように扱えばよいのか。一度崩れた世界の上にこそ、信仰の光は輝き渡るのか。ドストエフスキーの思想を多重に編みこんだ譜面をもとに、空前絶後のポリフォニーが響き渡る。 10/06 06:56


Who Moved My Cheese?: An A-Mazing Way to Deal with Change in Your Work and in Your Life
「Who Moved My Cheese」Spencer Johnson(Vermilion) 修論時期に初めて読み、新しい研究への一歩を後押ししてくれた思い出の本。新しいチーズを探すことも大事だけど、いま食べてるチーズが腐り始めてないかチェックすることも大事。 09/28 00:22


現代思想 2014年8月号 特集=科学者 -科学技術のポリティカルエコノミー-
「現代思想 2014年8月号 特集=科学者」(青土社) 原発事故や小保方問題など、科学に対する信頼が崩壊しかけている現在、科学のあるべき姿を複数の視点から再検討し、自らに問いかけるためのよいテキストとなった。科学や科学哲学に関わる人は読んでおいて損は無いと思う。 09/16 16:54


科研費獲得の方法とコツ 改訂第3版〜実例とポイントでわかる申請書の書き方と応募戦略
「科研費獲得の方法とコツ」児島将康(羊土社) 当たり前のセオリーが当たり前な感じで書いてあるだけで、特に目新しい内容も無かったわけですが、逆に言うと科研費獲得に「裏ワザ」なんてなくて、当たり前の内容を当たり前に書くことが重要だということを再確認できたとも言えます。 09/13 00:20


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