@tuttieの読書記録
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| 2009/12/13 | ストーム・ブリング・ワールド1 冲方丁の「カルドセプト創伝」改稿版。文体が/で区切られてないこの人の作品を読むのが久々で新鮮だった。 |
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アマゾンでのレビュー
- 自らの故郷である公国を滅ぼされた主人公、四年の歳月を「サダルメリク」という組織でセプターとなるべく修行に費やす。
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>敵対する組織「黒のセプター」が次に標的とした少女アーティを陰ながら護衛する為に、転学生としてラーハン神殿にやってくるところから物語は展開していく。 <
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>言うまでもなく、「カルドセプト」というゲームをやったことのある人なら、それほど違和感なく物語に入っていけるでしょう。 <
>この一巻ではそれほど大きく物語は動きません。 <
>物語は主人公とヒロインの生い立ち、そして「公国」次いで「サダルメリク」で育った主人公が、一般常識が多少欠けていることからくる神殿での生活模様を中心に進んでいきます。 <
>それでもカルド<神の石版>による敵との戦闘描写ももちろんあります。 <
>ゲームで親しんだ「カルドセプト」を、小説で違う方面から楽しめたのは非常に嬉しい一冊です。 <
>ただ、「カルドセプト」を知らない人はどういう反応をするのか心配な面も無きにしも非ず。 <
>ただのよくあるカードや召喚符によるモンスターバトルとみるのでしょうか? - ゲームをノベライズする事は、難しい事たと思います。
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>ゲーム中心の内容にすれば、ゲームを知らない読者にとっては「何これ?、わかんない」だし、作者がオリジナリティを出そうとすれば、ゲームファンからは、そっぽ向かれるでしょう。 <
>しかし、この作品は、そのどちらも満足させる、希な良作だと思います。 <
>この作品の主人公は二人、作品解説にもある、父親に認めてもらう為に、セプター(カードから、モンスターなどを召喚できる能力者)能力が有ると、嘘をついている少女と、復讐の為に、画家になる夢を捨て、セプターになった少年の、出会いと成長の物語です。 <
>もちろん、手に汗握るバトルシーン、そしてちょっとラブコメも有り、楽しい作品になってます、さすが沖方丁ですね。
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